スポルティングが負けましたね、でも先週も先にスポルティングとポルトの引き分けがわかっていたのに、同じ結果だったから・・・今度こそ何とか良い結果となりますように(祈)。
Maisfutebol以外の新聞サイト、A Bola、Record、O Jogoなどは、今晩の試合でヴォルクスラ戦と同じ先発イレブンを予想しています。Maisfutebolだけが、コエントロンのところにラミレスを予想。
ベンフィカは土曜日の朝にリスボンを出発して、18時から非公開練習をしました。なのでスタメンは本当のところは誰にもわからないわけです。通常ならば、午前中にルスで練習をして、その後監督が召集メンバーを発表、記者会見という流れです。でも異例にジェスス監督は、招集メンバーを一日早く発表して、試合前の記者会見は行わないことにしました。必要以上のメディアからの注目を避けるため、また木曜日の試合の結果生まれた興奮を鎮め、選手たちがより平静に試合に集中できるようにするためだそうです。確かに木曜日に試合後の記者会見をしたばかりですから、アイマールじゃないけれど、ジェスス監督も(わずか二日後に話すことなんてないよ)と思ったのかもしれません。
ということで、予想スタメンは:
Quim; Runem Amorim, Luisão, David Luiz e Shaffer; Javi Garcia, Coentrão, Di María e Pablo Aimar; Cardozo e Saviola
ギマランエスといえば、昨シーズン、パブロがあのラボーナの超絶アシストをした相手です。今回はどうでしょう・・・。木曜日の試合で絶対に疲れていたと思うので、ちょっと心配だなあ。中二日しかありませんでしたから。
今日、ヴォルスクラ戦後のジェスス監督の詳しい記者会見を読みました。「選手を1人選ぶとしたら誰を選びますか?」という質問に、「チーム全員がとても良かった。チーム・プレーのおかげで勝利できた。でも誰かを選ばなければいけないとしたら、パブロ・アイマールを私は選ぶだろう。」と言っていますね。
特別目立ったことはしていなかったのに、どうしてだろう?と不思議だったんですけれど、試合を見たら、4-0になった後に「絶対に失点をしてはいけない。」と一番必死だったのはパブロだったような気がしたから、そういう点も含めてなのかな? 「アイマールは見るからに疲れていた。交代して休ませたほうが良かったのに。」とSerbenfiquistaに書いている人もいるけれど、そういう試合の流れを理解して中盤で守備をしながら攻撃できる人がベンチに他にいないですもんね。ジェスス監督の言葉は、疲れている中でも絶対に手を抜かずに守備をしていたパブロへの「お疲れ~」の意味もあったのかも・・・なんて。
でも、それで90分間ずっと自陣ゴールから相手エリアまで走り回った二日後、普通にプレーできるのか・・・不安です。
試合開始はポルトガル時間で18時より。18時って・・・日本では午前2時ですよね。正直なところ起きれる自信が全くありません(はあ)。アメリカだったら日曜日午前10時からの良い時間だったはずなんだけれど(とほほ)。
最後に今日の試合とは直接関係ありませんが、Correio da Manhaにポルトガル・リーグの淋しい観客動員数が載っていたので、これについて。ルスには先週日曜日5万4千103人もの観客が入り、大変良い雰囲気だったわけですけれど、この人数は第一節の他の全ての試合の観客数の合計よりも多いのだそうです。つまり一部リーグの試合の全観客数は8万2千485人だけで、ルスでの観客が半分以上を占めているということに。他の会場の観客数は、
P. Ferreira – FC Porto (1-1) 4654
Benfica – Marítimo (1-1) 54 103
Nacional – Sporting (1-1) 3877
U. Leiria – Rio Ave (1-1) 1808
Leixões – Belenenses (0-0) 3034
Sp. Braga – Académica (1-0) 9402
Naval – Olhanense (0-0) 1807
Setúbal – Guimarães (0-0) 3800
1800人のお客さんとか、とても1部リーグの試合とは思えませんよね~。今年からはネット観戦なのであまり気にならないでしょうけれど、昨シーズンはテレビで見ていて、スタジアムのうら寂れて淋しいことといったら、結構憂鬱になりました。照明までなんだか薄暗いんですよね。アイマールはあまり気にしなさそうですが、華やかなリーガ・エスパニョーラに慣れていたサビオラやハビ・ガルシアにはショックかも。
Maisfutebol以外の新聞サイト、A Bola、Record、O Jogoなどは、今晩の試合でヴォルクスラ戦と同じ先発イレブンを予想しています。Maisfutebolだけが、コエントロンのところにラミレスを予想。
ベンフィカは土曜日の朝にリスボンを出発して、18時から非公開練習をしました。なのでスタメンは本当のところは誰にもわからないわけです。通常ならば、午前中にルスで練習をして、その後監督が召集メンバーを発表、記者会見という流れです。でも異例にジェスス監督は、招集メンバーを一日早く発表して、試合前の記者会見は行わないことにしました。必要以上のメディアからの注目を避けるため、また木曜日の試合の結果生まれた興奮を鎮め、選手たちがより平静に試合に集中できるようにするためだそうです。確かに木曜日に試合後の記者会見をしたばかりですから、アイマールじゃないけれど、ジェスス監督も(わずか二日後に話すことなんてないよ)と思ったのかもしれません。
ということで、予想スタメンは:
Quim; Runem Amorim, Luisão, David Luiz e Shaffer; Javi Garcia, Coentrão, Di María e Pablo Aimar; Cardozo e Saviola
ギマランエスといえば、昨シーズン、パブロがあのラボーナの超絶アシストをした相手です。今回はどうでしょう・・・。木曜日の試合で絶対に疲れていたと思うので、ちょっと心配だなあ。中二日しかありませんでしたから。
今日、ヴォルスクラ戦後のジェスス監督の詳しい記者会見を読みました。「選手を1人選ぶとしたら誰を選びますか?」という質問に、「チーム全員がとても良かった。チーム・プレーのおかげで勝利できた。でも誰かを選ばなければいけないとしたら、パブロ・アイマールを私は選ぶだろう。」と言っていますね。
特別目立ったことはしていなかったのに、どうしてだろう?と不思議だったんですけれど、試合を見たら、4-0になった後に「絶対に失点をしてはいけない。」と一番必死だったのはパブロだったような気がしたから、そういう点も含めてなのかな? 「アイマールは見るからに疲れていた。交代して休ませたほうが良かったのに。」とSerbenfiquistaに書いている人もいるけれど、そういう試合の流れを理解して中盤で守備をしながら攻撃できる人がベンチに他にいないですもんね。ジェスス監督の言葉は、疲れている中でも絶対に手を抜かずに守備をしていたパブロへの「お疲れ~」の意味もあったのかも・・・なんて。
でも、それで90分間ずっと自陣ゴールから相手エリアまで走り回った二日後、普通にプレーできるのか・・・不安です。
試合開始はポルトガル時間で18時より。18時って・・・日本では午前2時ですよね。正直なところ起きれる自信が全くありません(はあ)。アメリカだったら日曜日午前10時からの良い時間だったはずなんだけれど(とほほ)。
最後に今日の試合とは直接関係ありませんが、Correio da Manhaにポルトガル・リーグの淋しい観客動員数が載っていたので、これについて。ルスには先週日曜日5万4千103人もの観客が入り、大変良い雰囲気だったわけですけれど、この人数は第一節の他の全ての試合の観客数の合計よりも多いのだそうです。つまり一部リーグの試合の全観客数は8万2千485人だけで、ルスでの観客が半分以上を占めているということに。他の会場の観客数は、
P. Ferreira – FC Porto (1-1) 4654
Benfica – Marítimo (1-1) 54 103
Nacional – Sporting (1-1) 3877
U. Leiria – Rio Ave (1-1) 1808
Leixões – Belenenses (0-0) 3034
Sp. Braga – Académica (1-0) 9402
Naval – Olhanense (0-0) 1807
Setúbal – Guimarães (0-0) 3800
1800人のお客さんとか、とても1部リーグの試合とは思えませんよね~。今年からはネット観戦なのであまり気にならないでしょうけれど、昨シーズンはテレビで見ていて、スタジアムのうら寂れて淋しいことといったら、結構憂鬱になりました。照明までなんだか薄暗いんですよね。アイマールはあまり気にしなさそうですが、華やかなリーガ・エスパニョーラに慣れていたサビオラやハビ・ガルシアにはショックかも。