A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

原因不明の高熱-Las ProvinciasとLevanteの記事

2006年04月13日 15時54分15秒 | アイマールの病気
さきほどのス-ペルの記事とそれほど変わりませんが、知らなかったこともあるので、
訳しておきます。

Las Provincias:


原因不明の高熱のために入院したアイマールは、今日も病院に留まる。多くの検査の結果は今日わかる予定。
選手は、強い頭痛の原因を突き止めるために10月9日病院に行き、そのまま入院した。バレンシア中に緊張が広がった。

アルゼンチン人選手は、強い頭痛と38・5度から39度の高熱を訴え、病院へ。昨日一日を病院で過ごしたが、今日も病院に留まる。選手は火曜日の夜に、強い頭痛と全身的な疲労感や倦怠感を感じた。加えて高い熱があったために、風邪かと思われた。しかしこうした場合の通常の治療に反応がなかったため、Giner医師はアイマールを病院へと移すことを決断。一日がかりで病院の専門医たちがメディカル検査を彼に対して行った。しかし、いくつかの検査結果は遅れているために、病気の原因ははっきりしないままだ。ただし数値はウイルス感染に対して高くなっている。

アイマールに対して血液培養検査(?)が行われた。これはウイルス感染の場所と状態を見つけ出すための検査。さらに血液検査、レントゲン、CTスキャンも。また内科や神経内科の診察も受けた。誰もがどんなことも見逃すまいとしていた。

バレンシアのメディカルの責任者Giner医師は、午前中一杯アイマールに付き添い、午後と夜も何度かアルゼンチン人選手を訪れた。病院を訪ねたもう一人はソレール会長で、40分間をアイマールの傍で過ごした。会長は、アイマールは熱がいくらか下がっていたと話した。

アイマールは特別都合の悪い時期に病気になってしまった。彼の妻は二人目の息子を妊娠中で、数日のうちに出産の予定のため、この困難なときにアルゼンチン人選手に付き添うことができなかった。
アイマールは当然自分の状況を心配している。体調が悪いのに、医師たちには彼が苦しんでいる病気の原因がわからないのだから。奇妙なことに、火曜日にはバレンシアの全選手が血液や尿の検査を行った。アイマールのサンプルには何の異常も認められず、このことがまた不確定要素を増すものとなっている。また、アイマールが先週も発熱のために練習を数回休んだことも思い出される。しかし、セルタ戦では回復していたし、少なくとも回復しているように見えた。基本的にはメディカル部門は、前回のは単純な風邪で、今回の問題とは関係がないとしている。今はっきりしているのは、病気が深刻である可能性があることから見て、アイマールは日曜日のエスパニョ-ル戦には出場できないということ。



レバンテ紙:


重いウイルス感染のために、アイマールは入院。バレンシアCF内には、心配と緊張が高まった。最初は発熱の原因を確認するためだったが、入院することに。クラブ側は詳しい説明をしていない。それはウイルス感染であり、深刻なものだがコントロールされていることはわかっている。はっきりしていないのは、回復までどれほどかかるのかということだ。

パブロ・アイマールは、昨日パテルナに悪い顔色で現れた。先週も苦しんだ発熱にまた見舞われたのだ。今回は強い頭痛を伴っていた。彼は検査を受けることになったのだが、ここからドラマは始まった。普通なら熱の原因が特定され、薬を渡されて家に帰されるところだ。しかし、そうはならず、この瞬間から警告のアラームが鳴り響いた。選手は経過観察のために入院することになったのだ。主に事態がはっきりしないことから、緊張が高まった。アイマールに何が起きているのか? 昨晩この版が締めきられる時点で、医師の発表は行われていない。はっきりしたことはほとんどわかっていない。選手は深刻なウイルス感染に罹っている。医師の管理下にはある。

アイマールには投薬が行われ、点滴を受けた。CTスキャンが実施され、他の専門家にも意見が求められた。しかしそれ以上のことはわかっていない。診断がされていないことが不安を煽ることになっている。????の後、または夕方の検査のために、彼の熱の状態は悪化しているのではと推測されていた。クラブの責任者たちは、ほとんど病院を離れなかった。

ソレール会長は少し楽観的なメッセージを送ってきた。
「彼は大丈夫で、落ち着いていて、元気なように見えた。熱は下がってきていた。」
しかし、今日にはメディカル部門がサッカー選手の本当の状態を明らかにすると予想されている。Galindo氏がアイマールの傍で夜を過ごした(彼の妻は妊娠中)。病院で2日を過ごすことは確かだが、今日の時点では何もはっきりしていない。病気が長引くこともありうる。
アルゼンチン代表の医師ビラーニ氏が、ヨーロッパでプレーする選手たちの状態を調べるためにヨーロッパに滞在中(バルセロナにいて、昨日マンチェスターに出発)。今日バレンシアを訪れることが予想されている。



本当に泣きそう・・・。どうして突然こんなことに???
パブロも可哀想だし、奥さんも気の毒だし。何も悪いことしていないのに、なんで
こんな辛い目にあわなければいけないの???

原因がわからないというのも、嫌な感じです。普通に考えたら風邪をこじらせて肺炎に
なったとかでしょうけれど、そのへんはもちろん調べているでしょうし。
そんなに熱があったのに、朝はパテルナまで行ったんですね・・・。
とにかく重い病気ではないこと、早く良くなることを祈っています。

すごく深刻そうなんですけど、どうしよう?

2006年04月13日 09時57分28秒 | アイマールの病気
こんなタイトルでごめんなさい。でも、今ス-ペルのコラム読んだら、パニック。検査しても原因のわからない高熱が続いて、夜遅くようやく下がってきたらしいのですが、かなり深刻なものらしいって。とりあえず、だあーっと訳します。急ぎたいので、意味不明なところは飛ばしますね。



ウイルス感染がパブロ・アイマールをKO。重症だが、コントロールはされている。恐らく週末まで入院することになるだろう。

アルゼンチン人は、熱のために10月9日病院に入院。最初に熱が出たのは火曜日の夜からで、頭痛と全身的な不調を伴っていた。
一日中、このサッカー選手の健康状態を巡っては不安がたちこめていた。なぜなら、あらゆる種類の検査が(血液、放射線、TACなど)行われたにもかかわらず、ウイルスの元を診断することができなかったのだ。何も悪いところはないようだったが、そこがわからないところだった。しかし、少しずつアイマールの状態は改善され、夜遅くには熱が下がり、状態はかなり安心できるものになった。

熱を下げるための薬が投与されたのに、発熱が治まらなかったときに、カイをとりまくアラームは激しく鳴り響いた。全身の不調が続くのは普通でないため、メディカル部門は彼を病院の管理下に置くことを決めた。最初の検査が感染の原因をつきとめられなかったときに、不安は病院中に広がった。今日には分析の結果がわかることが予想されていて、その後治療の方針が取られるだろう。完全に回復するまでは、病院に留まる。現在のところ、一番大切なのは彼の健康状態で、試合に戻れるかどうかはその後のことだ。

午後遅くにソレール会長のお見舞いを受けたパブロは、先週も熱を出していた。しかし医師からの情報によると、先週火曜日夜の最初の発熱は今回のものとは関係がないそうだ。今後数時間のうちには正確な診断が下されるだろうが、まだ幾つかの検査の結果が出ていない。病院を去った医師たちは、彼の苦しんでいるウイルス感染は深刻なものではあるが、コントロールされているのでこれ以上悪くはならないだろうと考えている。
アイマールが苦しんでいる高熱の原因がわからないまま事態を追っているチームメートやクラブ関係者にとり、事態がはっきりしないことは大きな不安だった。しかし、パブロの意識ははっきりしていて、元気もあり、普通に食べれているという情報は安心させるものだった。彼の妻は病院には行けなかった。彼女は妊娠中で患者が感染するウイルスに罹っているときは危険だからだ。

あらゆる人の輪では、アイマールのことが話されていた。誰もが望まないような形で話題の主人公になってしまった。何の病気なのか、どれだけ深刻な状態なのか、しかし、病気が何であるかわからずに。それはちょうど午後遅くまで彼の治療をしたメディカルスタッフに起こったことと同じだった。彼らはわからないことを解明しようとし、問題はかなり深刻ではあるが、すでにコントロールされていることを確認したのだった。

バレンシアのフィジカルセラピストのガリンド氏は、アルゼンチン人選手に付き添って夜を過ごした。最後に改善を示したために、もうこれ以上の悪いことは起こらないという予想は出来たのだが。
この予想外の出来事のために、スポーツの話になると、少なくとも日曜日のエスパニョ-ル戦ではキケはパブロを使うことはできない。しかしクラブのメディカル部門が強調するように、今一番大切なことは彼が健康を回復することで、スポーツのことは二の次にすぎない。今日、Giner医師が記者会見を行い、彼の診断結果を発表する。



まさかすごく重い病気なんてことはないですよね????
この書き方だと、午後中かなり状態が危険だったように思えて、訳しながらずっと
血の気が引いていました。とにかくGiner医師の会見を待つしかありませんが、
悪いニュースだったらどうしよう・・・。





アイマール入院って・・・・

2006年04月13日 01時26分07秒 | アイマールの病気
今朝起きてメディカルレポートを見たら、アイマールがまた熱を出して10月9日病院に検査に行ったというのを読んでショックを受けていたんですけど、今クラブから発表があって、経過観察のために入院ですって。

クラブからの発表は、
「昨夜から発熱、偏頭痛と気分の悪さを伴う。10月9日病院で検査を受けた。専門医との相談の後、医師の新しい指示があるまで経過観察のため病院に留まる。」

asは


アイマール、経過観察のために入院
代表選手は、先週からインフルエンザのため練習を何回か休んでいたが、セルタ戦には出場して回復していることを示していた。

インフルエンザ
アルゼンチン人のバレンシアの中盤選手、パブロ・アイマールは10月9日病院に経過観察のために入院。この病院で、今朝彼に対して様々なテストが行われた。アイマールは、熱のために今日の練習を欠席、クラブのメディカル部門の責任者のGiner医師に伴われて病院に行かざるをえなかった。クラブ側の説明では、アイマールは熱と強い頭痛があり、今夜は経過観察のために病院に留まる。



家にも帰してもらえないなんて、よっぽど具合が悪いのでしょうか(涙)。
高熱?? 頭が痛いのは辛いよね。本当にインフルエンザなの? 確かに病院にいた
ほうが安心ではあるけれど・・・。今パノラマを読んだら、高い熱があると書いてあります。
もうエスパニョ-ル戦とかはいいから、しっかり休んで治して・・・。
(まさかペケが来るというニュースを聞いただけで、こんなことになるなんて、しくしく。)