自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

ディズニーアニメ

2019年01月28日 08時06分12秒 | 映画
私の一番古い記憶の中の映画と言えば、間違いなくディズニーアニメです。
子供のころ(多分小学校の低学年ころ)に親に連れられて神戸三ノ宮の映画館で見たり、小学校の行事である「映画観賞会」(私が小学生の頃は年に2回ほど講堂で映画を観る学校行事があって楽しみでした。)で観たりしました。

子供心に感動し、途中で泣いてしまったりした記憶もあります。
日本のアニメとは比べ物にならない絵の美しさと動きの滑らかさ(セル画の枚数が多い)、森や風景などの背景の立体感にも感動したことをはっきりと覚えています。

大人になり子供ができてからは、当然のように我が子にディズニーアニメを沢山観せました。(VHSビデオ!)
我が子には「質の良いもの、美しいものを沢山観せておきたい」という親心ですね。
子供たちは昔の作品だけではなく、美女と野獣やアラジンなどの最近作も好きで観ていました。

皆様は如何でしょうか?

・ピノキオ(私が一番好きなディズニーアニメ、大冒険活劇!)
・ダンボ
・バンビ
・眠れる森の美女(主人公よりマレフィセントの方がいい)
・白雪姫(七人の小人が好きでした)
・シンデレラ(ビビデバビデブー)
・不思議の国のアリス(題名通りディズニーアニメの中ではちょっと異色な不思議な映画)
・ピーターパン(これも好きな映画)
・ファンタジア
・わんわん物語
・101匹わんちゃん

最近のディズニーアニメはCG多用のためか、絵がちょっと雑になっているような気がしないでもありませんが、いまだ健在なのでこれからも良質な作品を作り続けてもらいたいです。


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横浜モデラーズクラブ合同作品展に参加

2019年01月26日 22時02分16秒 | プラモデルのお話
2月2日〜3日、横浜ワールドポーターズで開催される「横浜モデラーズクラブ合同作品展」に参加いたします。

横浜や東京のプラモデルクラブの有志が集まって作った「昭和ワンダバ倶楽部」からの参加です。

詳しくは下記のURLにて。
(「展示会の要領」というタブの中の写真に実は私が写っています・・・)

http://kym-hama.wixsite.com/yokohamamodelers

会場は横浜の「みなとみらい駅」から徒歩5~6分のところにある「ワールドポーターズ」というショッピングセンターの6階です。

お近くにお越しの節は是非お立ち寄りください。
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ニューシネマ

2019年01月25日 05時58分44秒 | 映画
またまた映画のお話し・・・

これも50代以下の方々はあまり知らないと思いますが、1960年代から70年代に掛けて一世を風靡した、所謂ハリウッド映画とは一線を画すアメリカンシネマです。
既成概念にとらわれない若手の新進気鋭監督による反戦、暴力、セックス、既成概念の否定などのテーマと、独特のカメラワークや台詞、当時流行していた音楽の融合が特徴でした。
実話を元にした作品が多いのも特徴です。
私の思春期~学生時代という多感な?時期で、沢山の映画を観ましたし、色々な意味で?想い出にも残っています。

前回のフランス映画と同様、私が観た範囲で印象に残っている作品を列挙します。
皆様とどれくらい想い出を共有できるでしょうか?

・俺たちに明日はない(ボニー&クライドの実話です、ラストシーンが有名)
・卒業(私の好きなダスティン・ホフマン、アン・バン・クロフト、キャサリン・ロス(可愛かった!))
・イージーライダー(ジャック・ニコルソンのデビューでしょうか?、ラストシーンが悲しいです)
・明日に向かって撃て(これも実話ベースで、ニューマン、レッドフォードに加えて、キャサリン・ロスがいいです)
・スケアクロウ(ジーン・ハックマンとアル・パチーノの名コンビ)
・真夜中のカウボーイ(ホフマン演じる「ラッツォ」が悲しい・・・ニルソンの音楽もいいです。スケアクロウのお手本になったような映画)
・狼たちの午後(これも実話)
・マッシュ(ニューシネマには珍しい朝鮮戦争を舞台にした反戦ブラックコメディ)
・タクシードライバー(私の好きなロバート・デ・ニーロのデビュー作?)
・ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー(わらの犬にも出ているスーザン・ジョージのデビュー作?)
・小さな巨人(これもダスティン・ホフマン)
・いちご白書(今は亡き、学生運動)
・ワイルドバンチ(サム・ペキンパー監督の出世作)
・わらの犬(これもペキンパー監督、ニューシネマと言って良いかどうか?)
・フレンチコネクション(ジーン・ハックマンがいいです)
・ソルジャーブルー(サンドクリークの虐殺・・・)
・ビリー・ザ・キッド(これもペキンパー監督、既にニューシネマじゃないか???)

他にも忘れている作品が沢山あるかも・・・

CGとアメコミと海外ネタに頼りっきりのハリウッドには、もうこういう心意気は残っていないのでしょうか?


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往年のフランス映画

2019年01月23日 14時59分57秒 | 映画
ちょっと映画🎬の昔話しを..
今の若い方々は殆ど知らないと思いますが、私が子供~思春期の頃、フランス映画はとても盛り上がっていて、名作、佳作が沢山作られました。

ハリウッド映画とは空気感が全然違う映画ばかりでした。
どことなく物悲しい、気怠いような雰囲気が漂いながら、少しお洒落で粋な味もある作品が多かったです。
反戦などの強いメッセージが込められた映画もありました。
ギャング物なんかは日本のヤクザ映画にも通じるような、日本人の感性に合うような作品もありました。

私は評論家ではありませんから個々の作品の評論はしませんし、あくまでも自分が観た作品の中でしかご紹介できませんが、未だに印象に残っている映画を羅列してみます。(全て日本公開当時の邦題)

・黒いオルフェ(正しくはフランス・ブラジル・イタリアの合作)
・禁じられた遊び(余りにも衝撃的なオープニングシーン)
・死刑台のエレベーター(名作!)
・現金に手をだすな
・望郷(ジャン・ギャバン最高!)
・地下室のメロディ
・暗黒街のふたり
・仁義
・勝手にしやがれ
・シェルブールの雨傘
・個人教授(ナタリー・ドロンのさり気無い妖艶さがいいです)
などなど・・・

もうフランス映画界が復活することは無いのでしょうか・・・。



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今年最初のスーパームーン

2019年01月21日 20時19分49秒 | ブログ
今日21日は今年最初の満月で、スーパームーンです。
西日本では国際宇宙ステーションも見えるそうですよ。



25倍ズームのコンデジで撮影。
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フォードGT40製作記 その7

2019年01月20日 18時33分50秒 | プラモデル製作記(陸)
フジミ1/24のGT40を作るのが久し振りなので、手順を思い出すために68年のMk.Ⅰを先に進めました。

ボディの塗装とデカール貼りが終わったところです。
ゼッケンNo.の9とスポンサーステッカーはデカールを使用し、その他は全て塗装です。



この後、クリア吹きに掛かります。


Shelby – Ford (フォード) gt40 MK II Hard Top # 1 W / Dirt ( 1966 1 : 18 Gulf Blue w / White Stripes )ミニカーダイキャスト車自動車ミニチュアモデル平行(インポート)
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ShelbyCollect
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The Rolling Stones

2019年01月19日 09時27分49秒 | 音楽
好きなバンドやミュージシャンは数あれど、何と言っても最高峰はこれでしょう!
今や全員古希越えどころか、ロン・ウッド以外は後期高齢者ですが、いまだ現役バリバリでリズム&ブルースとロックンロールを極め続ける、孤高のマンネリRockBand!

キースのギターとチャーリーのドラムのコンビネーション、それを裏から支えるビルのベースは最高です。
オープンGチューニングのリズムギター(ホンキートンクが代表格)なんか鳥肌もんです。
ライヴパフォーマンスもナンバーワン間違いなしです。

最新アルバム”Blue & Lonesome”は彼らが50年以上前の原点に返ったかと思わせるような傑作です。

どの曲が好き、とか、どのアルバムが良いとか・・・ストーンズについては関係ありません、全部好きです。

彼らもいずれ活動を止める時が来ると思いますが、私にとっては「永遠」です。

これ以上、多くを語る必要はないですね。

↓クリックすると大きくなります↓



Blue & Lonesome
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Polydor Records
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フォードGT40製作記 その6

2019年01月13日 17時50分54秒 | プラモデル製作記(陸)
東京都心で初雪が降ったそうですが、我が家の周辺では雪には気付きませんでした。
明日は近所の公園で盛大な「どんと焼き」があり、毎年欠かさずお焚き上げに行っているのですが、今年は仕事が入ってしまい、行けません。
凄く残念ですが、家内に頼むことにします。

さて、フジミ1/24のフォードGT40、3台同時製作はいよいよボディ塗装に着手です。

クリアパーツはボディ塗装が終ってから取り付けるので、接着面に塗料が掛からないようにマスキングをします。


ボディの埃をハケで落としながら、クレオス1500番のグレーサフを満遍なく吹きます。
66年の2~3位になったMk.Ⅱ2台のボディです。


68年に優勝したMk.Ⅰのボディです。
リア周りの形状が違います。


ボンネットパーツです。
向かって左2枚がMk.Ⅱ、右1枚がMk.Ⅰ用です。


今日はここまでです。
明日は祭日ですがお仕事です。



プラモデル 1/24 ヒストリックレーシングカー フォードGT40 1966年 ル・マン出場車
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フジミ模型
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フォードGT40製作記 その5

2019年01月12日 18時23分07秒 | プラモデル製作記(陸)
七草がゆも終わり、14日は「どんと焼き」があります。
そうすると松の内もお正月気分もお終いです。 
早いものですね。
ウィルス性の胃腸炎(ノロではなかったようです)もお陰様で回復いたしました。

時の経つのは早くてもプラモ造りは遅々として進んでいません。

フジミ1/24のフォードGT40の3台同時製作の続きです。

シャシーにリアサスとエンジン(本体は省略されて、ミッションと排気管だけですが)部分を取り付けました。
最初は68年優勝のMk.Ⅰです。
後でオイルクーラーのパイピングを追加予定です。


次は66年のMk.Ⅱです。


3台ともシャシー部分がほぼ完成です。
排気管の先端部分はボディと合体してから取り付けます。


ホイールを塗装しました。
ホイールのシルバー部分はクレオスのスーパーファインシルバー(黒下地)で、ロックナットはメッキシルバーNEXTの直吹きです。


タイヤにデカールを張りました。
タイヤ専用の水転写デカールです。
上のファイアストーンがMk.Ⅰ用で、下のグッドイヤー2台分がMk.Ⅱ用です。
デカール張るとカッコイイですね。
ピレリやミシュランじゃなくて、グッドイヤー、ファイアストーンってところがいいんです。


これでシャシー周りがほぼ終わりましたので、次回からはいよいよボディーに移ります。


スタジオ27 【fp2439】 1/24 GT40 Upgrade PARTS
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STUDIO27 スタジオ27
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フォードGT40製作記 その4

2019年01月06日 16時34分26秒 | プラモデル製作記(陸)
あっという間に三が日が終わってしまいました。
明日は七草がゆです。
14日には近所の公園で恒例の「どんど焼き」が行われます。

年末年始で完全にストップしていたプラモデル造りを再開しました。

フォートGT40、3台同時製作の続きです。

シートの製作です。
GT40のシートは座面と背もたれ部分に一面にハトメのような細工がしてあります。
何のためなのかは不明ですが、きっちりモールドされていますし、完成後も良く見えるところなので手抜きはできません。
ラッカーのブラックで全体を塗装した後、ハトメ部分の窪みにエナメルのクロームシルバーを入れています。
乾燥後、はみ出した部分をエナメルシンナーを含ませた綿棒でふき取るとこうなりました。
ちょっとデフォルメですが、雰囲気は出たと思います。
シートベルトとバックルはキット付属のものを使用しています。


ナビゲータシートに消火器を取り付けてから、コックピットパーツにシートを接着します。
ペダルも取り付けました。


3台分です。


エンジンルームとの隔壁も取り付けました。


ダッシュボードにハンドルを取り付けました。
ハンドルのシルバー部分が微妙に違うのは、単なる悪戯です。(笑)


ダッシュボードをコックピットに取り付けました。
だんだん雰囲気が出てきました。



ドアの内張り(フレーム?)を取り付けました。
車幅に比べてコックピット幅が凄い狭いのがよく判ります。


ここで、一旦ボディパーツと仮組みしてみました。
おぉーーピッタリ合います。
やはり、シートのハトメがアクセントです。



サスペンションのショックアブソーバーです。
ラッカーの赤を塗った後、エナメルのつや消しブラックを塗り、乾燥後にエナメルシンナーでスプリング部分だけブラックをふき取るとこうなります。


ショクアブソーバーをフロントサスに組み込みました。
完成後は殆ど見えなくなります。


フロントサスにディスクブレーキを取り付け、ステアリングロッドも取り付けました。
これでフロントサス周りは完成です。


3台分のシャシーが完成しました。


この後、リアサスとエンジン(ミッション部分だけ)、エキパイなどを組み立てます。



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ユーロ・ピクチャーズ
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