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自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

アオシマ1/50 EF18 製作記 その6

2020年05月17日 18時35分18秒 | プラモデル製作記(陸)

今日は雨上がりの気持ちの良い晴天だったので、朝から家内と一緒に近所をウォーキングしました。
珍しい花や蝶々を見つけました。
蝶々は、名前が正しいかどうか100%自信はありませんが、多分「アカホシゴマダラ」だと思います。 だとすると「準絶滅危惧種」なので貴重です。

花は「ガンゼキラン」だと思います。
これは絶滅危惧Ⅱ類で環境省のレッドリストに載っている種で、本当なら東京の多摩地区には無い筈の花ではないかと思います。
私の見立てが正しければ「超!レア」です。😲


もうひとつは、特に珍しくはありませんがホオノキの花です。
とても大きな花です。

さてさて、午後からはEF18の製作の続きです。
整形の終わった展示台と軌道を塗装前に合体、接着しました。
イモ付けなので、塗装前に接着しないと頑丈に付かないと思いました。
サフをやや厚めに吹いてから、先ずは軌道部分を塗装しました。
最初にMrカラーCK2の「瓦色」(お城用のカラー)で軌道のジャリ部分を吹いて、その上からジャーマングレーを吹きました。
次にダークアースを斜め方向から吹きました。
こうすると先に吹いたジャーマングレーが凹んだ部分に残ります。
最後にMrウェザリングカラーのグランドブラウンでウォシングしました。
ジャリ部分をマスキングしてから枕木をレッドブラウンで塗装し、Mrウェザリングカラーのグレイッシュブラウンで墨入れし、木目を浮き出させました。

レールはサイド部分をレッドブラウンとウッドブラウンの混色で塗装し、上面の車輪と接する部分はMrメタルカラーMC212のアイアンで塗装しました。インストではシルバーで塗装することになっていますが、アイアンの方が鉄が磨かれた感じが出て良いです。

全体はこんな感じです。
レールは仮組みです。

この後、軌道面をマスキングしてから、軌道面の側面と展示台部分をピアノブラックのような雰囲気でグロスブラックで塗装します。
最後にレールを接着します。

 

 

コメント (8)
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