自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

九九艦爆 完成

2012年01月29日 21時35分14秒 | プラモデル完成写真(空)

前回は基本塗装まででした。

真珠湾攻撃時の空母「蒼龍」の江草隆繁少佐機にしたいので、胴体後部のマーキングが大変です。

勿論デカールは付属していますが、塗装でいきます。

丸い胴体に真っ直ぐな斜め線をマスキングするのは至難の業で、完全に綺麗にはできませんでしたが、まぁまぁの線まではなんとかなりました。

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垂直尾翼の「BI-231」はデカールです。

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既に完成していたエンジンを取り付けます。

完成後もエンジンが見られるようにするために、エンジンカウルは接着しません。

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主脚やダイブブレーキ、爆弾などを取り付けます。 スパッツの赤の帯も塗装です。

墨入れやウェザリング(排気汚れなど)も描きこみます。

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・・・で、完成です。

めでたく今年第一号の完成です。

手を加えたのは以下の通りです。 基本的に素組みです。

・鉛板でシートベルト追加
・コックピットをプラ材でディテールアップ(無線機、羅針儀など)
・エンジンプラグコード追加
・ピトー管を真鍮自作物に交換
・アンテナ支柱を真鍮自作物に交換(強度UPのため)

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この後は展示会出品用の制作に取り掛かります。

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今朝の地震2連発は??

2012年01月28日 09時00分26秒 | ブログ

今朝7時台の関東地方の地震2連発はちょっと不気味です。
一体何だったんでしょう?

我が家では1回目が震度2、数分後の2回目が震度3でした。
2回とも前半は小刻みに震えるような縦揺れで、後半が横揺れでした。
震源はいずれも山梨県の忍野村のあたりだそうです。

富士山の火山性地震? 駿河湾、相模湾地震の前兆?
それとも、一番怖い東海地震の前兆?

そう言えば緊急地震速報が全く出なかったので、直下型でしょうか?

暫くは注意した方が良さそうです・・・

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九九艦爆 製作続行

2012年01月25日 05時10分55秒 | プラモデル製作記(空)

九九艦爆の製作、少し進みました。

前回はサフを吹いたところでお終いでしたので、今回は基本塗装です。

まずはいつも通り黒(上面)とグレー(下面)でシャドウを細吹きします。 パネルの継ぎ目だけ入れて、リベットラインには入れていません。 この辺りは好みですね。

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先に下面のグレー(ミスターカラーの35番)を吹いて、次にブルタックでマスキングしてから上面の濃緑色(ミスターカラーの15番)を吹きます。 シャドウが薄っすらと残っています。

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次に国籍マークなどの「赤」の部分と、機首周りの「黒」の部分を塗ります(吹きます)。

まずマスキングをして、赤を塗る部分だけもう一度サフを吹いて、シャドウを細吹きしてから、赤を吹きます。 この赤はミスターカラーの3番「赤」に少しだけ黒を混ぜたものです。

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カウリング周りの黒い部分はベタっとした真っ黒にならないように、少し薄めの状態で止めておきます。 これ、今回の初めての試みです。

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主脚と水平尾翼の赤も吹いておきます。
主脚はデカールが付いているのですが、塗装の方がいいのでデカールを型紙代わりにして塗装しました。
水平尾翼はシャドウがきつ過ぎるように見えますが、実際はそれほどでもありません。
この上から黄色のストライプを吹くので丁度いいと思います。

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国籍マーク、尾翼周りの赤を塗り終わった状態です。(水平尾翼は仮組みです。)

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次回は尾翼周りに黄色と青のストライプを入れます。 一番の山場です。

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今冬初の本格的な雪

2012年01月24日 09時45分27秒 | ブログ

昨日夕方から降り始めた雨は、夜遅くから雪に変わり、一晩中降り続いたようです。
今朝、起きてみると一面の雪景色です。

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先週も少しだけ雪が降り、薄っすらと積もりましたが、直ぐに解けましたので、今回が今冬初の本格的な雪ということになります。 積雪は15cmほどです。

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マイカーです。 雪用のタイヤを持っていないので、今日は車は使えそうにありません。

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道路はバリバリに凍っていて、ノーマルタイヤでの走行は危険です。

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綺麗な雪景色です。 池(湧水)はほとんど凍り付いています。

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今、自宅前の雪かきが終わったところですが、明日は間違いなく腰痛になりそうです。

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三丁目の夕日’64

2012年01月21日 18時22分00秒 | 映画

本日公開の「三丁目の夕日’64」を早速3Dで観てきました。

(山本五十六やマイ・ウェイはまだ観ていません)

昭和30年代の再現性が楽しくて、このシリーズの過去2作とも観ています。

今回は30年代最後の年、1964年=昭和39年が舞台です。

ネタばらしになるといけないので映画のストーリーには触れないようにしますが、いつも通り鈴木オートと茶川が中心になって、「価値のある人生とは何か、幸福とは何か」といったあたりがテーマとなって昭和のホームドラマが展開されます。

前作よりも6~7年後という設定になると思いますが、俳優陣は子役も含めてそのまま年を取っています(成長している)し、CGやセットの時代考証も、きちんと6~7年の時代の経過を表現していて違和感が無く素晴らしいです。

とにかく懐かしい映像がふんだんに出てきて、それを観ているだけでも十分に楽しめる映画です。

但し、3Dにする必要が本当にあるんだろうかいう疑問がちょっと残りました。

ついでですが、映画館の売店やセブンイレブン限定で三丁目の夕日の模型を売っています。

1個670円ほどで、全部で8種類あります。

私は現在3種類まで買い集めました。

建物は組み立て式のキットになっていますが、パーツの精度も良く、簡単に組み立てられます。

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大冒険に挑戦

2012年01月19日 20時21分03秒 | プラモデルのお話

一世一代の大冒険への挑戦が決まりました。

今年の5/19、20の二日間、なんと!かの有名な静岡ホビーショーの「モデラーズクラブ合同作品展」への出品できることになりました。

私のような出戻り新米モデラーが何故こんなところに出品できることになったかと言いますと、ただただ昨年入会した模型サークルのお蔭なんです。

20年の歴史を持つ模型サークルで、静岡ホビーショーの「モデラーズクラブ合同作品展」へも招待になっているお蔭です。

あまり肩に力を入れず、平常心で行こうと思いますが、実質あと3ケ月で何を作って出品するか・・・もうドキドキ、ワクワクです。

サークルとしてのテーマも近いうちに決まると思いますので、それを軸に考えたいと思います。

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九九艦爆 製作続行

2012年01月17日 21時48分03秒 | プラモデル製作記(空)

ロートルキット、フジミ1/48九九艦爆の制作続行です。

前後の席の間が妙に空っぽなので「こんな筈はない・・・」と思い、インターネットで写真を探していると、不鮮明ながらそれらしい写真を見つけました。

やはり、前後の席の間に何やらあります。

どうも照準器のように見えますが、よく判りません。 多分爆撃用の照準器だろうと勝手に決めつけて、プラ材を使って下の写真のようなものをデッチあげました。

後である方から教わって判ったことなのですが、実は羅針儀でした。

形としてはかなりいい線まで行っていました(ほぼ本物そっくりです)が、前後が逆向きだったようです。

気にせずにこのまま進めます。

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キャノピーのマスキングです。

枠が多いので面倒でしたが、幸いモールドがはっきりしているので、マスキングテープの型が取り易くて、捗りました。

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キャノピーを胴体に取り付けました。

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コックピット内に塗料が吹き込まないようにしっかりとマスキングをしてから、サフを吹きました。

いよいよ、基本塗装に取かかります。

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塗装によるマーキングの勧め

2012年01月13日 00時13分47秒 | プラモデルのお話

本格的にプラモデル作りを始めて、そろそろ「素組み」から一歩踏み出そうとお考えの方のためのお話の第2弾です。

第8弾に続いて、今回も「素組み」から一歩進んで、「デカールに頼らない、塗装によるマーキングの勧め」についてのお話です。

ご存じの通り、今ではカッティングシート等の使用が普及して、車や電車、飛行機のマーキングも「塗装」以外のものが増えていますが、昔(両大戦の頃)は全て塗装だったわけです。

それも「工場での吹付塗装(基本塗装やシリアルナンバーなど)」、「前線での吹付塗装(部隊マーク、インベイジョンストライプなど)」、「前線での素人による刷毛・筆塗り(ノーズアート、出撃・撃墜マークなど)」など様々なケースがあります。

プラモデルでもこの辺りの表現が上手くできればリアル度も増すはずですが、デカールではなかなか表現できません(綺麗すぎる)。

また、デカールは所詮平面上のフィルムを「貼る」わけですから、マークソフターなどを駆使しても複雑な局面には綺麗に馴染みません。

そこでお勧めしたいのが「できるだけデカールに頼らずに、塗装でマーキングを表現する」ということです。

細かいシリアルナンバーや注意書きのステンシル、ノーズアート(絵)までを塗装される技をお持ちの諸兄もおられますが、私にはそこまでの腕はないので、「国籍マーク」、「部隊コード」などの大所に限ったお話をさせていただきます。 これなら多分、どなたでもできると思います。

実際にやってみられるとお判りになると思いますが、デカールには無い良さがあります。

手順は基本塗装→デカールのコピーを型紙にしたマスキングテープの切り出し→マスキング→吹付けか筆塗りによる塗装・・・の繰り返しです。

既にキットの基本塗装が完了している状態から説明を始めます。

1.デカールのコピー取り

キット付属のデカールを型紙として使用するため、デカールを等倍でコピーします。

普通のコピー機かPCプリンターのコピー機能でOKです。

型紙として使うだけなのでモノクロコピーで十分です。 ちょっと多目に取っておいて下さい。

2.塗装の手順を決める

マーキングの色や形によってマスキングと塗装の手順を決めます。 基本的は薄い色から濃い色の順です。

この時にどういう形のマスキングテープを、どういう順番で切り出せばよいかということも自然に決まってきます。

3.色の調合

マーキングの色というのは市販されていませんから、デカールの色や実物のカラー写真などを参考にして自分で調合して作ります。  何度も調合するのは面倒なので、一度にある程度の量を作っておき、瓶に入れてラベルを貼って保管しておきます。

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4.マスキングテープのカット

40~50mm幅のマスキングテープを3mm厚くらいのアクリル板(カッティングシートでは柔らかすぎて切り辛い)に貼ります。

その上にデカールのコピーをマスキングテープで張り付けて、マスキングテープを切り出します。 直線は定規を当てて切り出します。 円はコンパスカッターを使って切り出します。

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下の写真は、ウメモトデザインというメーカーの「パンチコンパス」という製品で、直径1.5mm~10cmまでの円が切り出せる優れものです。画材店などで600円ほどで売っています。

国籍マークの丸は全部これで切り出しています。

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ここで重要なことは、カッターの刃をケチらないことです。 切れ味鋭い新しい刃で、スパっと切ってください。

5.マスキングテープの貼り付け

切り出したマスキングテープを基本塗装が終わったキットに貼り付けます。

インストの塗装図や実物の写真などをよく見て、慎重に位置決めをしながら貼り付けてください。

貼り付けたら、モールドに沿って爪楊枝の先でマスキングテープをしっかりと馴染ませて、キットとの間に隙間ができないようにします。

6.マーキング色を塗る

ここが「表現上」重要なところです。

どういう表現(仕上り)にしたいかによって、塗り方が変わってきます。

整備兵が刷毛でペンキを塗ったような感じを出したい場合には、実際に筆塗りします。

前線基地で吹付け塗装したような表現にしたい場合は、下地にシャドウを吹いてから、そのシャドウが透けるくらいに薄目に、しかも若干のムラを意識的に作りながらエアブラシで塗装します。

エアブラシはニードルを絞り、エア量も下げた状態で、様子を見ながら丁寧に吹きます。

これを繰り返しながら、マーキングを完成させていきます。

下の写真は1/72のB-17の主翼の国籍マークと胴体の部隊マーク(コードレター)の塗装例です。

国籍マークは、シャドウの透けと、ややムラを残しています。

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また、基本塗装をする前にマーキングを塗る方法もあります。 この方法のメリットは下地のシャドウを何度も吹く手間が省けるという点です。 欠点は実物の塗装の順番と違うということですが、どの方法を採るかは好み、目指す表現、やり易さで決めればよいと思います。

下の写真は1/48のハリケーンです。 先に国籍マークやストライプを塗装し、その後でマーキング部分を全てマスキングし、基本塗装を行っています。

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下のC-47の例も同様の手順です。 インベイジョンストライプが絡むので手順がやや複雑です。

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下の写真はP-40の国籍マークの例ですが、こういうのはデカールでは表現できません。

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また、機首のシャークマウスもデカールでは上手くなじみませんが、塗装なら綺麗に塗れます。

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この「塗装によるマーキング」は一度味を憶えてしまうと、なかなかデカールに戻る気が起らないほど良いものです。

欠点は、とにかく「面倒」なことですが、一度試されてみてはいかかでしょうか?

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アフターパーツを使わないディテールアップ

2012年01月11日 04時53分01秒 | プラモデルのお話

本格的にプラモデル作りを始めて、そろそろ「素組み」から一歩踏み出そうとお考えの方のためのお話の第1弾です。

これまでは全て「素組み」を前提にお話を進めてきました。

ここで言う「素組み」とは、「改造やアフターパーツの使用、ディテールアップなどを行わず、キットなりに組み立てて塗装して完成させること。」としています。

今回は一歩進んで、アフターパーツを使わないディテールアップについてのお話です。

アフターパーツとは、キットのメーカーや専門メーカーがキットとは別に発売しているレジンやエッチング等でできたディテールアップパーツのことです。

それなりに完成度は高いですが、お値段も結構高いですし(下手するとキット本体より高い場合もある)、取り扱いも難しかったりしますので、やはりそれなりに腕を磨いてからの方が無難でしょう。

では、アフターパーツを使わないディテールアップとはどういうことなのか?

大きく分けると2種類あります。

いずれも多少の手間は掛かりますが、それ程難しい技術は要らず、お金も掛からない方法で、結構効果的なものばかりです。

何より、やっていてもの凄く楽しいですよ!

「素組み」で物足りなくなった時にチャレンジしてみてはいかかでしょうか。

1.キットのパーツ自体に手を掛けて精密度を上げる。

穴を開けるべきところに穴を開ける、本来の細さ、形にするなど、です。

具体例で言いますと、

・エアインテークなどキットでは塞がっていたり、モールドだけだったりするところを開口する。

下の写真は1/72のDC-6のオイルクーラーのエアインテークの開口です。(使った道具:ピンバイス、カッター、ヤスリ。費用:ゼロ。作業時間:1発当たり15分程度)

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・上と同じことですが、機銃の銃口や排気管を開口する。

下の写真は九九式艦爆の排気管を開口して「棒」から「管」にしたところです。(使った道具:ピンバイス、デザインナイフ。費用:ゼロ。作業時間:10分程度)

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・薄くすべきところを薄くする(薄く見せる)。

下の写真は九九式艦爆のカウルフラップを薄く削ったところです。(使った道具:電動リューター、カッター、ヤスリ。費用:ゼロ。作業時間:15分程度)

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2.身近で安価な材料を使って、よりリアルなパーツを自作する

これはもう、工夫次第で無限の可能性がありますが、私がよく使う方法を具体例で挙げてみます。

・機銃の銃身を真鍮パイプに置き換える。 これはピトー管などにも応用できます。

下の写真は1/72のB-17の機銃身を太さの異なる真鍮パイプ2本を組み合わせて作った例です。強度アップにもなります。(使った材料:真鍮パイプ少々、瞬間接着剤。 費用:2~3円?、作業時間:30分程度)

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・シートベルトを自作して取り付ける。

下の写真は1/48のT-6テキサンの例です。(使った材料:鉛板と0.3mmの真鍮線少々。費用:1~2円?。作業時間:2シート分で1時間程度)

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・ブレーキパイプやプラグコードを取り付ける。

下の写真は1/48のドントレスのエンジンにプラグコードを追加した例です。(使った材料:細いビニール線少々。費用:ほとんどゼロ。作業時間:30分程度)

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下の写真は1/72のベンチュラの主脚にブレーキパイプを追加した例です。(使った材料:黒いビニール線少々。費用:ほとんどゼロ。作業時間:2本で15分程度)

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・バックミラーやランディングライト、翼端灯のディテールアップ。

下の写真は1/72ペンチュラのランディングライトをプラ板とミラーシートで表現した例です。(使った材料:プラ板、ミラーシート少々。費用:ほとんどゼロ。作業時間:両翼で15分程度)

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・機内のフレームをプラ棒で追加する。

下の写真の上半分が1/72のB-17の胴体内部にプラ棒でフレームを追加した例です。(使用した材料:プラ棒少々。費用:数円。作業時間:左右両側で1時間程度)

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・手摺を真鍮線で自作する。

下の写真は1/144の潜水艦の艦橋周辺の手すりを0.3mmの真鍮線で追加した例です。(使用した材料:真鍮線少々。費用:2~3円?。作業時間:忘れました)

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他にも工夫次第でいくらでもできると思いますので、皆様、それぞれに創意工夫されてみて下さい。

楽しいですよ。

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九九艦爆 制作再開

2012年01月09日 05時17分24秒 | プラモデル製作記(空)

ようやくお屠蘇気分も抜けてきて、昨年のクリスマス以来放置していたフジミ1/48九九艦爆の制作再開です。

エンジンカウルの開口が大きくて結構エンジンが見えるので、プラグコードを追加しました。 ちょっと密度感が増しました。

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コックピット内はフレームを追加しただけでは寂しいので、無線機とスロットルレバーをプラ材でスクラッチして取り付けました。

資料が無いので形や位置は「想像」です。

ついでに配管も少しだけ追加しました。

これでもまだ物足りない感じはしますが、キリが無いのでこの辺で妥協します。

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後部席に機銃も取り付けました。

コックピットの仮組です。 まぁ、こんな感じで良しとします。

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胴体の左右を貼り合わせました。 結構良く見えます。

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主翼の取り付けの仮組みをしたところ、胴体と主翼の「合い」はほぼ完璧です。

上面のフィレット部分は何の調整も無しでピッタリです。

胴体下面の主翼後端部分に僅かな隙間(0.5mm程度)ができるだけです。

この隙間はプラ板で容易に埋まります。

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美しい楕円翼、ふっくらとした軍用機とは思えない流麗なスタイルです。

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