自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

グラマンA-6イントルーダー 製作記

2016年07月31日 18時21分04秒 | プラモデル製作記(空)
「1/72を飛行姿勢で作ろう」の22機目、「ガルグレー&ホワイト ハイビジシリーズ」の14機目。
タミヤ(イタレリ)1/72のグラマンA-6Eイントルーダーの製作再開です。
金洲釣行の筋肉痛と闘いながらの製作です。(笑)

3機同時製作でコックピットまで完成していましたので、このコックピットを胴体左右のパーツに挟み込んで貼り合わせました。
続けて主翼とキャノピーを取り付けました。
前部キャノピーと胴体の間に隙間ができるので、キャノピー側を削って調整しました。


主翼の付け根下側に主脚の格納庫がありますが、カバーを閉状態で組み立てると結構大きな隙間ができるので、プラ板を挟んで塞ぎました。


主翼の付け根にも隙間ができるので、こちらは溶きパテで埋めて目立たなくしました。


全体にサフを吹きました。


いつもの通りブラックでシャドウを細吹きしました。
相変わらず下手くそです。


機首の防眩塗装を吹いて、その部分をマスキングしてからレドームの塗装をしました。


今日はここまでです。 都知事選挙の投票に行ってきます。
その後は夕飯です。
今日の夕飯は金洲で釣ったムロアジのフライです。
肉厚で、味が濃くて旨いですよ。


1/72 ウォーバードコレクション WB-42 A-6Eイントルーダー
クリエーター情報なし
タミヤ
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金洲へ初釣行

2016年07月30日 14時28分21秒 | 沖釣り日記
関東甲信越の梅雨明けが発表されて間もない某日、金洲へ初釣行しました。

金洲と言うのは銭洲と並んで関東近海の有数の釣り場です。
御前崎から真南へ釣り船で約1時間半程走ったところにあります。
緯度では式根島と新島の間くらいで、銭洲から観ると北西の方角になります。

船宿は御前崎港の「博栄丸」という老舗です。
現在の船長は二代目で先代の大船長は金洲へ遊漁船が行くようになったころからのベテランだそうで、今も現役で船に乗っています。

前日の夕方17:30に自宅を出発です。
圏央道~東名高速を通って、途中富士川SAで夕食を摂り、相良牧之原ICで東名を下りて御前崎」バイパス経由で21時博栄丸着です。
船宿には無料の仮眠室があるので、翌日(つまり釣行当日)の4時過ぎまでゆっくりと眠ることができます。

4時半に船宿を出発し、車で2~3分の御前崎港まで行きます。

釣り座の決め方は、くじ引きで選ぶ順番を決める方式で、私は右舷の胴の間です。

釣り座が決まったら荷物を積み込み、5時に出港です。
既に夜が明けており、御前崎灯台が朝日に照らされています。
天気は晴れ、風は殆ど無く海上は凪です。


まず最初は港から30分くらいの御前崎沖でカツオ狙いからです。
鳥山を探しながら何度も場所を変え、ようやく良い鳥山に当り「入れ食いタイム」開始です。
棚は上から15~20mで、ビシは100号、ハリス18号3mの仕掛けです。
ロッドはアグリショット2.25mで、リールはシマノビーストマスター3000ムテキ(PE6号)です。
棚でコマセを一振りすると即ヒットするので、オマツリ回避のため、大急ぎで巻き上げます。
途中、オマツリで道糸切れがあったり、バラシも数本ありましたが、60cm弱の本カツオを3本取り込むことができました。
入れ食いタイム終了後も何度かポイントを変えましたが、30cm大のイサキ1尾を追加してカツオ狙いは終了です。
下の写真はカツオのポイントから見える伊豆半島です。



9時頃になって、いよいよお待ちかねの金洲へ移動です。
御前崎沖からは40分くらいで、10時頃に金洲での初釣り開始です。

ロッドとリールはそのままで、仕掛けをハリス6号3本針4.5mの五目用に変えて、先ずは五目狙いからです。
ウメイロやジャンボイサキ、メジナ、あわよくばシマアジなんてのを期待していましたが、ちょっと様子が違いました。
35mの指示棚で掛かるのは30cm台、時には40cmオーバーの大ムロアジやサバです。
泳がせ釣りの餌にする20cmクラスのチビムロが欲しくて棚を15~10mくらいまで上げてみましたが、やっぱり30cm近いサイズです。
逆に指示棚より下を探ったり、付けエサを変えたりもしてみましたが、ムロ・サバ以外は来ません。

残り時間が2時間を切ったところで、泳がせ釣りに変更。
狙いは勿論カンパチです。
ロッドはダイワのゴウインブルHHHの2.1m、リールはシマノビーストマスター9000(PE10号)です。
仕掛けはリーダーが60号で、ハリスは餌の大きさを考慮して40号3m、オモリ200号です。

大き過ぎるムロアジの中からできるだけ小さい(と言っても30cmくらい)のを選んで泳がせます。
水深52mの着底から直ぐに2m巻き上げ、少しづつ上げながらムロの動きを見ます。
底から3~4mでムロアジが暴れ出します。
これが泳がせ釣りの一番ドキドキする場面です。
時々、グイっと引きますが、早合わせは禁物です。
本格的に食い込むまで、少し送るくらいの感じで待ちますが、食い込みません!
やっぱり餌が大き過ぎるのでしょう。
餌の食い逃げが2回ありましたが、結局ノーヒットのまま13時納竿となりました。
下の写真は金洲の海です。 見渡す限りの太平洋です。


14時半、御前崎港へ帰港。
帰りの氷を貰い、代金を精算して解散です。
料金はエサ・氷代込みで15000円でした。(銭洲遠征の半額以下です)


帰りは往路と全く同じルートで、大した渋滞も無く、18時半ちょっと前に帰宅しました。

結局、持ち帰った釣果は、
カツオ3本、ムロアジ6尾、サバ1尾、イサキ1尾です。
泳がせ釣りはまたもや坊主に終わりました。



金洲は来年、もう一度挑戦したいと思います。


シマノ (SHIMANO) 13 ビーストマスター 3000 (電動リール) [お買得品PEライン6号300mセット]
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株式会社シマノ
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宮ケ瀬ダム

2016年07月26日 05時16分29秒 | 公園めぐり
私のテリトリー(車で1~1.5時間程度で行ける範囲)の中にダム&ダム湖が6つあります。
このうち、相模ダム(相模湖)、小河内ダム(奥多摩湖)、城山ダム(津久井湖)、三保ダム(丹沢湖)、二瀬ダム(秩父湖)の5つは行ったことがありますが、最も大きな部類の宮ケ瀬ダム(宮ケ瀬湖)には行ったことがありませんでした。

重力型コンクリートダムでは日本最大級とのことなので、行ってきました。

場所は津久井湖の南西10km程のところで、相模川の支流である中津川の上流に2000年12月に完成した比較的新しいダムです。
これによって出来た宮ケ瀬湖は4.6平方キロという広大なもので、神奈川県の農業・生活用水の大半を賄っています。

ダムの上から観た宮ケ瀬湖の全景(と言っても全体の一部が見えているだけです)です。
水量がかなり減っています。


同じところから反対側の下流方向を見下ろすとこんな景色です。


ダム内部に作られた無料エレベーターか、又はダムの横の斜面に作られた「インクライン」という小型の有料ケーブルカーのような物に乗って、ダムの下に降りることができます。
下の写真はインクラインが動いているところです。

インクラインからはダムを横から見ることになるので、こんな景色です。

35度というスキーのジャンプ台とほぼ同じ傾斜角だそうです。


下に降りて見上げるとこんな感じです。
高さは156mあるそうです。
毎週水曜日には観光放水が見られるそうです。(私が行ったのは土曜日なので見られませんでした。)
本当に真下ですから、凄い迫力です。



ダムの少し下流には大沢滝という落差20mくらいの滝があります。


更に下流方向に歩くと「あいかわ公園」という広大な公園があり、小さな子供連れの家族にはピッタリです。
近辺にはヤギや羊と触れ合える観光牧場なんかもあって、ちょっとした観光エリアになっています。
宮ケ瀬湖には勿論、遊覧船も運航しています。

帰り道に立寄ったお店で鮎の塩焼きを買って食べました。
なんと岩魚の塩焼き1尾をおまけに付けてくれました。
2尾で500円は安かったです。 勿論、美味しかったですよ。


自宅からマイカーでの往復時間も入れて5時間程度のレジャーでした。
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グラマンS-2Aトラッカー 完成

2016年07月24日 04時43分52秒 | プラモデル完成写真(空)
「1/72を飛行姿勢で作ろう」の21機目、「ガルグレー&ホワイト ハイビジシリーズ」の13機目となるハセガワ1/72のグラマンS-2Aトラッカー(追跡者・追尾者という意味)が完成しました。
これで今年7個目の完成です。(月イチペース)

前回の日記でほぼ完成していましたが、主翼と尾翼の後縁に付いている静電気放電針を取り付けて、アンテナ線を張りました。
実機のアンテナ線はかなり複雑な張り方をしていますが、一部を省略しました。

実機は1952年に初飛行し、1954年から配備開始になった最後のレシプロ艦上対潜哨戒機です。
それまでのアベンジャーなどと違い、1機で潜水艦の探索と攻撃が行える画期的な機体でした。
また、小型・頑丈・低空低速での安定性の良さが重宝され、数多くの派生型も生まれましたし、15ケ国で長期間色々な用途に使用されました。
カナダでは消防機としても使用されましたし、米海軍でも輸送機や早期警戒機としても使用されています。
アメリカ海軍では1976年に退役しましたが、一部の国では未だに現役で飛んでいるようです。

キットはかなり古く、インストに印刷されたハセガワの住所の郵便番号が3桁になっていますから、少なくとも1998年以前ですが、実際にはもっと古いと思います。
勿論、今では絶版です。

モールドは昔のキットなので動翼部分以外は全て凸です。
パーツ精度については、キャノピーと胴体、主翼と胴体の合わせに若干調整が必要なこと以外は大きな問題はありません。

マーキングはキット付属のデカールのうち米海軍の第21対潜攻撃飛行隊のものを選びました。
垂直尾翼のマーキンが派手でいかにもハイビジらしいです。
1972年頃にエセックス級空母に搭載されていたものだと思われます。

飛行姿勢にしたことと、排気管やエアインテークを開口したこと以外は素組みです。

一番上の写真でプロペラが回っているのは「風力」です。(笑)









キネティック 1/48 グラマン S-2A[S2F-1/CS2F-1]トラッカー【K48039】
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メーカー情報なし
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相模湾 マグロコマセ釣り解禁間近

2016年07月23日 07時10分28秒 | 沖釣り日記
8月1日(月)、いよいよ相模湾のマグロコマセ釣り(餌釣り)の解禁です。

私が船釣りを始めた25年くらい前の相模湾ではイナダ釣りの外道で2kgくらいのメジマグロが稀に釣れる程度で、本格的なマグロ釣りなんてありませんでしたし、本ガツオすら珍しかったです。
2000年頃から本カツオ釣りが本格化し、10年程前からマグロ釣りが始まりました。
これも地球温暖化の影響かも知れませんから喜んでばかりは居られないのだと思いますが、遠征しなくても近場でマグロ釣りができることだけは釣り好きにとっては嬉しい事です。
最近は6月半ばころから、シイラと一緒にルアー釣りが始まり、8月1日に餌釣りが解禁になるというパターンが続いています。

私にとっての相模湾マグロ釣りは正確な記録はありませんが2010年頃から始まったと思います。
最初はカツオばかりでしたが、2012年に小田原沖で28kgのキハダマグロを仕留めたことから病み付きになってしまいました。
毎年8~9月で少なくとも2回は行くようになりました。
カツオには目もくれず、最初から20kg以上のキハダ狙いです。
ちょうど三宅島や銭洲のカンパチ泳がせ釣りを始めた2~3年後で、ワラサ釣りも含めて最近は夏から秋にかけての青物大物釣りが私の釣りのメインになっています。



今年も8月~9月上旬の大潮前後を狙って最低2回は釣行する計画です。
30kgオーバーをゲットしたいですね。
相模湾で30kgオーバーのキハダをゲットできたら、次は大島の本マグロに挑戦です。

シマノ リール 14 ビーストマスター 9000
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グラマンS2トラッカー製作記 完成までもうちょっと

2016年07月18日 18時23分37秒 | プラモデル製作記(空)
「1/72を飛行姿勢で作ろう」の21機目、「ガルグレー&ホワイト ハイビジシリーズ」の13機目となるハセガワ1/72のグラマンS2-Aトラッカーが完成間近です。

デカール貼りは中古キットのご臨終寸前のデカールとの苦闘でしたが、何とか無事乗り切りました。
水平尾翼を取り付けて、墨入れをして、エンジンナセルの排気汚れを書いて、全体に半艶クリアを吹いて、もう一息です。
あとはアンテナ線を貼って、放電ヒゲを付ければ本当の完成です。





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グラマンS2トラッカー 製作記

2016年07月17日 07時54分48秒 | プラモデル製作記(空)
「1/72を飛行姿勢で作ろう」の21~23機目、「ガルグレー&ホワイト ハイビジシリーズ」の13~15機目の3機同時製作を進めてきましたが、3機の難易度(手間掛り度)にかなり差があるので、この後の同時製作は却って非効率と判断し、この後は3機バラバラに進めることにします。

一番難易度の低いハセガワ1/72のグラマンS2-Aトラッカーを進めます。

十の字まで進んでいましたので、基本塗装に取り掛かります。
主翼や尾翼の前縁、機首の防眩塗装の黒部分を吹くと同時にパネルラインのシャドウ細吹きも済ませます。


先に吹いた黒部分をマスキングしてから、下面のホワイトと上面のガルグレーを吹きました。
黒部分のマスキングを剥がすと、こんな感じです。


デカール貼りを開始しました。
中古キットなので、デカールが黄ばんでいますし、非常に脆くなっていますので、慎重に進めます。
それでも破れたりしますので、部分的に筆でタッチアップです。


今日の午後はサークルの例会です。

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金洲へ釣行決定

2016年07月14日 18時16分37秒 | 沖釣り日記
銭洲と並んで関東方面の大物、高級魚のメッカ「金洲」への初釣行が決まりました。

船宿は御前崎港の「博栄丸」で、詳しい日程は書けませんが、今月末頃です。
http://www.hakueimaru.com/
五目でシマアジ・イサキ・マダイ・ウメイロなど、泳がせでカンパチやヒラマサ・ブリなどの大物狙いを目論んでます。

これまで銭洲に4回遠征していますが、ムロアジと五目でシマアジやウメイロ・イサキ・メジナなどの釣果があったくらいで、残念ながら泳がせの大物はゲットできていません。
それでも今年も懲りずに銭洲釣行を予定していましたが、先日釣り仲間から誘われて気が変わってしまいました。

銭洲遠征は下田を2時頃に出港して、同じ日の夕方4時頃に帰港と言う強行軍になってしまい、費用も最近は船代だけで3万円、その他諸々で4万円近い出費になってしまいますので、かなりハードルが高いのがネックです。
悪い言い方をすれば高い、遠い、キツイの3重苦です。

金洲釣行なら、御前崎から1.5時間という近場なので、出港が4時半頃で帰港は同じ日の2時半頃ということになり、銭洲よりはかなり楽になります。
費用も船代が13000円+諸々で2万円強あれば間に合いそうなので、銭洲遠征よりかなりハードルが低くなります。
安・近・楽です。

肝心の釣果も過去の実績を見ると銭洲と比べて遜色ないように思えますので、釣り仲間のお誘いに乗ることにした訳です。

釣行前日の7時頃に自宅を出発し、9:30頃船宿着、船宿で前泊(無料)して、翌朝4時乗船です。
6時~13時まで釣りを楽しみ、帰港します。
東名高速の渋滞次第ですが、帰宅は恐らく夕方6~7時頃になると思います。

竿+リールは、
泳がせ用(ダイワゴウインブルHHH+シマノビーストマスタ9000Z)、
五目用(アグリショット+シマノビーストマスタ3000ムテキ)、
ムロアジ用(ライト竿+シマノプレミオ)
の3セット用意します。
仕掛けは、手持ちの仕掛けを持参はしますが、初めての金洲なので先ずは素直に船宿特製仕掛けを現地購入する予定です。
餌はオキアミ、イカタン、イカゲソ、サバ切り身を零党で持参します。
アミは現地調達です。

問題は天気と潮です。
良い釣り日和になる事を祈るばかりです。
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ガルグレー&ホワイトハイビジ飛行姿勢 3機同時製作 その6

2016年07月12日 05時28分29秒 | プラモデル製作記(空)
「1/72を飛行姿勢で作ろう」の21~23機目、「ガルグレー&ホワイト ハイビジシリーズ」の13~15機目同時製作の続きです。

3機共にコックピットが完成しましたので、機体の組み立てに入ります。

グラマントラッカーは十の字になり、キャノピーも接着しました。
主翼と胴体の合わせ、キャノピーと胴体の合わせ共に少し調整が必要でしたが、パテのご厄介になるほどではありません。
水平尾翼は仮組みです。
これで基本塗装に取り掛かる準備ができました。


ついでにプロペラとエンジンの塗装も済ませました。
プロペラ先端の塗り分けは少し面倒でしたね。


ビジランディはやはり難物です。
胴体パーツを全て組み立てましたが、パーツの調整で解消できない隙間や段差があちこちにできます。
ご覧の通りパテのテンコ盛りです。


パテ乾燥後、サンペで研いでやっとここまで来ました。
主翼、垂直尾翼、キャノピーは仮組みです。
ここまでで、貧弱な凸モールドは完璧に消えてしまいましたので、全て筋彫りの彫り直しになります。
3機中、ビジランティの脱落がほぼ確実になってきました。


ヴィジランティの排気ノズルの塗装は終わりました。


イントルーダーは今日は手が回りません。 次回へ持ち越しです。
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ガルグレー&ホワイトハイビジ飛行姿勢 3機同時製作 その5

2016年07月10日 15時44分23秒 | プラモデル製作記(空)
「1/72を飛行姿勢で作ろう」の21~23機目、「ガルグレー&ホワイト ハイビジシリーズ」の13~15機目同時製作の続きです。

今回は3機のコックピットの製作です。
こういう部分は3機同時製作のメリット発揮です。

先ずはハセガワのヴィジランティからです。
前脚格納庫と一体化した床パーツに前後のシートを取り付け、乗員2名を乗せるだけのシンプルな作りです。
戦闘機と違い、偵察機の乗員はオレンジ色の飛行服を着ているようです。
前席のパイロットはゴーグル装着状態で、後席の偵察員は顔出し状態にしました。

偵察員はカメラでも覗き込んでいるのでしょうか?うずくまったような変な姿勢です。(笑)


計器盤は胴体パーツ側に取り付けます。 キット付属のデカール表現です。


コックピットを胴体に組み込んだところです。
なんと後席の偵察員は完成後は殆ど見えません。
小窓から頭の一部が見える程度です。 乗せる必要が無かったくらいです。



次はハセガワのトラッカーです。
こちらも複座ですが、横に並んでいます。
この方が会話も弾むでしょうね。
パーツ数はやはり少なくて、隔壁と一体成型の床パーツにシート2個を取り付け、フィギュアを乗せるだけです。
飛行服の色はヴィジランティと同じですが、酸素マスク無しで、2人とも顔出しです。
センターコンソールはコックピット床パーツと一体成型で、キット付属の計器盤デカールを貼ります。



胴体パーツに組み込んで胴体左右を貼り合わせました。


メインの計器盤は貼り合わせた後の胴体パーツに直接貼るようになっています。
昔はこういうキットがよくありましたね。 ちょっと懐かしい感じです。


3機目はタミヤ(イタレリ)のイントルーダーです。
一番新しいキットだけあって、作りが精密です。
1つのシートだけで4個のパーツを組み立てます。
計器盤はデカールではなく、モールド表現なので塗り分けで表現しました。
パイロットはハセガワのキットから流用する予定でしたが大きさが釣り合わないので、同じハセガワでも別売りのパイロットフィギュアを採用しました。
こちらの方が出来も抜群に良くて、動きもあります。



吊るし物の塗装も済ませました。
ヴィジランティの増槽タンクです。

イントルーダーのミサイルと爆弾です。


今日はこのくらいにして、国民の権利行使・・・参議院議員選挙の投票に行ってまいります。



1/48 エアクラフトシリーズ グラマン S-2A 【S2F-1/CS2F-1】トラッカー プラモデル
クリエーター情報なし
キネティック
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