自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

早くも紅葉が始りました

2021年10月24日 17時27分51秒 | 季節の日記

TVニュースの予報では関東は北関東の山岳部を除き紅葉はまだ先の事になっていますが、我が家の周辺では既に紅葉が始っています。
朝晩の気温差が大きいせいでしょうか、例年北関東と同じくらいの時期に始ります。

今朝の気温は8度でした。
昨晩は寄せ鍋、今夜はほうとう鍋です。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

30年の釣り歴の中でも初体験

2021年10月21日 15時22分35秒 | 沖釣り日記

新型コロナの感染者も連日2桁で推移し、かなり落ち着いてきた感じです。

先々週はワラサ釣りに行きましたが、先週からはワラサが来ず、マダイ釣りになっています。
一方で相模湾小田原沖のキハダマグロは連日好調で30~60KGクラスが上がっています。
「ここで行かなきゃいつ行くの・・・」ってんで、昨日は今年初めての相模湾キハダマグロ釣りに行ってきました。
お馴染みの三浦松輪港からの釣行で、大型20トンの新造船です。
片舷9人の総勢18人ですが、船が大きいのでそれ程混雑している感じは無く、お隣とは2mくらい空いています。
更にカツオは狙わず、1日キハダマグロ狙いなのでオマツリの危険も少ないです。

潮は大潮です。
北西の風がややあって、朝のうちは少しうねりがあったものの、後半はほぼ凪ぎ状態で、天候も快晴でした。
期待に胸躍らせて6:30出港、1時間掛けて相模湾を横断し、小田原沖のポイントへ到着。
しかし、ここで「何か変・・・」。
マグロ釣りの「船団」が居ません。
普通、相模湾のキハダマグロと言えば、小田原、網代、平塚、三浦など相模湾周辺の釣り船がポイントに集結し、数十隻の船団が出来上がるのですが、それがどこにも見当たりません。
少し離れた所に数隻の釣り船が見えるだけです。
マグロやカツオ釣りにつきもののナブラも鳥山も全然見えません。

ちょっと不安に思いながら、7:30頃、釣り開始。
棚は上から35~40m。
最初から30kgクラス以上のキハダマグロ狙いなのでハリスは30号です。

ドキドキしながら指示棚を狙うも全くの音無し・・・・、何のアタリも無く、時間だけが過ぎていきます。
ハリスを26号に落としたり、長さを変えたり、付け餌を変えたり、誘い方を変えたり・・・色々やってみますが、全く反応無し。
何度も場所を変え、やがて10隻くらいの小さな船団も出来ましたが、状況は変わらず。
外道も含めて、ピクリともアタリすらありません。
これは私だけでは無く、船中18人が全部同じ状況なんです。😲
そのうち、潮がどんどん澄んできて、水深5mくらいまでビシが見えています。

ナント!!! この状況のまま13:30の納竿を迎えてしまいました。
船中18人全員、ノーヒット、ノーランの完全試合❗🤷‍♂️

30年間船釣りをやっていて、こんな経験は初めてです。

帰宅後、周辺の船宿のHPをチェックしましたが、この日はほぼ全滅状態だったようです。
なんという日に海に出てしまったのか・・・、本当にツイていません。
原因はいくつか考えられますが、書いても意味が無いので止めておきます。

今年の相模湾のキハダマグロはこのまま終わりでしょうか??
また、来年に期待です。

そう言えば、今朝から「ドォ~~ン」という地鳴りのような音が続いていて、何事かと思いましたが、富士演習場で自衛隊の演習が始ったせいだそうです。
神奈川や東京多摩地区まで響くとは・・・・。

<データ>
ロッド:ダイワ ゴウインブル HHH-220
リール:シマノ ビーストマスター9000ZB
ライン:PE12号500m
ビシ :100号サニービシLサイズ
ハリス:前半30号/4.5m→6m、後半26号/6m→8m
ハリ :前半18号、後半16号
付け餌:オキアミ3L、イカタン、白晶海老

出港直後、朝陽に照らされた赤富士、手前に見えるのは城ヶ島

船団は最大でもこんなもんでした。 でも直ぐに散ってしまいました。

遠く水平線に伊豆大島と利島が見えています。

小田原沖から見た富士山、箱根と丹沢山脈です。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩で見つけた変わり種の虫たち

2021年10月16日 08時14分38秒 | ブログ

散歩の途中で見つけた、ちょっと珍しい昆虫を集めてみました。
中には気持ち悪いのもありますので、苦手な方はご遠慮ください。

ヤマトシリアゲムシ
ヨコヅナサシガメの幼虫
山桜の幹に群がっていました。 カメムシの仲間です。
赤いのは脱皮直後の幼虫だと思います。
ツマグロオオヨコバイ
これもカメムシの仲間で農作物にとっては害虫です。
トビズムカデ
国内最大のムカデです。噛まれたら大変です。
クサグモがオンブバッタを捕らえたところです。
水平に網を張るクモです。
ハナグモ?・・だと思います。 
チュウガタシロカネグモ(牝)
ルリテントウダマシ
5mmくらいの小さな甲虫です。 
名前不明
上はカメムシの仲間に見えますが図鑑にも載っていません。
下は蛾の仲間に見えますが、これも図鑑で調べても判りません。
クロウリハムシ
6~7mmくらいの小さな甲虫で、桔梗の葉によく来ます。
ヒシバッタ
散歩コースでは初めて見る珍しいバッタです。
これも名前が判りません。

クロズウスキエダシャク
ツマグロヒョウモンのつがい
つがいで写真に撮れるのは珍しいです。

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ONODA 一万夜を越えて

2021年10月15日 14時29分55秒 | 映画

TVでもネットでも全く宣伝していないので全然知らなかったのですが、映画館のHPを観ていて偶然見つけて興味があったので観てきました。
最後に映画を観たのは2020年1月なので、実に1年10ケ月振りの映画鑑賞です。

「ONODA 一万夜を越えて」・・・太平洋戦争の終戦を知らずにルバング島で29年間(一万夜以上)戦い続けた小野田寛郎さんを中心に描いた作品で、脚本・監督はフランス人で制作もフランスが中心になっているようです。(出演者は勿論日本人でせりふも日本語です。)
カンヌ映画祭でも上映されたようです。
映画『ONODA 一万夜を越えて』2021年10月8日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国公開 (onoda-movie.com)

内容は、題名の通り小野田寛夫さんが軍隊に入隊してから特殊な訓練を受け、ルバング島に派遣され、戦後29年経ってから投降するまでを描いたもので、一部脚色はありますが、ほぼ事実に基づいて作られています。
小野田寛郎さんを描いた映画やTVドラマは過去にもあったと思いますし、観たこともある筈ですが、あまりよく憶えておらず、今回が初めてのようなものです。
1974年に帰国されているので、私が高校を卒業する頃で、当時の報道などはよく憶えています。
小野田さんご自身に与えられた訓練や任務、29年間の遊撃戦や諜報活動の状況が克明に描かれていて、非常に重い映画ですし、見応えもあり、そういう意味では期待以上の作品です。
但し、個人的に残念だったのは投降したところで映画が終ってしまっていることです。
投降してから帰国するまでの色々なプロセスや帰国後の小野田さんご自身の心の動きなどがもう少し描かれれば、もっと良かったのになぁ・・・という気がします。

観る人によって感想が分かれる作品だと思います。

この先、観たい映画が結構続くので、コロナ第6波が来ないことを祈っています。
リドリー・スコット監督「最後の決闘裁判」、イタリア映画「ほんとうのピノッキオ」、ジュディ・フォスター「モーリタニアン 黒塗りの記録」などなど・・・

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結婚40周年の旅行

2021年10月14日 18時01分50秒 | 旅行記

今年は私達夫婦にとって結婚40周年に当たります。
コロナ禍の為、一時は40周年を祝うことは諦めかけていましたが、新型コロナの感染状況が日々改善され、緊急事態宣言も解除されたので急遽、40周年記念旅行を敢行しました。

と言いましても、あまり遠くへ長期間行くことは無理なので、行き慣れた箱根でお気に入りの小田急山のホテルを1泊だけ予約してマイカーで一泊二日の小旅行に行ってきました。
箱根のホテルなら、芦ノ湖畔の山のホテル【公式】 (hakone-hoteldeyama.jp)
箱根駅伝のゴール地点である元箱根の芦ノ湖湖畔にある中規模の老舗ホテルで、箱根神社や関所跡も直ぐ近くです。
勿論、温泉露天風呂もあります。
まだコロナ感染が完全に収束した訳ではないので、感染リスクを避けるため、食事は夜/朝共にルームサービス(お弁当のようなもの)のプランにしました。

生憎、2日間共に天候が悪く雨と霧の中の旅でした。
初日の往路は自宅から津久井湖~道志道~山中湖(湖畔ドライブ)~篭坂峠・御殿場経由~仙石原すすき野~大涌谷~山のホテルというルートでした。
仙石原のすすき野は辛うじて散策できましたが、大涌谷は雨と濃霧で何も見えず、黒たまごを食べただけで退散しました。
山のホテルの部屋は芦ノ湖に面していてレイクビューが楽しめる筈なんですが、一番霧が晴れた瞬間でもご覧の通りです。😢
ルームサービスの夕食(上)と朝食(下)です。
平日だったので温泉は男女ともにほぼ貸し切り状態でリラックスしてゆっくりと楽しめました。
夜2回、翌朝1回の計3回入浴しました。
2日目は朝から本降りの雨で、屋外活動は諦めて、仙石原の「星の王子様ミュージアム」(サン・テグジュペリのミュージアム)へ行きましたが、生憎の休館日!😨
ネットで見つけた箱根湯元の「神奈川県立 地球博物館」に行ったことが無かったので、急遽スマホで予約(コロナ禍で密回避のため、予約が必要!)し、箱根駅伝のルートを下って箱根湯元へ向かいました。
あまり期待せずに行ったのですが、これが大当たりでした。
神奈川県立 生命の星・地球博物館 (kanagawa-museum.jp)
1~2時間もあれば観られるだろうと思って昼食を取らずに11時から観始めたら、常設展示を観終ったのが14:00です。
幸い館内にレストランがあり、空いていたので、ここで昼食を頂き、その後硫黄島に関する特別展示を30分程観てようやく全館観終りました。
地球に関する事柄が宇宙、地質、生物、植物、環境などのあらゆる分野・切り口で展示されており、見応え満点です。
神奈川県立ですから、神奈川周辺については特に掘り下げられています。
ちょっと大げさかも知れませんが、上野の国立科学博物館にも匹敵するような充実振りです。
これで通常入館料720円、65歳以上(私!)200円は安い!!です。
(因みに屋内駐車場は無料です)

無料のパンフレットはありませんでしたが、全200ページオールカラーの凄く立派な「展示解説書」がたったの1500円で販売されており、観たばかりの展示内容が全て網羅された詳細な物で、迷わず購入しました。
【改訂新版】生命の星・地球博物館 展示解説書 | 神奈川県立 生命の星・地球博物館 (kanagawa-museum.jp)

地球博物館を出た後は既に15:00を過ぎていて、相変わらずの雨だったので帰路につきました。
小田原~小田原厚木道路~圏央道を経由して16:30頃に無事帰宅しました。

悪天候で富士山すら観ることができず、温泉と博物館だけが収穫という残念な結果でしたが、お陰で「密」は全く無く、コロナ感染リスクとは無縁の小旅行が出来ました。
ほぼ1年振りの温泉旅行で、良い気分転換ができましたし、結婚40周年の良い記念にもなりました。

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あら不思議・・・

2021年10月13日 13時01分55秒 | ブログ

この写真を撮ったのは14日の午前9:30頃で、まだ国会会期中で衆議院も解散していませんが、何故か投票日まで明記されて・・・
解散してからでは間に合わない???
ケジメってものもあると思うのですが・・・
13:10頃、衆議院が解散しました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超都心のお散歩

2021年10月09日 15時28分07秒 | ブログ

一昨日の夜の地震はビックリしました。
すわ、直下型か、東南海か・・・が頭をよぎってビビリましたが、幸い何も被害無く済みました。
揺れの激しかった地域の皆様はご無事でしょうか。
被害に遭われた方や帰宅困難で苦労された方々にもお見舞い申し上げます。

昨年末まではテレワークが増えたとは言え、一応都心(新宿と東京の中間)の勤め先まで通っていましたが、
今年に入ってからは自分の足で山手線の内側に入ったことは一度もありません。
(首都高をマイカーで素通りしたことが一度あるだけです)
ましてや日比谷や霞ヶ関なんていう「超都心」には10年以上足を踏み入れた記憶がありません。

そんな私が昨日(地震の翌日)は日比谷、霞ヶ関、新橋界隈を16000歩も散歩をしました。
カメラ片手に完全にお上りさん状態です。

11時過ぎに帝国劇場前から歩き始めました。
帝国劇場の隣に旧GHQ本部(現在は第一生命ビル)があります。
最初に行ったのは、皇居の二重橋です。あまりにも有名ですね。
皇居前広場と並んで、様々な日本の歴史の舞台として登場する場所です。
奥に見えているのが伏見櫓です。二重橋の前には野球場が3つ以上できそうな広大な砂利敷きの広場が拡がっています。
これだけの広場が何故必要なのか・・・大災害時には避難場所や仮設住宅の建築場所として活用できそうな気はします。
二重橋前から見た都心のパノラマです。
二重橋の前を左方向へ進むと桜田門があります。
1860年3月3日に井伊大老が水戸藩脱藩士に暗殺された「桜田門外の変」の舞台となったところです。
絵図の「外桜田門」の場所です。
この写真を撮るために立った場所あたりが暗殺現場だったようです。
桜田門を出て日比谷交差点の方へ戻り始めると、法務省の赤煉瓦が見えます。
勿論、今でも法務省の庁舎として使われています。
日比谷交差点を挟んで斜向かいにある日比谷公園へ行きました。
日比谷公園|公園へ行こう! (tokyo-park.or.jp)
日比谷公園 - Wikipedia

公園の中の池には白鷺が来ていました。
東京の都心は結構大規模な公園や緑地が多く、こういう野鳥を観ることもできます。
写真には撮れませんでしたが、川鵜も見掛けました。
花壇で見たナミアゲハとアオスジアゲハです。
丁度昼時になったので、日比谷公園のほぼ中央にあるレストラン「松本楼」で昼食を頂きました。
ここは1903年創業の老舗レストランでかなり有名なお店ですが、料理の内容やお値段はビックリするようなものではありません。
私はシェフズスペシャルというランチ1870円を頂きました。(昼食としてはかなり張り込んだ!)
霞ヶ関官庁街のお隣で、平日のランチタイムということで、結構混んでいました。
私の隣のテーブルには30歳くらいのサラリーマン風の3人連れが食事をしていましたが、その風貌とランチにこういう場所を選ぶ事から見て、霞ヶ関のキャリア官僚の卵かと思われました。(普通の若いサラリーマンならこんなところで昼飯は食わんよ・・・)
森のレストラン 日比谷松本楼 (matsumotoro.co.jp)
松本楼 - Wikipedia

昼食を終えて松本楼を出ると直ぐ隣に「首掛けイチョウ」の大木が聳えています。
、日比谷公園の設計者である本多静六が日比谷通りの拡幅工事に伴って伐採されようとしていたこの木を「私の首をかけよう」と強く主張して救ったのがその名の由来と言われています。
首かけイチョウ - Wikipedia
東京の玄関口の公園だけあって手入れは行き届いていて、園内には綺麗なバラ園もあります。
ちょっと驚いたのが、ルーパロマーナのレプリカがあった事です。
昭和13年にイタリアから東京市に寄贈された物です。
日独伊の枢軸同盟の遺産と言えるかも知れませんが、大切にされているようには見えず、かなり痛んでいる印象です。
キャピトリーヌ・ウルフ - ウィキペディア (wikipedia.org)
野外音楽堂を観たかったのですが、残念ながら閉鎖されていて観られませんでした。
日比谷公園を新橋方向に向けて出る出口の直ぐ脇に日比谷公会堂があります。
この公会堂の表側が市政会館になっていて繋がっています。
日比谷公園を出た後、15分程歩いてお目当てのタミヤファクトリー新橋店へ行きました。
ここではタップリ1時間以上物色し、店員さんとも相談の上、モーター付きのギアボックスとラック&ピニオンギアのキットを購入しました。
これの使い道は今の所、「内緒」です。😁
ついでにバイクやカーモデル用のパイピングケーブル0.5mmと0.8mmも購入しました。
タミヤファクトリーでお買い物をした後、再度日比谷方向へ戻り、霞ヶ関の官庁街へ向かいました。
この辺りは正しく日本の政治の中心地で、各省庁や国会議事堂などが集中しています。
当然警備も厳しくて、そこらじゅうに警察官が立って警備しています。
国会議事堂
丁度、岸田新総理が所信表明演説をやっていた筈です。
議事堂前の警備
代表的な省庁・・・
財務省
外務省(手前)と総務省(奥)
国交省
警視庁(TVドラマの相棒でよく出てきますね)
15:45頃、帝国劇場前に戻りました。
地下駐車場からマイカーを出して、渋滞の中を西に向かって走り、17:30に帰宅いたしました。
久々の超都心散歩で疲れました。
本日の歩行距離約10km、歩数は約16000歩でした。

何故、5時間も都心の真ん中を散歩したか・・・については、お察しかも知れませんが、取り敢えず伏せておきます。

<オマケ>

日比谷公園の入り口でテントを張って何やらやっていました。
最初は献血かと思ったのですが、例の大型バスが見当たらず、若い人が何やら言っているのでよく聞くと「東京都PCRモニタリング検査にご協力ください」って言ってます。
話を聞くと、簡易検査なので精度は若干落ちるがモニタリングの一環として行なっている新型コロナのPCR検査で、無料で直ぐに出来て5分で終るとの事なので、迷わずに受けました。
やり方は大きな綿棒を舌下に3分間入れて、それを試薬の入った試験管に入れて提出するというもので、スマホでの登録から検査終了まで確かに5分程度で終りました。
・・・で、早速、翌日にスマホのメールに結果が送信され、「陰性」でした。
簡易検査とは言え、陰性という結果で一安心です。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2ケ月振りの釣り

2021年10月07日 13時57分09秒 | 沖釣り日記

緊急事態宣言やまん延防止特別措置が解除され、東京のコロナ感染者も200人前後まで減ってきました。

そろそろリスクの少ないことから気を付けながら行動再開かな・・・ということで2ケ月振りに海へ出ました。

釣り物はマグロかワラサか・・・で迷ったのですが、同行した釣り仲間と相談の結果ワラサになりました。
場所はお馴染みの剣崎沖で、松輪港からの出港です。

天候は快晴、北の風があるものの波は1m程度で、潮は大潮でやや濁り。
釣り座は右舷胴の間。
6:30出船で15分くらいで剣崎沖のポイントに到着。
ハリス8号6mから開始で、タナは65~70m。
開始30分頃、最初のアタリで上がってきたのは35cmマダイです。
その後、1時間くらい沈黙が続き、ちょっと嫌な感じがしてきたところで、本命の強烈なアタリ!
8号ハリスだったので自信を持って巻いて、上がってきたのは60cmオーバーのワラサでした。
その後、再度沈黙タイムが続き、中盤はマダイ狙いになり、ハリスも6号へ落としました。
残念ながらマダイのアタリは無く、再度ワラサ狙いに戻ったところで、この日唯一のフィーバータイムです。
あちこちで立て続けにアタリ、右舷ミヨシの釣り人は連チャンで4本上げていました。
船中15人位で10人くらいが本命をゲットできました。
その後はアタリが無くなり、13:00納竿となりました。

私は35cmマダイと65cmワラサが各1尾でした。
連れは、70cmくらいのワラサと30cm台のメジマグロが各1尾でした。
2人共に貧果でしたが、捌いて食べるには丁度良いです。

2ケ月振りで海に出て釣りを堪能できて満足です。
欲を言えばワラサはもうワンランク上のサイズが欲しかったです。
次はマグロに行きたいと思います。

<道具と仕掛>

ロッド:シェークスピア アグリショット60-80/2.2m
リール:シマノビーストマスター3000ムテキ(PE6号)
50cm片テンビンに80号ビシ、2mm/1mクッション
ハリス:フロロ8号6m
針  :ヒラマサ12号1本針

<オマケ> ・・・ 狂い咲き特集

ツツジの狂い咲きアジサイの狂い咲き
椿の狂い咲き菖蒲の狂い咲き
ダリアの狂い咲き
なかなか涼しくならないせいか、今年は狂い咲きが多いような・・・

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする