自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

エレール1/72 LEO451 製作開始

2024年06月30日 11時30分01秒 | プラモデル製作記(空)

昨年末の母の逝去に伴う諸々の対応がようやく終ったと思った矢先、4月に家内が外出先で転んで右腕を骨折して手術してから2ケ月が経ちました。
その間、にわか主夫業で忙殺されていましたが、お陰様で家内も順調に快復し、未だ未だリハビリ中ではありますが、少しづつ身の回りのことや家事ができるようになってきました。
右手に負荷の掛かる事は今も私がやっていますが、私の自由時間も少しづつ増えてきて、6月には1泊の釣りや八展への参加もできました。
来週末には釣りと山梨市模型展示会への出品も予定しています。
今月下旬は飲み会の予定も入って、元の自己満足道楽に戻りつつあります。😁
フォロワーの皆さんのブログ訪問もボチボチ再開していきたいと思います。(ご無沙汰をお許し下さい🙇‍♂️)
家内との家事分担は怪我の快復後も続きそうですが・・・😅

そんな訳で半年間止まっていたプラモデル作りも再開です。
ペガサスのノーチラス号の製作が停まったままになっていますが、流石に半年も停まってるとモチベも下がってしまったので、目先を変えて飛行機で再開です。(ノーチラス号も勿論近いうちに再開します・・🤗)

今年はサークルのテーマが「フランス」なので・・・これです。
エレール1/72のLEO451です。
数少ない大戦中のフランス製爆撃機です。
華奢に見える機体ですが、空冷1140馬力の双発で最高時速494km、爆弾を最大2t積載できるというなかなかの高性能で、1957年まで実運用されたようです。
胴体上部銃座の20mm機関砲が大迫力です。

箱を開けるとこんな感じでパーツが入っています。
パーツです。
古いキットなので全面凸モールドですが、敢えて凹への彫り直しはせずに凸を活かして作ります。
枝式のランナーが時代を感じさせますし、バリも多いです。
1/72なので飛行姿勢で、プロペラ電動で作ります。
まるで飛行姿勢で作れ・・と言っているかのように脚カバーが一体式で整形されています。(ピンボケですみません🙇‍♂️)
インストとデカールです。
デカールは問題無く使えそうです。
カラーの塗装図が付いています。
派手な海軍仕様にするつもりです。

では製作に取り掛かります。

<オマケ> 最近の散歩から

アジサイはそろそろ見納めが近そうです。

オカトラノオやネムの花が満開です。
ヒマワリやコスモスも咲き始めました。

ちょっと珍しいコメツキムシです。
スジグロシロチョウです。
クマバチがアジサイに来ていました。ハシブトガラス
こうやって観ると真っ黒じゃないんですね。

コメント (6)
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八展初参加、初フリマ

2024年06月17日 17時55分23秒 | 模型展示会レポート

私の40年来の地元、東京八王子で2015年から毎年(コロナ禍の2020~2022年を除く)開催されている展示会「八展」に6月15日・16日の2日間、初参加しました。
トップページ | hachiten (finalstage0731.wixsite.com)

昨年までは八王子いちょうホールという八王子駅から少し遠い会場での開催でしたが、今年から八王子駅徒歩2~3分という近さの「東京たま未来メッセ」1階のAブロックを使っての開催になりました。
東京たま未来メッセ(東京都立多摩産業交流センター) (tokyo.lg.jp)
所属サークル「ノンストック」の例会で「ロケーションが良くなったので参加してみよう」ということになり、有志7名で作品展示4名、中古キット販売3名に分かれての参加になりました。
作品展示は9割以上がキャラクター物(ガンダム、マクロス、ゴジラ等など)で、所謂スケール物はごく僅かである事は以前から判っていたので、私は作品展示ではなく、中古キット販売の方に参加しました。

作品展示前の会場の全景です。
ご覧の通り、かなり広くて600㎡、1~2階吹き抜けなので天上高は10mもあります。
展示備品設営前は会場内まで車で入ることも可能です。(実際に私は販売するキットを車で搬入しました)

開場後の全景です。
一時は一般のお客さんの入場制限をする程の盛況となりました。

白丸部分がノンストックの作品展示ブースで、赤丸部分が私の居た中古プラモ販売ブースです。

中古キットの販売(フリマ)というのは私にとって全く初めての経験でしたが、他の2人がワンフェスなどの経験者なので色々アドバイスを貰いながら2日間無事に過ごすことができました。
価格設定は自分が購入した価格の半額を目安とし、箱の傷みが激しい物やデカールが劣化しているような物はそれらを明記した上で7~8割引にしました。
「こんなレアなキットがこの値段で買えるなんて、凄い!!」なんて大喜びしながら買って下さったお客様も何人も居られて、会話も弾みましたし、私も凄く嬉しくて楽しめました。
結果、34個のキット(全部、自分では作る見込みの無いキットばかり)を持ち込んだうち、30個を買って頂く事ができ、消化率約9割となりました。
売れ残った4個は「自分で作りなさい」という神様のお告げと思って、自分で作る事にします。😂
お陰様で330個以上あった積みプラが300個ちょっとまで減りました。

ノンストックの作品展示ブースです。
こじんまりとした展示です。
私が参加した中古プラモ販売ブースの写真です。

来年はどうするか未だ決めていませんが、今回はとても良い経験になりました。

コメント (4)
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5ケ月振りの仕立て釣行

2024年06月11日 16時31分50秒 | 沖釣り日記

南房総で大時化の中で仕立て釣行してクロムツとヤリイカを釣ったのが1月の事。
その後、南伊豆の深場釣りや初めてのマルイカ釣りに行きましたが、今回は5ケ月振りの仕立て船での釣行です。

メンバーは南房総との時と全く同じ6人で、釣りの後一泊して宴会というのも同じパターンです。
今回は私が幹事でホームグラウンドの三浦松輪港の仕立て船「浜鈴丸」で、釣り物はマルイカ~マダイのリレー釣りです。
4:20に港に集合し、準備をして5:30頃に出船です。
天気は晴れ、波は殆ど無くほぼ凪で、潮は大潮明けの中潮です。
中型船で6人ですから「ゆったり大名釣り」です。

剣崎沖のポイントに到着して、先ずはマルイカ釣りから開始です。
水深40mくらいで所謂「ゼロテン」釣りです。
8:2くらいの先調子の1.5mマルイカ専用ロッドに、手巻きベイトリール+PE1号で仕掛けは3.3cmスッテ5本の直ブラ、オモリ50号です。
ところが・・・船中6人、全くアタリすら無く9時頃にあえなくマルイカ終了となりました。
船中ゼロです。

道具をマダイ用に切替えて、少し沖のポイントへ移動してマダイ釣り開始です。
こちらは3mの胴調子のマダイ用ロッドにPE4号を巻いた電動リール。
80号サニービシに30cmテンビン、1.5m/1mのクッションを介して、ハリス3号/12m1本針の仕掛けです。
棚は25~30m。
こちらも開始2時間くらいは全くアタリが無く、「今日はオデコかなぁ」なんて思い始めた時に先ずは鯖が当りました。
40cmサイズの松輪サバです。
その後、丸ソウダが2連発。 
なんか嫌な感じだなぁと思っていたら、かわいいアタリがあり、20cmサイズのイサキが上がりました。
その後30分位で今度は明確な引き込み!
すわマダイかと思いきや、40cmサイズのメジナでした。
ちょっと気分が良くなったところで、明確な三段引き!
上がってきたのは35cmサイズの綺麗なマダイでした。
これで本命ゲット、恰好が付きました。

その後、潮止まりと共にアタリが無くなり、そのまま12時に納竿となりました。

港に帰った後は松輪港から車で15分くらいの城ヶ島の宿「さんご荘」に向いました。
チェックインまで2時間足らず時間があったので宿の駐車場に車を止めてから近くを散策しました。
城ヶ島灯台です。

城ヶ島ハイキングコースからの眺めです。

伊豆大島もはっきりと見えています。

15:00に宿にチェックインして、早速風呂で寛ぎました。
その後はお待ちかねの夕食「マグロ尽しコース」です。
マグロのカマ焼き、胃袋などのモツや、マグロの色々な部位の刺身盛り合わせでお酒も話も弾んで最高に楽しい夕食になりました。
これで朝食付きで12000円は本当に格安です。

ということで久し振りの仕立て釣り+城ヶ島一泊企画は無事終了しました。
釣果こそイマイチでしたが、120%満足の2日間でした。
次は同じメンバーで真鶴あたりでの企画になりそうです。
その前にソロでスルメイカやイサキ釣りにも行きたいですし、ハイキングにも行きたいですね。

 

コメント (2)
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ハイキング歴2年経過

2024年06月02日 14時32分29秒 | ハイキング

拙ブログフォロワーのくうさんのブログを拝見しているうちに自分でも山登りをしてみたくなり、2022年3月の大山登りから始った道楽も丸2年が経ちました。

山登りと行っても本格的な登山では無く、標高100~2500m程度で、自力で登る高低差が900m以下の山ばかりですから「ハイキング」という言葉がピッタリだと思います。
勿論日帰りが基本なので丹沢、奥多摩などの近場が中心で、一番遠くても八ヶ岳あたりです。
春と秋の涼しい時期は1000m前後の低山、夏の暑い時期は2000m超えの山から選んでます。
丹沢山系は6~9月一杯くらいはヤマビルが多くなるので、この時期は避けています。

2年間で15回のハイキングに行き、延べ6458mの高低差を登りました。
( )内は自力で登り下りした高低差です。
写真はクリックすると大きくなります。

<1年目>
2022年 3月 丹沢大山1252m(574m、脱水症状経験)
2022年 4月 高尾山599m(409m)
2022年10月 丹沢二ノ塔手前1100m(330m位、登山ルートを間違え途中で断念)
2022年11月 丹沢三ノ塔1205m(444m)
2022年12月 奥多摩三頭山1524m(524m)
2023年 1月 津久井城山375m(251m、妻同伴)
2023年 1月 八王子山(城)~富士見台558m(323m)
合計7回、自力高低差2855m

<2年目>
2023年 4月 滝山城170m(60m、妻同伴)
2023年 4月 丹沢鍋割山1272m(812m)
2023年 5月 山梨大菩薩嶺2057m(472m、初の2000m超え)
2023年 7月 北八ヶ岳北横岳~縞枯山縦走2480m(243m)
2023年 8月 山梨大菩薩嶺~熊沢山~石丸峠縦走2057m(765m)
2023年10月 奥多摩御岳山~奥の院~鍋割山~大岳山縦走1266m(439m)
2023年11月 湯河原天照山白雲の滝647m(403m、初の2人ハイキング)
2024年 2月 高尾山599m(409m、初の3人ハイキング)
合計8回、3603m


23年10月の大岳山までは基本的にソロハイキングでしたが、やはりソロでは万一の際に救助が遅れるなどのリスクがありますので、どうしたものかと思っていた所、同年代の釣り仲間2人がハイキングを始めたので最近はできるだけ誘い合わせて複数人で登るように心掛けています。
やはり連れが居た方が安心感がありますし、お喋りしながら登るせいか何となく楽に登れるような気がします。

<心掛けている事>
①登山ルート含めて事前の情報収集を入念に行う事
②できるだけソロは避けて複数人で登る事
③基本は平日ですが、あまり登山者が少ないような日は避ける事
④自力高低差は最大800m程度に抑える事
⑤これ以上はヤバイ・・と思ったら迷わずに中断して来た道を引き返す事
⑥雨が沢山降った翌日は晴れていても登らない事(濡れた登山道で滑って転倒や滑落の危険回避)
⑦天候が悪くなる可能性がある時、少しでも体調に不安のある時は登らない事

<今後の目論見>
まだ登ったことが無い道志(裏丹沢)や秩父方面の山、蓼科山に登ってみたいです。
ヤビツ峠を出発して戸川公園まで下りる表丹沢縦走を山小屋一泊を入れて計画しようと思います。
今後1年以内に延べ高低差10000mを達成したいです。

コメント (2)
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