自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

ウィリアムズ1/53 ロッキードL10エレクトラ 製作記 その11

2023年10月30日 20時22分16秒 | プラモデル製作記(空)

金木犀がそろそろ終り、近所の欅や唐楓が紅葉してきてすっかり秋の気配になってきました。
我が家の庭ではホトトギスやヒイラギモクセイが咲いています。
朝の6時はまだ薄暗いです。

そんな季節の変わり目、アメリアのロッキードエレクトラの製作が少し進みました。

クリアパーツ部分を少し磨き直して、マスキングもやり直しました。
塗装に備えて開口部をティッシュで塞ぎました。
機体全体と各パーツにサフ(クレオスの1500番のグレーサフ)を吹きました。
幸い、どうしても修正が必要な所はありませんでした。
シルバー塗装の下地のグロスブラックを吹く前に羽布張り部分をマスキングしました。

下地のグロブラックを吹きました。

この後、いよいよシルバー塗装です。

<オマケ>

予約していたローリングストーンズのニューアルバムが届きました。
早速聴きました・・・いいですねぇ❗❗👏🤗
ミックジャガーが80歳だなんて信じられません😊

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ヨドバシカメラ横浜店プラモデル売場の作例展示入替え

2023年10月29日 10時16分58秒 | プラモデルのお話

ヨドバシカメラは家電量販店ですが各店でおもちゃやプラモデルも取り扱っていて、プラモデル売場には3尺巾のショーケース1台分の作例展示コーナーあります。

横浜店(横浜駅西口の駅前)ではチームV作戦、グローバルヴィスタ、スパークス、昭和ワンダバ倶楽部の4サークルが作例を展示し、3ケ月毎に入替えを行なっていて、先日入替えをしてきました。
私は2021年8月から昭和ワンダバ倶楽部で出品させて頂いていて、途中2回抜けがあるので今回で8回目の展示となります。
展示作品の条件は「現在入手可能なキット」という事だけです。

今回はの昭和ワンダバ倶楽部のテーマは「ドイツ海軍通商破壊作戦部隊」となりましたので、私はUボートの旧作4隻を出品しました。
72のⅦC型を出そうかと思ったのですが、ショーケースの巾が足りないので全部144にしました。
もう1隻の軍艦は他のメンバーの作品で1/350のドイツ海軍の ポケット戦艦シェーアです。

横浜駅西口駅前のヨドバシカメラ横浜店6階のプラモデル売場ですので、お買い物などでお越しの節は、ちょっとお立ち寄り頂けると嬉しいです。
次回の入替えは来年の1月末の予定です。

昭和ワンダバ倶楽部他、3サークルの皆様、ヨドバシカメラのご担当者様、お世話になり、ありがとうございました。
特に0戦はやと氏には作品カードなどで大変お手数をお掛け致し、ありがとうございます。



<オマケ>

近所で紅葉が始りました。

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ウィリアムズ1/53 ロッキードL10エレクトラ 製作記 その10

2023年10月27日 17時27分45秒 | プラモデル製作記(空)

アメリアのロッキードエレクトラの製作続行です。

長々と続いた修行、機体全面の筋彫りとリベット打ちがようやく完了しました。
凄く肩が凝って首が痛くなる作業なので連続30分作業するのが精一杯で、何だかんだで1ケ月半も掛かってしまいました。😨😢

実機の詳しい資料が殆ど無いので、筋彫りもリベットラインも大雑把な僅かな図面と数枚の実機写真を参考に半分以上「想像」で進めました。

エンジンカウルです。
機首周りです。
筋彫りテープが使えない所はフリーハンドです。
胴体です。
主翼の裏面です。
垂直尾翼と水平尾翼の先端部分です。
丸いカーブの部分もカルコのフリーハンドです。

この後、クリアパーツ部分を磨き直して、機体全体をベンジンで洗浄し、クリアパーツのマスキングを全部やり直してからサフ吹きです。
サフ吹きの結果、筋彫りやリベットの目立つ不具合箇所を出来る範囲で修正してから、基本塗装に取り掛かります。
まだまだ先は長いですが、ここから先は少しペースアップできそうです。
展示会まで残り3週間! 
その間に釣りやハイキング、野暮用の予定も色々入ってる・・・果たして間に合うのか・・・😅
あぁ~~アメリアのフィギュア作りという超難関が残ってましたぁ~~😭

<オマケ>

映画を観て感動して即注文したCCRのロイヤルアルバートホールのライヴCDが届きました。
早速聴きました。
映画そのまま!(当たり前やんか😁)
スタジオ録音よりも全然パワフルで良い❗❗❗❗😊

 

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Creedence Clearwater Revival "Travelin Band" 観てきました

2023年10月25日 17時49分08秒 | 映画

拙ブログフォロワーのhisotaさんから「CCRのライブ映画が最近上映されているそうです」という情報を頂いたので、早速ネットで調べて、観てきました❗❗

CCR絶頂期の1970年に行なわれた欧州ツアーの中で4月14日にロンドンのロイヤルアルバートホールで行なわれたライヴ映像とそこに至るまでのCCRの歩みをコンパクトにまとめたドキュメンタリー映画です。
映画「クリーデンス クリアウォーター リヴァイヴァル トラヴェリン・バンド」公式サイト (onlyhearts.co.jp)

約90分の上映時間のうち、前半の30分弱は前身のブルーベルベッツ時代からCCR結成に至るプロセスやCCRとしてブレイクしていく様子をメンバーのインタビューなどを交えてドキュメンタリー風に描いていきます。
そして後半の約1時間は1970年4月14日のロイヤルアルバートホールライヴをノーカットで全部観せてくれます。
50年以上前なので流石に画質は若干荒いものの、音はかなり良くて、ライヴを観ているかのような気持ちになります。

CCRが一番良かった時期のベストパフォーマンスなので、本当に素晴らしいです。
私が中学時代に大阪で観たトム・フォガティ脱退後の3人編成のCCRよりも全然良いです。
トムのリズムギターがどれだけ重要だったかが良く判ります。
感動の余り、観ながら涙が出そうになりました。😭
それにしても、やっぱりCCRは凄いです❗❗❗😊
これを観てしまうとその後に続いた色々なアメリカンバンドが全て軽く感じられてしまいます。
やはり孤高のバンドです。

hisotaさん、貴重な情報を本当にありがとうございました。🙇‍♂️

CCRファンには絶対にお薦めの映画です。

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ウィリアムズ1/53 ロッキードL10エレクトラ 製作記 その9

2023年10月21日 18時07分19秒 | プラモデル製作記(空)

ラグビーワールドカップはいよいよ準決勝が始りました。
日本が敗れたアルゼンチンは残念ながらニュージーランドにボロ負けしてしまい、ニュージーランドの決勝進出が決りました。
今夜イングランドVS南アフリカの試合が行なわれます。
事実上の決勝のような試合なので結果が楽しみです。

一方でチンペイさん(谷村新司さん)が亡くなられました。
高校時代にMBSの深夜放送を聴いていたのが懐かしいです。
財津一郎さんも旅立たれました。
てなもんや三度笠を思い出します。
人の命は限りがあるので仕方ないことですが、ちょっと寂しいですね。
ご冥福をお祈り致します。

前置きが長くなりました。
展示会の準備の目処が付くまでは釣りとハイキングはお預け・・と決めたら少し吹っ切れて、製作ペースが上がりました。(釣りやハイキングに行かないと決めたわけではありません・・😁)

主翼上面のリベット打ちが終りました。
使った道具はカルコとリベットローラー(メーカー不明)です。
リベットローラーはかなりガッシリした物です。
筋彫りで使ったガイドテープをリベット打ちでも使いました。
ガイドテープを貼って、これに沿ってリベットローラーを転がして打っていきます。
際のローラーが入らない所や曲線部分はカルコでひとつづつ打っていきます。
全面リベット打ちは初体験で、非常に根気の要る作業ですが、筋彫りよりも楽しいです。

翼端はカルコの手打ちです。
全体的にはこんな感じです。

この調子で進めていきますが、今日は肩がパンパンになってしまったので、ここまでで止めておきます。
続きは明日。

<オマケ>

秋はスズメバチの季節でもあります。
散歩コースに大きなスズメバチの巣が出現しました。
恐いですねぇ。😱
道端でオオスズメバチ同士が取っ組み合いのバトルを展開していました。

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ウィリアムズ1/53 ロッキードL10エレクトラ 製作記 その8

2023年10月20日 21時11分41秒 | プラモデル製作記(空)

8月27日以来、殆ど2ケ月振りの更新です。
何だかんだで手が止まっていたのと、集中力欠如で筋彫りの全面彫り直しが全然捗っていなかったのが原因です。

2ケ月掛かって凸モールドを全部削り落として、ようやく筋彫りの彫り直しが終りました。
写真では殆ど判りませんね。😢
少しアップにしてみました。
機首周りです。
主翼上面です。
胴体です。
尾翼周りです。
これからリベット打ちに取り掛かります。
まだまだ先は長いです。
1ケ月後の展示会に間に合うかどうか・・・釣りやハイキングに行っている暇はないですぞ❗❗😨

<オマケ>

すっかり秋めいてきました。

ススキが綺麗です。
紅葉も始りました。
秋らしい風景です。
ノアザミは秋にも咲きます。ガマズミです。
山茶花が咲き始めました。
池の水面が秋の陽射しで輝いています。

コスモスにマルハナバチが来ていました。散歩コースで出会える生き物たちです。

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第4回「Life on Wheels」

2023年10月09日 13時01分40秒 | 模型展示会レポート

3連休中日の10月8日、今年で第4回目となるバイクと車の情景作品専門の展示会「Life on Wheels」を観てきました。

ポスターに記載されたとおり、14人の出品者はいずれも各種模型誌で作例を執筆されたり、単独で本を出版されたりしている有名プロモデラーさん達ばかりです。
場所は早稲田大学に隣接する早稲田スコットホール内のギャラリーです。
礼拝堂を中心とした非常に風格と趣のある建物です。
ギャラリーの入り口です。
前室22㎡と主室42㎡の合計64㎡のコンパクトなギャラリーですが、カーペット敷きの床に煉瓦作りの壁と白い天井というシックな内装で外観と共にこの展示会の会場として正にピッタリです。
14人のモデラーさんが入魂の作品をお一人1~2点の出品なので、非常にゆったりしていて観易いです。
早稲田スコットホールギャラリー HOME (hoshien.or.jp)


それでは出品作品をご紹介します。
各作品の詳細な説明はこちらをご覧下さい。
LOW|note
尚、写真の撮り忘れなどでご紹介できない作品もありますことをお許し下さい。

ZIPP齋藤氏の「Here comes the weekend! Go to Brighton 2064」と題した、架空スクーターを中心にしたModsジオラマです。
スクーター、フィギュア、建物の細部まで本当に驚きの作品です。
氏が1年以上の時間を掛けて製作された渾身の作です。

奥川泰弘氏の作品。
日本の蔵とアメリカンホットロッドという意外な組合わせが良いです。
横に日本酒の徳利と御猪口が置いてあるのも洒落てます。

ピロセピロシ氏の「15番荷捌き場の風景」と題した作品です。
ほぼフルスクラッチだそうです。😲


ヤマモン氏の「Place in This World」と題した作品。
ローデン1/35のグレイハウンドバスの内部までしっかりと作り込まれていますし、電飾の光加減も絶妙な凄く雰囲気のある作品です。

松本洲平氏の「途中経過報告 情景のためのプロセス」と題した、1/32と1/35のジャガー2台の作品です。
ビートルズとローリングストーンズのシングルレコードに上に乗っています。
この後がありそうです。
写真がピンボケになってしまって大変申し訳ありません。🙇‍♂️

伊藤康治氏の「Buggy Boogie Woogie」と題した作品。
レベル1/24のブロンコハーフキャブとデューンバギーとトレーラーとタミヤのフィギュアを組み合わせた作品ですが、手作りの椰子の木が素晴らしいです。

中村たけやす氏の「修理・・・直せるのか??」と題した作品。
グンゼのメッサーシュミットを中心にした修理工房の情景です。
工具箱や破れたソファー、猫などの小物も素晴らしいです。
これも写真がピンボケですみません。🙇‍♂️

塚本康仁 a.k.a プラモ極道氏の「Le pur sang」と題したブガッティ2台の作品。


藤田祐樹氏の「3776」と題した作品。
1963年8月4日に日本で初めてスーパーカブで富士山登頂を成し遂げた鍋田進という方の偉業をテーマにした作品ですが、このカブは全長わずか数センチしかありません。😲

JJ氏の「Coffee Break」と題する作品。
 SR600が置いてあるダイニングでコーヒーを飲みながら寛ぐシーンを描いた作品です。
本物のコーヒー豆が使われています。

清水圭氏の「PERCH」と題する作品。
「路面のショップと乗り物」というテーマで、冬のロンドン郊外で凍えたライダーが見つけた都会の止まり木というシチュエーションを描いた作品です。
バイクやフィギュアは1/35です。

コンパクトな会場は大勢のお客で賑わっており、静かな熱気を感じることができました。
車とバイクを題材にした情景というテーマでこれだけバラエティに富んだ作品が並ぶというのは、やはり一流の作者の豊かな発想と技術の成せる技であると痛感致しました。
スコットホールの落ち着いた雰囲気にマッチした、大人の展示会でした。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

コメント (6)
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御岳山~奥の院~鍋割山~大岳山 縦走ハイキング

2023年10月07日 15時24分30秒 | ハイキング

昨日は冬型の気圧配置になったせいで、太平洋側は気温も下がって見事な秋晴になりました。
(暴風雨に見舞われた日本海側の皆様には心からお見舞い申し上げます。)
これは絶好のハイキング日和!!・・ということで行ってきました。
東京都奥多摩の御岳山から大岳山を縦走するハイキングです。

朝6時にマイカーで自宅を出発し、渋滞も無く7:10頃には御岳山ケーブルカー乗り場「滝本駅」に到着しました。
気温が15~6度ということでヒンヤリしていたので、持参したフリースを羽織って支度をし、7:30の始発ケーブルカーに乗って御岳山駅へ向いました。
天気が良いせいか、平日の始発にも関わらずケーブルカーの座席は8割方埋まっていました。
7:40頃、標高831mの御岳山駅へ到着しました。
朝日に照らされた東京都心が一望できます。
写真では判りませんが、ナント!筑波山も見えています。😲
7:50頃、縦走開始です。
ケーブルカーの駅から御嶽神社(御岳山頂)までの20分位はこういう舗装路です。

御嶽神社下に到着です。
ここから本殿まで急な階段が続きます。
時計が8:10を指しています。
拝殿に到着です。
当然お参りをしました。

御朱印を貰うついでに、宮司さんと色々お話ができました。
御嶽神社までは今日が3回目だが、ここから先の大岳山方面へ行くのは初めてだと言うと、地図をくれて、お薦めコースを詳しく教えてくれました。
それがこの地図です。
赤の矢印が私が縦走したコースで、赤の番号が行った順番です。
御嶽神社が丸2です。
拝殿の奥に本殿があります。
更にその奥に丸3御岳山頂(929m)があり、そこから奥の院が見えます。
拝殿からは朝陽に照らされて輝く東京湾の水面がハッキリと見えました。
御嶽神社の御朱印です。

御嶽神社の階段を途中まで下りたところの分かれ道を大岳山方面に向って暫く進むと丸4「天狗の腰掛け杉」というのがあって、ここを左に進むと大岳山最短コース、右の鳥居をくぐって登ると一番起伏に富んだ奥の院~鍋割山縦走コースです。
最短コースは起伏が少なく、トイレもある初級者向けルートですが、これは宮司さんのアドバイスに従って体力を消耗した復路に取っておき、体力にある往路は奥の院~鍋割山縦走コースに進みます。
奥の院方向へ進むと急に険しい登山道になります。

更に進むとこんな鎖場も出てきます。
道幅は30cm程しか無いので滑落しないように慎重に進みます。
丸5、奥の院山頂(1077m)に到着しました。
少し広い平らなスペースがあって、小さな祠があるだけで、特に眺望はありません。
奥の院から鍋割山は下って登る尾根筋になります。
途中少し険しい岩場があります。
丸6、鍋割山(1084m)に到着です。

ここも特に眺望は無く、標識があるだけです。
鍋割山から先は暫くダラダラとした下りが続きます。
30~40分歩くと最短コースとの合流点に出ます。

合流点から最短コースの方を見ると大きな落石があります。(恐いですねぇ~~😱)
復路はこの落石を超えて先へ進むことになります。
ここからは一路大岳山の山頂を目指すわけですが、道はドンドンと険しくなっていきます。
こんな看板がありました。手が震えてます。😁
最初はこんな感じ。

柵のあるところもありますが、

こんな所も。😨
地図の丸7のあたりです。
岩に這いつくばってよじ登る感じです。


途中には又もや大きな落石も。😱
こんな所を超えながらようやく11:20頃、丸8、大岳山山頂1266mに到着です。
御岳山から約4kmです。
晴天と澄んだ空気のお陰で綺麗な絶景がくっきりと見えました。
手前に奥多摩の山々、その奥に丹沢山塊と富士山が一望できます。
富士山は先日の初冠雪が残っていました。
この絶景を眺めながら持参したおにぎりとお茶で昼食を頂きました。
本当に気持ちが良かったです。
ゆっくりと休んだ後、12:00頃下山開始です。
最短コースと奥の院・鍋割山コースの分岐点までは来た道を引き返します。
岩場の下りはかなり大変でした。
分岐点まで戻ってきました。
復路はここを右へ降りて行きます。
最初は急な下りですが、沢近くまで下りると平坦路になります。
丸9、綾広の滝まで来ました。
この後、平坦路~緩やかな上り坂を経て、御嶽神社の下の分岐点まで戻りました。
ここから先は丸1のケーブルカー御岳山駅へ戻るだけですが、途中「御岳ビジターセンター」に立ち寄りました。(往路は時間が早かったの開いていませんでした。)
但し、あまり観るべき物は無く、10分足らずで引き上げました。
14:30頃にケーブルカーの駅に到着し、14:42の下りケーブルカーに乗って下山しました。
14:50車まで戻り、帰路に着きました。
途中、渋滞も無く15:10頃に無事帰宅しました。
全行程で約6時間(休憩時間込み)、距離11km程、歩数で23000歩で、体重が1kg減りました。
低山で自力で登る高低差(単純計算で435m、実際は540m)が少ない割に結構ハードでしたが、急坂や険しい岩場が延々と続かないのが救いでした。
ここ4週間程、毎日開脚スクワットと普通のスクワットをそれぞれ20回づつ続けている効果か、足腰の筋肉痛も今までよりは軽いです。
少しは足腰の筋肉量が増えたのかも知れません。

今年8回目、去年ハイキング開始後13回目でした。
次は丹沢塔ノ岳(1491m)へ行きたいのですが、この後展示会もありますし釣りにも行きたいので、行けるかどうかちょっと微妙です。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

<オマケ>
大岳山山頂で観た花とそれに群がるルリシジミ
登山道のトイレで見掛けたカマドウマ。
この虫を見掛けるのは本当に久し振り、何十年振りかです。

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