先ほどライブで試合を見ての感想は書いたのですが、Las Provinciasを読んで少し
驚いたことが。
後半63分にファビオ・アウレリオがルフェテと交代で入ったとき「ん?ファビオが
右サイドをやるのかな?」と不思議だったんです。でも、ファビオは左サイドにいた
ので、ミゲルが少し前目なのかなあとチラリと思ったくらいで、試合の展開に夢中に
なっていてそれ以上何も考えていませんでした。
それがLas Provinciasによると、後ろを3バックにして、中盤がミゲル、バラハ、
アルベルダ、ファビオの4人、前にアイマール、レゲイロとビージャが2トップという形に
したそうで。なるほどねえ。アイマールは少しやりにくそうに見えましたが、結果は
出たので、キケの賭けは大当たりだったということですね。
Las Provinciasより抜粋:
asのel crackはレゲイロ、el dandyはスコウボ。駄目な人その1はアルベルダ。
(タックルが良くないとかなんとか。)駄目な人その2はもちろんLarrea。レゲイロに
ナイスパスを送った人です。
最近、相手GKやディフェンスのミスに乗じての得点というのが多くて、綺麗な形からの
得点がないですよね・・・。今日の試合で後半25分くらい、右サイドでアイマール→
レゲイロ(ミゲルだったかな)→アイマール→ビージャとボールが繋がったのは
ビューティフルだったんですが、ビージャが上手くクロスを上げられずに終わって
しまいました。
1 - Real Sociedad: Riesgo; Cifu, Labaka, Jauregi, Rekarte; Larrea, Mikel Alonso, Uranga (Mark González, min. 64), Novo, Diaz de Cerio (Xabi Prieto, min. 46); Skoubo.
2 - Valencia: Cañizares; Moretti, Navarro, Albiol, Miguel; Regueiro (Curro Torres, min. 90), Baraja, Albelda, Rufete (Fabio Aurelio, min. 64); Aimar (Hugo Viana, min. 85) y Villa.
Goles: 1-0, min. 1: Skoubo. 1-1, min. 69: Regueiro. 1-2, min. 89: Regueiro.
驚いたことが。
後半63分にファビオ・アウレリオがルフェテと交代で入ったとき「ん?ファビオが
右サイドをやるのかな?」と不思議だったんです。でも、ファビオは左サイドにいた
ので、ミゲルが少し前目なのかなあとチラリと思ったくらいで、試合の展開に夢中に
なっていてそれ以上何も考えていませんでした。
それがLas Provinciasによると、後ろを3バックにして、中盤がミゲル、バラハ、
アルベルダ、ファビオの4人、前にアイマール、レゲイロとビージャが2トップという形に
したそうで。なるほどねえ。アイマールは少しやりにくそうに見えましたが、結果は
出たので、キケの賭けは大当たりだったということですね。
Las Provinciasより抜粋:
試合は、レアル・ソシエダにとっては誰もが夢見るようなスタートとなった。バレンシアにとっては反対に決して望まないような始まり。最初の攻撃でスコウボがシュートして1-0。更に悪いことに、開始7分にはカニサレスが2点目のピンチを迎える。今度のはノボのシュートで、カニサレスが体でブロック、幸運にもボールは左ポストに当たった。キケのチームにとって最悪の時間帯で、選手たちは衝撃から立ち直る時間が必要だった。それにはルフェテがポストにクロスを当てるまでの12分かかった。とはいえチームの反応は遅く、ソシエダは上手く守っていた。バラハは、何度かミスをしながらサイドに展開して、アイマールに繋げようと試み、アイマールはなんとかもっと攻撃的なパートナーを見つけようとしていた。ルフェテとレゲイロは切れ切れに登場するものの、レゲイロは迷い、無気力。試合にまったく入れていなかった。またビージャも良くなく、試合から消えていた。
ハーフタイム後、キケは賭けに出た。ルフェテに替えてファビオ・アウレリオ。3バック(アルビオル、ナバーロ、モレッティ)4人の中盤(ミゲル、アルベルダ、バラハ、ファビオ)、前にアイマールと2トップ(ビージャとレゲイロ)。バレンシアは別のチームになった。もっと攻撃的になり、ゴールを現実的に追い求める決心をした。リスクも大きいが、バルサとレアル・マドリッドが前日勝利している以上、こうするしかなかった。そして、追い求めていた褒賞は与えられた。それも予想もしなかった状況で、もっともありえなさそうだった選手により。なぜならレゲイロは良くなかったから。しかし左サイドの選手は、クロスでソシエダのGKを打ち負かし、ボールはネットをゆさぶった。ウルグアイ人はこれだけに満足せず、Larreaがプレゼントしてくれたボールを利用して2点目を挙げた。その後カニサレスがスコウボのシュートを見事に防ぎ、勝利に大きく貢献した。
asのel crackはレゲイロ、el dandyはスコウボ。駄目な人その1はアルベルダ。
(タックルが良くないとかなんとか。)駄目な人その2はもちろんLarrea。レゲイロに
ナイスパスを送った人です。
最近、相手GKやディフェンスのミスに乗じての得点というのが多くて、綺麗な形からの
得点がないですよね・・・。今日の試合で後半25分くらい、右サイドでアイマール→
レゲイロ(ミゲルだったかな)→アイマール→ビージャとボールが繋がったのは
ビューティフルだったんですが、ビージャが上手くクロスを上げられずに終わって
しまいました。
1 - Real Sociedad: Riesgo; Cifu, Labaka, Jauregi, Rekarte; Larrea, Mikel Alonso, Uranga (Mark González, min. 64), Novo, Diaz de Cerio (Xabi Prieto, min. 46); Skoubo.
2 - Valencia: Cañizares; Moretti, Navarro, Albiol, Miguel; Regueiro (Curro Torres, min. 90), Baraja, Albelda, Rufete (Fabio Aurelio, min. 64); Aimar (Hugo Viana, min. 85) y Villa.
Goles: 1-0, min. 1: Skoubo. 1-1, min. 69: Regueiro. 1-2, min. 89: Regueiro.
こちらはこれから。月曜深夜のパターンです。
でもしおんさんのレポート読んでいたらちょっと…あまりよくなかったんですね。
私はなぜかこの試合2点取れる!って神のお告げがあり(爆)安心して文字放送見てました。何なんでしょうか。でも予想ではゴールを決めるのはビージャ&パブロだったんですけどね。
アルベルダがダメな人って珍しいですね。よくチェックしないと。タックルがきまらなかったのかな。
アメリカでは試合時間に放送ありかどうかが左右されるので、いつも
チェックしているんですが、今回は最初から日曜日の19時でオフィシャルに
出ていました。でもマルカが17時としていたので「あれ、変更?」と
思ったんですけど、結局19時のままでしたね。
というわけで無事ライブで見たんですけれど、私には神のお告げが
なかったので、最初の70分は泣きそうになりながら見ていました。
後で録画を見直したら、そこまで悪い試合ではないんですが、
雨は降っているし、ものすごくど~んより。
こちらの実況にも「先週のバルサに勝ったチームとは似ても似つかない。」
なんて言われて・・・。Setsukoさんのお告げを知っていたら、もう少し
楽な気分で見れたのに(笑)。
次節はもっと楽しい試合が見れますように。