一度履いたら、やめられないR1Rです。
サーキットではエアー圧さえ見つかれば
ばっちりタイムアタックできるタイヤです。
低温からグリップが出るので
気温20度以上であれば
タイヤを暖めるなんてことしなくても
最初から行けちゃいます。
当然スタート時の冷間と溶け始める温間の
エアー圧を把握できていればですが
さてさて、グリップタイヤなので
ECO性は全くなし、転がり抵抗は『C』
あれ・・・ウエットグリップは『b』って???
マジ・・・???
このラべリング制度の評価方法ってどうなんでしょう。
R1Rってウエットでも、もの凄いグリップするんだけど??
今までいろいろなタイヤでウエットもテストしてきたけど
ウエットでは、R1Rが一番グリップするタイヤだったけどな~
ECOタイヤでウエットグリップ『a』って言うのが出てきたけど
R1RのウエットグリップをECOタイヤが上回るなんて
思えないけど?どうなのかな???
ラべリングが正しければ
ウエット路面だったら、ECOタイヤで同サイズの方が
タイムが出るってことになるけどね(笑)