A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

チャンピオンズリーグが再開

2006年02月22日 15時34分36秒 | Liga05-06
火曜日は練習がお休みだったなので、ほとんどニュースはありません。
カニサレスが去年の9月には優勝争いは無理と話していたのが、今は「すごく難しいだろう
けれど、可能性はある。」と話したみたい。
Las Provinciasにはアジャラさんのインタが。回復の最終段階に入っているそう。3月12日の
マドリ戦あたりが復帰試合になるかもという予想ですが、アルビオル&ナバーロのセンター
バックコンビが機能しているので、急ぐ必要はないと書いてあります。これに関係して、
アジャラさんはさかんに「この二人がいるので、復帰は難しいものになるのでは?」と聞かれて
いますね。彼の答えは:
「サッカーを始めたときからそれは難しいこと。毎日ポジションを取るために戦っていて
一度もスタメンが確定しているとは思ったことがない。・・・だから、戦いを続けて、召集が
あることを願うよ。もしも僕のポジションがないのなら、きっと他のどこかにはあるだろう、
ハハハ!」ですって。余裕ですね・・・。
もう一人の怪我人ビセンテについてですが、後3週間はかかるそうです。な、長い・・・。
レゲイロよりやっぱりビセンテと思うので、早く戻ってきてほしいものです。
最初は捻挫と診断されたこの怪我、後にsindesmosisという診断に変わったらしいですが
辞書に載っていないのでなんのことかわかりません。

今日のお昼には、唯一アメリカで放送されたチャンピオンズ・リーグのレアル・マドリ-
アーセナルの試合を見ました。きっとアイマールも見たでしょうね・・・。
今日の実況・解説はイギリス人とアイルランド人のコンビだったので落ち着いて見れました。
(イギリス英語が好きだし、冷静で真剣な実況ぶりが心地よいのです。アメリカ人の
呑気で気楽な実況はサッカーには似合いません。テンションの高いスペイン語の実況も
もちろん好き。ただ意味がはっきりわからないから。)

試合のほうはマドリ、ぼろぼろ。アーセナルがあんなにスルーパスをたくさん通すサッカーを
するチームとは思わなかったのでびっくり。アンリが凄かったのにもびっくり。普段プレミアを
見ないので、ワールドカップやユーロでのアンリしか知らなかったけれど、別人のようでした。
ボールタッチが柔らかくて、インテリジェンス感じたし、ファンになってしまいそう。
(おかしいなあ、98年から知っているのに。)それにしても、今日のマドリになら、バレンシア
も軽く勝てそうでしたね。いつもマドリ負けてくれ!と願いながら試合を見るので、今日も
思わずそうしましたが、こんなところで負けてもらっちゃ本当は困るのでした。

明日は、チェルシー-バルサ。これもなかなか楽しみな試合です。

そうそう、けいこさんからのコメントで「アイマールとホルへ・ロペスが二人で爆笑していた」
というお話を聞きましたが、情景を想像すると、少女漫画の登場人物のような二人の2ショット
さぞ美しかっただろうな、と思って・・・。こういう場面こそ写真に撮ってほしいものですよね、オフィシャル。
バレンシアは、監督を筆頭に容姿の良い選手が揃っているなと思う今日この頃です・・・。