自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

2010年 JMC作品展を観てきました

2010年11月21日 20時56分38秒 | 模型展示会レポート

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11/20、21の2日間、東京浜松町の近くでハセガワ主催のJMC作品展が開催されたので、観てきました。

実は、こういうプラモデルの作品展は全く行った事が無く、初めての経験です。

結構な人出でした。

作品は、JMCの応募作品と、クラブの展示の両方で400点くらいは出品されていたと思います。

ハセガワの主催なので、エア物がメインで、艦船、AFV、カーモデルが少しづつという感じでした。

出品作品は全部ハセガワかレベルの限定かなと思っていましたが、クラブの出品などもあって、他のメーカーのキットも出ていました。

肝心の作品の内容ですが、「これなら自分でもいけそう」というものも沢山ありましたが、私から見れば総じてハイレベルでした。

全て手塗りの作品、素組みだがシャープで丁寧な作品、目がテンになるような超絶の作品・・・・などなど、私にとっては超刺激的でした。

自分の未熟さを思い知った1日でもありました。

やはり現物を見るのは勉強になります。

・・・で、帰りに、ジャンクパーツを少々と、小池繁夫氏の画集(なんと500円!)を買って帰りました。

そんな中で、印象に残った作品、驚いた作品、脱帽した作品など、作者のお名前抜きで写真紹介させていただきます。(作者の方々には失礼をお許し下さい)

まず潜水艦で、「あぁ・・・こういうアクリルの使い方があるんだ・・・」と感心いたしました。

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72でここまでジオラマが作れるんですね!凄い!

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1/350のビスマルクの作品、船全体の完成度とディテールも超絶物ですが、艦載機のアラドの精密さには唖然!1/350ですよ!

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もうひとつ1/350の脅威の工作、人なんか僅か4~5mmですよ。

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小ささという意味ではこれも凄いです。1/48のBMWですよ。

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私の大好きなワイルドキャット、さすがに1/32ともなると密度が濃いです。

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銀塗装のお手本、参考にさせていただきます。

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ジオラマもいいですね。人の動きと表情が凄いです。

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隼のスマートさの最高の活かし方かも知れません。素晴らしいです。

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大型機もやっぱりいいです。凄く綺麗で、丁寧な仕上がりです。

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最後に、これ最高ですよ!!

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P-26ピーシューター製作記Vol.1

2010年11月15日 20時59分09秒 | プラモデル製作記(空)

アカデミー1/48です。

サラっと素組みでいきます。

先ずはコックピットから・・・と思ったら、何でしょこのコックピットは???

巨大なノックピン跡は完成後は見えなくなるということで「無視」します。

Img_0041

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座椅子のようなシートに変な位置関係のペダルや操縦桿・・・。

足が胴体の3倍くらいの長さのパイロットが居れば丁度良いかな??

これで背もたれがもう少し寝ていればF1かと思うような。

オープンコックピットなので、シートベルトだけは鉛板の自作で「それらしく」付けます。

あとは我慢します。 完成してしまえばあまり気にならないはず。

Img_0040

この後はサラサラっと行けるか・・・と思いきや、そうはいかなさそうです。

張り線が結構難しそうです。

太さが最低でも2種類、取り回しも工夫が要りそうです。

計器盤も、デカール無しでモールドだけですから、ちょっとプレッシャーを感じます。

素組みで、サラっと・・・は甘かったようです。

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マッキMC.72製作記Vol.2

2010年11月15日 20時55分38秒 | プラモデル製作記(空)

やはり難物です。

まるっきりの「空っぽ」だったコックピットはプレームらしきものを入れて、プラ板で作ったシートと、鉛板のシートベルト、操縦桿を追加して、「それらしく」してみました。

但し、コックピット内部の資料が「なぁ~んにも無い」ので、全部想像の世界のデッチアップです。

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胴体パーツは「穴」を開けるべきところは全部開けました。

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エア抜きの穴は0.3mmのプラ板で「それらしく」スリット状にしてみました。

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ボヤっとしたモールドも彫り直しです。

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一応、基本的なパーツの整形は終わりましたが、ラジエターのスジ彫りと、リベットの打ち直しが残っています。

先は長いです。

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富士吉田「グリーンヒル」

2010年11月07日 09時29分45秒 | 食べ歩き
このお店は2015年4月に立ち寄ったところ、閉店していました。 *********************************

場所は、中央高速河口湖ICを出て、国道139号線を山中湖方面に少し行ったところ(片側2車線から1車線に減る信号のちょっと手前)の進行方向左側です。 隣がかっぱ寿司です。

外見は写真の通り、アメリカの住宅風で、内装はヨーロッパの田舎の家風なんですが、インテリア小物に50年代アメリカのテイストのものも多く、ちょっと不思議な感じです。 駐車場は充分にあります。

ファミレスかな?という感じもしますが、本格的なレストランです。

店内は静かで、落ち着いた雰囲気です。

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入り口

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料理はランチメニューしか食べたことがないので、それに限ったことになりますが、「美味しい」ですよ。

この日は5種類のランチメニューの中から、1300円少々のハンバーグのランチを選びました。

先ずはサラダが出てきます。 野菜の種類は多い方だと思います。Img_0028

スープはアサリとホタテ貝柱が1ケづつ入った、ほうれん草のコンソメです。

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パンかライス(五穀米)を選べますが、私はパンを選びました。 バケットとバターロールです。

Img_0031

いよいよメインディッシュのハンバーグです。

ソースが3種類から選べます。 私はサッパリ系のイタリアンのトマトソースを選びました。 ビーフ100%のハンバーグはボリュームもあって、とてもジューシーで美味しかったです。 付け合せのニッキョもモチモチでした。

Img_0034

これに最後に飲み物が付きます。(私はコーヒーにしました)

料理を出すタイミングもバッチリで、待たされることもなく、これで1300円少々はお徳です。

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