自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

クレオス スーパーメタリックシリーズ復活

2019年02月28日 05時13分57秒 | プラモデルのお話
愛用していたクレオスのスーパーメタリックシリーズが昨年廃番になってガッカリしていましたが、見事復活してくれました。

まだ買ってきたばかりで使っていないので判りませんが、モデルアート4月号によると単なる復活ではなくリニューアルのようです。
従来品より若干輝度が増して、金属感がアップしているように見えます。(そのように期待しているからそう見える??)

瓶のサイズは従来の18mlから今回は他のミスターカラーと同様の10mlになりましたが、お値段はそれ以上に安くなっているので嬉しいです。(ヨドバシで1瓶291円でした。)

使ってみるのが楽しみです。
アポロ司令船で早速使ってみます。

写真上段の大きな瓶が昨年廃番になった従来品、小さいのが今回リニューアルした新製品です。
使用量の多そうなスーパーファインシルバーとスーパークロームシルバーは2瓶づつ購入しました。





Mr.カラー スーパーメタリック2 スーパーファインシルバー2
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GSI クレオス(GSI Creos)
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シリーズもの映画

2019年02月27日 05時14分28秒 | 映画
またもや映画のお話で恐れ入ります・・・。

同じ主人公やテーマで続く「シリーズもの」映画も沢山ありますね。

邦画なら「寅さん」と「釣りバカ日誌」、「ゴジラ」が代表格でしょう。
アニメまで拡げると「ルパン三世」、「ドラえもん」、「クレヨンしんちゃん」もいいですね。
この辺は全部テレビかDVDです。

ちょっと横道に逸れますが、先日ファーストマンを観た時に幕間の予告編で東宝の「怪獣大戦争」がハリウッドでリメイクされることを知りました。
大迫力リアルCGバリバリのキングギドラやモスラとゴジラが暴れまわるみたいです。
(ワーナー映画で”Godzilla: King of the Monsters”というタイトル、渡辺謙も出ているようです。https://www.youtube.com/watch?v=wVDtmouV9kM)
ポケモンもハリウッドで実写映画化されるようです。
一体、どうなっちゃってるんでしょうね・・・。

洋画にも実に沢山のシリーズものがありますが、殆どがSFやアクション、スペクタクルなどのエンターテイメント映画です。
なので映画館で観ています。
一話完結ものと連続もの(次につづく型)がありますね。
連続ものは「次どうなるの?」っていう楽しみがあって好きです。

一話完結ものの老舗は何と言っても「007シリーズ」です。
私はショーン・コネリーの出演作しか見ていませんが、その後も長く続いてます。
毎回新しい仕掛けとボンドガールが楽しませてくれます。
日本でも2000GTと浜美枝がボンドカー、ボンドガールになりました。

連続ものの代表格はやはり「スターウォーズ」でしょう!
今のところ「ハン・ソロ」以外は全部観てます。
プラモデルも沢山積んでますねぇ・・・(笑)

例によって私の好きなシリーズものです。(007とSW以外)

<一話完結もの>
◆インディ・ジョーンズ(ハリウッド臭さプンプンですが、一話完結型の理屈抜きエンターテイメント、全部観ました)
◆ジュラシックパーク(少しづつ怪獣映画化しつつあるような・・・、それでも恐竜好きなので全部観ています)
◆燃えよドラゴンシリーズ(これは映画館じゃなくてテレビで全部観ました)

<連続もの>
◆バック・トゥ・ザ・フューチャー(一話完結に近いですが、マーティよりもビフとドクが主人公みたいなもんです、これも全部観ました)
◆エイリアン(これも連続ものの代表格、ちょっとヘヴィーな作品です。全部観ていますが、まだコヴェナントとエイリアンの間が埋まってません、新作に期待)
◆ターミネーター(同じく全部観ました、駄作寸前の面白さ)
◆猿の惑星(新旧合わせると何作になるでしょうか? これもちょっとヘヴィー、最新作は観ていません)
◆パイレーツ・オブ・カリビアン(一応連続ものに入れます、ストーリー展開と衣装、毎回登場する帆船が楽しいです)

<ちょっとがっかりなシリーズもの>
◆ダイ・ハード
◆リーサル・ウェポン
どちらもただのドタバタアクション、飯食いながらTVで十分。

<おまけ>
モデルアート4月号の横浜モデラーズクラブ合同展示会のレポート記事の中で拙作の写真が掲載されました。
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フォードGT40製作記 その12

2019年02月24日 18時15分38秒 | プラモデル製作記(陸)
先週金曜日から3週先まで、毎週末飲み会が続きます。
平日は酒断ちしているので肝臓は大丈夫ですが、土曜日に寝不足と疲れが残ってプラモデル造りが捗りません。(・・・なんて、飲み会のせいにしてしまいます・・・(笑))

フォードGT40の残り2台の製作続行です。

66年に初めてル・マンを制して、1-2-3フィニッシュを達成した時の2位のゼッケン5、ゴールドのGT40Mk.Ⅱです。
基本塗装が終わっていましたので、デカール貼りを進めました。
ちょっと面白いカラーリングですね。
この後、クリア吹きに掛かります。


その前に、同年の3位に入ったゼッケン1、こちらはライトブルーに明るめのレッドをあしらったカラリングです。
先ずは、レッド部分を塗装しています。
赤とオレンジを混ぜて調合した色です。
この後、赤の分をマスキングしてからライトブルーに取り掛かります。


2台のクリアパーツの塗装です。
縁取り部分はブラックとゴールド(シルバー+クリアレッド/クリオオレンジ混合色)で塗装しました。
これもこの後、クリアを吹きます。


要するに、基本塗装とデカール貼り、墨入れが終ったら、2台一気にクリア吹き・・・という作戦です。

ではまた・・・。


CMR 1/12 フォード・GT40 MK1#6 24hル・マン優勝 1969 ドイツ限定
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マカロニ・ウェスタン

2019年02月21日 17時38分50秒 | 映画
懲りずに映画のお話です。

西部劇と言えばハリウッドでジョン・ウェインとなりますが、いやいや・・・もうひとつマカロニ・ウェスタンというのがあります。
皆さん、ご記憶にありますでしょうか。
イタリアで作られた西部劇なので日本では「マカロニ・ウェスタン」と呼ばれていますが、アメリカやイギリスでは「スパゲティ・ウェスタン」と呼ばれているそうです。
もう何十年も新作は公開されていませんが、ハリウッド西部劇には無い、汗臭さ、埃っぽさ、血生臭さ、陰湿さが魅力でした。
エンリオ・モリコ-ネの哀愁を帯びた音楽も良かったです。
やたらと脂ぎった顔のアップが多いのも特徴です。
殆どの作品がアメリカ南部とメキシコの国境辺りが舞台になってるような感じです。

先ずはジュリアーノ・ジェンマでしょう。
「荒野の1ドル銀貨」、「用心棒」シリーズが有名です。

その次は若き日のクリント・イーストウッドでしょうね。
「荒野の用心棒」(黒澤明の用心棒の西部劇版)、「夕陽のガンマン」、「続・夕陽のガンマン」の三部作です。
敵役のリー・ヴァン・クリーフが良い味を出してます。
ポンチョが流行りましたねぇ。

最後はフランコ・ネロ。
ジャンゴの名前で用心棒シリーズを引継ぎ「続・荒野の用心棒」、「真昼の用心棒」などに主演しました。
前の二人と比べると一番マカロニ・ウェスタンらしい陰湿さが出ていると思います。
棺桶を引き摺るシーンは有名です。
たばこの吸い方も独特でした。


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フジミ エンスージアストモデル No.24

2019年02月19日 04時34分49秒 | プラモデルのお話
無事63歳を迎えました。

カーモデルファンなら必ず知っている有名なシリーズ、フジミエンスージアストモデルシリーズNo.24、フェラーリ365GTS/4デイトナスパイダーをゲットしました。

インストの著作権マークが1988年になっているので、パッケージは発売当初のものではないかと思います。

1/24ですがパーツ数は180点以上あり、エンジン、サス、コックピットなどフルディテールです。

きちんと完成させられるかどうか自信はありませんが、できるだけ早いうちに作りたいと思います。(でも・・・いつになるやら・・・)





フジミ模型 EM365GTS エンスージアストモデル 1/24 フェラーリ 365GTS4 デイトナスパイダー イエロー
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フジミ模型(FUJIMI)
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フォードGT40製作記 その11

2019年02月17日 18時12分22秒 | プラモデル製作記(陸)
68年型Mk.Iを先行させたので中断していた66年型Mk.IIの製作を再開します。
ゼッケン5の2位とゼッケン1の3位の2台です。
シャシーとコックピットは3台同時に作ってあるので、いきなりボディの塗装から再開です。

向かって左がゼッケン5、右がゼッケン1です。
ゼッケン5はボディがゴールドなので、サフの上から下地のグロスブラックを吹きます。
ゼッケン1はライトブルーなのでサフの上からゼッケンの下地の白を吹いて、ゼッケン部分をマスキングしてあります。


ゼッケン5に下地のシルバー(ガイアのミラークローム)を吹きました。


ミラークロームの上からクリアオレンジとクリアイエローを混色したものを吹きました。
ゴールドに見えますでしょうか?


今日はここまでで、次はゼッケン1の塗装です。



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Pink Floyd

2019年02月16日 20時50分38秒 | 音楽
今日も音楽のお話で恐縮です。
これも私の大好きなバンド。

所謂プログレッシブ・ロックの元祖のようなバンドですが、ルーツは間違いなくブルースです。
ここが他のプログレバンドと違うところ!
ピンク・フロイドというバンド名からしてピンク・アンダーソンとフロイド・カウンシルというアメリカ人ブルースミュージシャンの名前が由来です。
誰か飛びぬけたテクニシャンや音楽家がいるわけではありませんが、一人一人が粒揃いで個性的でありながらバンドとしてのコンビネーション、アイデア(例えば、アナログ時代にテープの逆回しのトリックを使ったり)、曲・アルバムの構成などが秀逸なところが凄いです。
また「リラックスして聴ける」貴重なプログレバンドです。
ギルモアのストラトキャスターの音色を最大限に活かしたギターもいいですし、メイスンのちょっと遅れ気味のようなドラム、これに絡みつくようなウォータースの重々しいベースも絶妙です。

私にとってのピンク・フロイドは1968年以降のメンバー
ロジャー・ウォーターズ
リック・ライト
ニック・メイスン
デヴィッド・ギルモア の時代です。

アルバムで何と言っても一押しは”Meddle”でしょう。

その次が”The Dark Side of The Moon”

次が”The Wall”

次が”Atom Heart Mother”

の順で好きです。

ライヴではこれです。↓

David Gilmore - Live at Pompeii [Blu-ray]
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Creedence Clearwater Revival

2019年02月15日 05時42分23秒 | 音楽
C.C.R.って略してしまうのが嫌で、中学生のころに一生懸命スペルを憶えました。
皆さん憶えておられますか?

ジョン・フォガティの器用さと才能が突出していたことと、実兄のトムが抜けてしまったために空中分解してしまった感がありますが、60~70年代のアメリカで間違いなく最高峰のバンドでした。
彼らがいなければイーグルスもレイナードも無かったかもしれません。

当時はアルバム重視のバンドが多い中でシングルヒットを大切にした点でも大好きでした。(元祖パンク??)
オリジナル曲だけではなく、「スージーQ」や「悲しい噂」などのカバー曲の選曲も渋かったです。
カントリー、ブルース、ゴスペル、ロックンロールなど色んな顔を持ち、それぞれが交じり合いながら、それぞれ純粋消化している点も凄いです。
一部ではサザンロックやスワンプロックの元祖だとか言われているようですが、そんな単純なもんではないと思います。
でもご本人たちは自分達を「一介のロックバンド」と思っているところもいいですね。

残念ながらジョンの実兄のトム・フォガティは若くして他界してしまいましたが、残りの3人は今も健在です。
但し、ジョンとスチュ、クリフォードは仲が悪いらしく、全く親交がなくなっているようなのが残念です。

<私が特に好きな曲>

・Suzie Q
・Proud Mary(ジョンのオリジナル)
・Born on The Bayou(ギターがいいです)
・Bad Moon Rising(これもギターのリフがいいです)
・Lodi
・Green River
・Down On The Corner
・Who’ll Stop The Rain
・Up Around The Bend
・Run Through The Jungle
・Lookin’ Out My Back Door
・Long As I Can See The Light(まるっきりゴスペル)
・Hey Tonight(カーステで窓を開けて走りながら聴くと最高)
・I Heard It Trough The Grapevine(珍しく長い曲)
・Traverin’ Band

↓ジャケット画像はクリックすると大きくなります。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL:CHRONICLE THE 20 GREATESTHITS
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CONCO
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またもや珍キット衝動買い

2019年02月14日 05時15分17秒 | プラモデルのお話
駿河屋のHPを観ていて、思わずポチってしまいました。



グレンコモデルズ1/48のカバードワゴン・・・つまり幌牛車です。
この頃はワゴンを引くのは馬又は牛だったそうで、これは牛版です。
ワゴンと牛2頭、馬1頭、父母と男の子の一家のセットです。
アメリカ大陸を西へ西へ新天地を求めて旅する開拓者の一家です。

中身です。
パーツ数はそれほど多くありません。50個程度でしょうか?

一家のフィギュアや牛、馬、車輪や樽などのパーツを見る限り、かなりいい感じです。
特にフィギュアは相当出来が良さそうです。
ゲテもの覚悟でポチったんですが、案外「当たり」だったようです。
是非ともジオラマ仕立てで作りたいものです。





余計なことですが、ハセガワさんは銀行から飛行機キットの新作を禁止されたそうなので、こういう分野を開拓するのも一考かと思いますが・・・

プラッツ GM3601 1/90 ウェストワードホー! 幌牛車&駅馬車
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プラッツ
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19年 春の訪れ

2019年02月13日 04時27分07秒 | 季節の日記
先週の土曜日は雪が降り、日曜日の朝は我が家の周辺でも薄っすらと雪化粧になりました。
月曜日もとっても寒かったですが、
それでも春は確実に訪れています。

これは日曜日の朝10時ころ、まだ雪が残っています。


でも梅や蝋梅、木瓜、水仙、福寿草などが咲き始めました。







小鳥も元気になってきました。


ずっと凍り付いていた池の水も解け始めました。
日の出はまだまだ遅いですが、日没はかなり遅くなってきました。
インフルの患者数も少し減り始めてきたようで、もう少しの辛抱です。

池江選手も病に負けず、頑張ってください!
あなたの悔しさを思うと言葉も出ませんが、あなたならきっと復活できます。
力にはなれませんが、応援しています。
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