自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

ロンドンバス 製作記 その12

2017年09月25日 05時19分58秒 | プラモデル製作記(陸)
箸休めのホークが完成し、気分転換もできたところで、ロンドンバスの製作に戻ります。

今回は後部の乗降口、2階客席への階段周りの製作に取り掛かります。
この部分は結構パーツ数が多く、複雑な組み立てなので面倒です。

階段周りの主要パーツの塗装が完了しました。
向かって左が階段の床(足で踏む部分)です。
淵を黄色に塗る作業が残っています。
中央上段が階段自体のパーツで2分割構造です。
蹴上がり部分のシルバー塗装が残っています。
その他は仕切り壁等のパーツです。


向かって左側の大きなパーツは階段外側のパーツです。
明るい赤の2個は運転席横のエンジン回りの外装です。
下の細長いのがボンネットです。


上の白いのは1階の屋根部分です。
車内等はLED電飾の為に穴を開けました。
下の赤いパーツは2階客席の床です。


次回は階段周りの組み立てです。


1/24 1946年 ルートマスター ロンドンバス RT10 - FXT 185 レッド 029216
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ビテス
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BAeホーク 製作記 その3 完成

2017年09月23日 09時20分43秒 | プラモデル完成写真(空)
ロンドンバスの箸休めに制作していた
タミヤ(イタレリ)1/72のBAeホークが完成しました。

飛行姿勢のスタンドを取り付ける都合上、胴体真下のガンポッドは取り付けられませんでした。
(ちょっと乱暴ですね・・・(笑))

吊り下げ物は軽快感を重視してサイドワインダーだけにしました。

軽く墨入れをして、ピトー管などを取り付けて完成です。

ハセガワのパイロットフィギュアを乗せた以外は完全素組みです。

製作日数は正味2日です。

キットはイタレリらしい太目の筋彫りでパーツの精度も特に問題なく、作り易いキットです。
手の早い人が集中して作れば1日で完成するかも知れませんね。

これで今年8個目の完成です。










Falcon Models 1/72 BAe ホーク Mk.120D デモンストレーター ZJ951 2008
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ガリバー
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BAeホーク 製作記 その2

2017年09月20日 05時21分13秒 | プラモデル製作記(空)
延々と修行が続くロンドンバスの箸休めに1/72飛行姿勢シリーズを作ります。

タミヤ(イタレリ)のBAeホークの製作2回目です。

コックピットの製作です。
計器盤はデカールは付いておらず、モールドだけですから、フラットブラックで塗った後、ドライブラシでメーターを浮きだたせて、赤や黄色で適当にデコレーションしました。
射出シートは後でパイロットを乗せるので簡単に塗り分けただけです。
操縦桿はパイロット搭乗後に取り付けます。



胴体パーツ右側にコックピットを接着しました。
この状態でハセガワ製の現用機パイロットのフギュアを乗せて、フギュアの頭がキャノピーと干渉しないようにお尻や背中を削って調整しているところです。
フギュアの足も邪魔になるので膝から下を切り取りました。


調整の終わったフィギュアを塗装します。
相変わらず下手くそですね。(-_-;)
でも現用機のパイロットはゴグルと酸素マスクで顔が全部隠れてしまうので楽ちんです。(笑)



途中、写真を撮り忘れてしまいましたが、胴体左右を接着し、主翼と胴体を合体し、キャノピーを取り付けてサフを吹いたところです。
全長15cm足らずの小さな機体です。


基本塗装前に主なパネルラインに沿ってシャドウを吹きました。


この後、インストの塗装指示に従い、上面ミディアムシーグレー、下面ライトグレーで塗装し、デカールを貼りました。
ロービジなので何だかパっとしませんね。
写真がピンボケですみません。


デカール貼り終ったら、艶消しクリアを全体に吹いて艶を統一し、デカールも保護します。
ここまで来たらキャノピーのマスキングを剥がせます。
パイロット君、2日振りの御対面ですね。
変化のあるポーズがなかなかいいでしょ。



後は主翼の下の釣り物を取付けて、ピトー管や翼端灯等の細部を仕上げれば完成です。
次の週末には完成するでしょう。


エアフィックス 1/48 Bae ホーク T MkI
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エアフィックス
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ロンドンバス 製作記 その11

2017年09月18日 08時54分32秒 | プラモデル製作記(陸)
昨夜の夜中は台風の通過で雨、風ともに強く、嵐でしたが、特に被害は無く、今朝は台風も通過し良いお天気です。
但し、風はまだ少し残っています。
台風進路にあたった趣味人さん、あきみずさん、0-senさん、きららさん、被害はありませんでしたでしょうか?
読者の皆様もご無事をお祈りしています。

さて、ロンドンバスの製作続行です。

1階部分の客席シート12脚の準備ができたので、1階客室に取り付けていきます。
3脚取り付け終わったところです。
パーツ精度が良いので、殆ど調整なしでピタリと位置が決まります。


12脚全ての取付けが終りました。
これで客室1回部分がほぼ完成です。



この後、1階後部の乗降口お2階への階段部分の製作になります。
これがまた塗り分けが多くて面倒そうです。



マイクロエース 1/32 ボンネットバスシリーズ NO.2 いすゞ ボンネットバス 呉市交通局 プラモデル
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マイクロエース
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エイリアン コヴェナント 観てきました

2017年09月16日 17時59分59秒 | 映画
これまで全作を観てきたエイリアンシリーズの最新作「コヴェナント」を観てきました。
http://www.foxmovies-jp.com/alien/

TVの予告編を観て、一作目に繋がる「エピソード ゼロ」だと思って観に行きましたが、ちょっと違っていました。
エピソード マイナス1・・・って感じです。
この次にエピソードゼロが来そうな感じです。
エイリアン誕生の経緯が一部判りますが、その後ろに何があるのかは今回は判りません。
ラストシーンは結構怖いですよ。

当然ストーリーがは書けませんが、ミッション、アンドロイド、本当の目的・・・あたりがキーワードです。

エイリアン好きの方にはお勧め度4、それ以外の方には3ってところでしょうか。

監督がリドリー・スコットに戻っているのが良いです。
やはりエイリアンはこの人が作るべきですね。

<以下、追記>

冒頭の「これまで全作を観てきた」は間違いで、肝心の「プロメテウス」を観ていなかったのです。

プロメテウスが始まりで、その次が今回のコヴェナント、その次が多分「次回作」で、更にその次が1979年の1作目「エイリアン」へ続くようです。

プロメテウスのDVD借りてきて観ます。
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ロンドンバス 製作記 その10

2017年09月14日 05時29分57秒 | プラモデル製作記(陸)
ロンドンバスの製作記が早くも10回目になってしまいましたが、全26ページのインストの13ページ目に入ったばかりです。
まだまだ先は長いです。

今回も客席製作という修行が続きます。

1階後方のリヤのタイヤハウス上のベンチシートにチェック柄のデカールを貼り、艶消しスプレーを吹いてから車体に取り付けました。
これがシート柄のデカール貼りの練習にもなりました。
マークセッターとマークソフターのダブル攻撃でピタァーっと馴染ませます。



いよいよ32個もある2人掛けの客席シートへのチェック柄デカール貼りです。
先ず座面の方にマークセッターとマークソフターをタップリと塗ってからデカールを貼ります。
位置が決まって綿棒で余計な空気を抜いてフィットさせたら、上から更にマークソフターをベタベタに塗ります。
このまま放置します。
乾燥するまでの間に一旦シワシワになりますが絶対に触ってはいけません。
乾燥すると信じられないくらいピタァーっと密着します。


座面が乾燥したら背もたれ部分にも同じような要領でデカールを貼ります。
まずセッターとソフターをタップリと塗り

デカールを貼って概ね馴染ませたら、もう一度ソフターをベタベタに塗り

乾燥するとこうなります。

最後に艶消しクリアを吹いて布の感じにします。


一日掛かってようやく1階部分の12個のデカール貼りが終りました。

疲れます・・・・
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BAeホーク製作開始

2017年09月12日 17時51分47秒 | プラモデル製作記(空)
修行続きのロンドンバスの箸休めに、お手軽飛行機を作ります。

タミヤ(イタレリ)1/72のBAeホークです。
今年のサークル展示会のテーマが一応「英国」ということになっているので、英国が誇る高等練習機(有事の際は戦闘機に早変わり)を飛行姿勢で作ります。

キットはサークルのメンバーの放出品で箱なしです。
パーツは少なく、これだけです。
デカールは英空軍、スイス空軍、フィンランド空軍の3種類がついていますが、勿論イギリス空軍で作ります。(3種類の中で一番地味・・・)
サラっと素組みで行きます。


では早速製作開始です。
飛行姿勢なので脚パーツはジャンクパーツBOX行きで、脚カバーを閉じた状態で組み立てます。
幸い前脚、主脚共に閉状態のカバーになっている(地上姿勢で作る場合は自分でカッターで切るようになっています。)ので、とても楽ちんですし、ご覧の通りピタリと合います。


主翼を組み立てます。
左右一体の下面パーツに、左右分割の上面パーツを取り付け、別パーツになっているフラップヒンジ6個を取り付けました。


胴体と主翼を仮組みしてみます。
主翼上面と胴体の間に若干の隙間ができますが、薄いプラ板を挟めば済みそうです。
パテ埋めでも良さそうです。
カッターと比較すると、コンパクトさが判りますね。
小さいながらもなかなかカッコイイです。


ロンドンバスと並行して製作しているので、今日はここまでです。
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月刊ウェブモデラーズ 55回目の投稿

2017年09月11日 20時19分16秒 | プラモデルのお話
拙ブログを開始したのが2009年3月でした。
その前月、2009年2月に創刊された「月刊ウェブモデラーズ」(http://www.webmodelers.com/)という無料の月刊プラモデルWEBマガジンがあります。
編集者の田口氏はモデルアート誌への作例執筆等でも著名なモデラーさんです。

私がこのWEBマガジンを知ったのは模型サークルに入会して暫く経った2011年の秋頃にメンバーの方から教えて頂いたお陰です。

約半年後の2012年3月号の誌上個展にフジミ1/48の九九艦爆を投稿し、掲載して頂いたのが最初です。
以後、4回だけお休みしたことがありますが、今年の9月で55回目(王さんの1シーズンホームラン記録と同じ(@_@))の投稿/掲載となりました。

編集者田口様、及び掲載記事を見て頂いた皆様に心から感謝申し上げます。
これからも投稿を続けていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。

甚だ手前味噌ではありますが、過去の投稿作をご紹介いたします。
私が40歳過ぎで出戻り後に作ったプラモデルの凡そ7割程度にあたります。

12年 3月 フジミ1/48 九九艦爆
       タミヤ1/48 F4F-4ワイルドキャット
       ハセガワ1/48 ホーカーハリケーンMk.Ⅱ
       アカデミー1/72 B-17Fメンフィスベル
       サニー1/72 ロッキードPV-1ベンチュラ
12年 4月 ハセガワ1/48 Bf109E4
       タミヤ1/48 スピットファイヤMk.Ⅰ
       ハセガワ1/48 ドントレス
       イタレリ1/48 T-6テキサン
       イタレリ1/72 DC-3
12年 5月 グンゼ1/24 オースチンヒーレー
       グンゼ1/24 ロータスエラン
       フジミ1/24 フォードGT40Mk.Ⅰ
       フジミ1/24 フォードGT40Mk.Ⅱ
       レベル1/25 フォードハイボーイ2台
       ファインモールド1/72 サヴォイヤ「紅の豚」
12年 6月 レベル1/144 ボーイングSST
       レベル1/72 フォッカーEⅢ
       エデュアルド1/72 フォッカーEⅢ
12年 7月 アカデミー1/48 F-86Fセイバー
       ハセガワ1/48 P-40N
       オオタキ1/48 P-40E
12年 8月 イマイ1/200 タグボートシュミットネザーランド
       1/350 米・露・英・仏各国の現用潜水艦8隻
12年 9月 ニチモ1/48 隼Ⅰ型       
       ニチモ1/48 九七艦攻
       ドラゴン1/72 Ⅳ号突撃砲
       タミヤ1/48 キューベルワーゲン
12年10月 レベル1/48 ライアン スピリット・オブ・セントルイス
       タミヤ1/24 ロータス7
12年11月 メビウス1/350 シービュー号
       ハセガワ1/144 YS-11
12年12月 モノグラム1/48 キングフィッシャー
13年 1月 お休み
13年 2月 タミヤ1/48 くろがね四起
       タミヤ1/12 ヤマハTZM250原田哲也チャンピオンマシン
13年 3月 お休み
13年 4月 モノグラム1/48 PBY5Aカタリナ
13年 5月 タミヤ1/50 零式観測機
       ハセガワ1/48 二式水戦
13年 6月 ハセガワ1/48 隼Ⅰ型
       ハセガワ1/48 いすず九七式自動貨車
       ハセガワ1/48 屠龍
       エレール1/72 DC-6
13年 7月 テスター1/48 ライアンPT20 水上機型/陸上機型各1機
13年 8月 レベル1/48 ウェストランドエセックス
13年 9月 フジミ1/24 シェルビーコブラ
13年10月 タミヤ1/48 アラド Ar196
13年11月 ハセガワ1/48 SH-3D/HSS-2A シーキング
13年12月 お休み
14年 1月 エデュアルド1/48 モランソルニエ タイプN
14年 2月 レベル1/144 UボートタイプⅦC
       レベル1/144 UボートタイプⅦC-41
14年 3月 タミヤ1/48 イギリス小型軍用車10HPティリー
       タミヤ1/48 ドイツシュタイヤー大型軍用乗用車
       タミヤ1/48 ドイツ ハノマーク装甲兵員輸送車D型
       タミヤ1/48 ドイツ航空機用電源車ケッテンクラート
       タミヤ1/48 シトロエン11CVドイツ空軍スタッフカー
       イタレリ1/48 ドイツ給油車Kfz.385タンクワゴン
       タミヤ1/48 アメリカ陸軍1942年型スタッフカー
       タミヤ1/48 アメリカ陸軍カーゴトラック
       ハセガワ1/48 フォローミージープ ウィリスMB
14年 4月 エルエス1/144 ロッキードP-3Cオライオン
14年 5月 お休み
14年 6月 ハセガワ1/48 ヘンシェルHs129B-2
14年 7月 アキュレイトミニチュア1/48 B-25B
14年 8月 タミヤ1/48 アメリカ陸軍フューエルトラック
14年 9月 ハセガワ1/72 ウルトラマンジェットヴィートル
       ハセガワ1/72 B-24D
14年10月 ICM1/144 UボートタイプⅡB
14年11月 フジミ1/24 フォードGT40Mk.Ⅱル・マン優勝車
14年12月 エレール1/72 コードロンC.635シムーン
15年 1月 タミヤ1/48 百式司偵Ⅲ型改造防空戦闘機(キ-46)
15年 2月 レベル1/72 B-17Gリトルミスチーフ
15年 3月 ドラゴン1/72 シーヴァンパイア F.2飛行姿勢
15年 4月 タミヤ1/48 ドイツ対戦車自走砲マーダーⅢM
15年 5月 ハセガワ1/72 グラマンF4F-3ワイルドキャット飛行姿勢
15年 6月 アカデミー1/72 グラマンF4F-4ワイルドキャット飛行姿勢2機 
15年 7月 イタレリ1/72 グラマンF6F-3ヘルキャット飛行姿勢      
15年 8月 ハセガワ1/72 グラマンF6F-3/5ヘルキャット飛行姿勢
       タミヤ1/20 ホンダF1RA272
       アリイ1/32 ホンダT360
15年 9月 モノグラム1/72 グラマンF8F-1ベアキャットブルーエンジェルス飛行姿勢
       レベル1/25 ホットロッドハイドロ
15年10月 ハセガワ1/72 雷電21型飛行姿勢
15年11月 イタレリ1/72 ヴォートF4U-4Bコルセア飛行姿勢
15年12月 ホビークラフト1/72 マクダネルF2H-3バンシー飛行姿勢
16年 1月 ハセガワ1/72 グラマンF11F-1タイガー飛行姿勢
16年 2月 フジミ・イタレリ1/72 マクドネルダグラスA-4スカイホーク3機飛行姿勢
16年 3月 ハセガワ1/72 ダグラスA-3B スカイウォーリア飛行姿勢
16年 4月 ハセガワ1/72 ロッキードS-3Aヴァイキング飛行姿勢
16年 5月 アカデミー1/72 F-8E クルセイダー飛行姿勢
16年 6月 タミヤ1/72 ダグラスF4D-1スカイレイ飛行姿勢
16年 7月 フジミ1/72 A-7AコルセアII飛行姿勢
16年 8月 フジミ1/72 マクドネルダグラスF-4Cファントム飛行姿勢
16年 9月 ハセガワ1/72 グラマンS2F-1トラッカー飛行姿勢
16年10月 タミヤ1/72 グラマンA-6Eイントルーダー飛行姿勢
16年11月 レベル1/108 ハーバータグボート
16年12月 エレール1/200 海洋調査船 Le Suroit
17年 1月 エレール1/72 ドラゴンラピード
       フジミ1/24 トヨタS800
17年 2月 ハセガワ1/24 トヨタ2000GT
17年 3月 アオシマ1/350 サンダーバード ファイヤーフラッシュ
17年 4月 レベル1/72 UボートタイプⅦC
       レベル1/72 UボートタイプⅨC
17年 5月 エデュアルド1/48 Pfalz D.Ⅲa
17年 6月 アカデミー1/72 B-29A
17年 7月 ハセガワ1/12 ホンダNSR500
17年 8月 アオシマ1/350 サンダーバード1号&発射基地
       イマイ1/350 サンダーバード2号&コンテナドック
       アオシマ1/350 サンダーバード3号&発射基地
17年 9月 トランペッター1/72 RA-5Cヴィジランティ飛行姿勢
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映画「ダンケルク(DUNKIRK)」

2017年09月10日 14時05分04秒 | 映画
昨日封切られたばかりの映画「ダンケルク(DUNKIRK)」を観てきました。
http://wwws.warnerbros.co.jp/dunkirk/

監督は、あのちょっと難解な映画「インターステラー」のクリストファー・ノーランです。

ネタバラシになるのでストーリーは書けませんが、今までの戦争映画とはちょっと違う映画です。
特に主人公というのが居なくて、ダンケルクからの脱出(負け戦)を歩兵、戦闘機パイロット、民間船の乗員などのリアルな目線で描写していて、独特の緊張感が全編に渡って続く感じです。
観ていてちょっと疲れる映画ですが、見る価値はあると思います。
全体の8割は戦闘シーンですが、空戦シーン(スピットファイヤーとイスパノメッサー+He111が少し)以外は殆ど一方的にやられるばかりで、戦闘というより撤退、脱出です。
空戦シーンは殆どが実写とのことです。

撮影にお金が掛かったせいなのか、俳優陣は殆ど無名の方ばかりで、軽めの演技ですが、特に不満は感じる程ではありません。

又、所詮は映画なので、えぇ??って思うような辻褄合わせ的なシーンもありますが、それは仕方ないでしょうね。

今年はこの後も観たい映画が色々と続きます。
来週からは「エイリアン(コヴェナント)」、10月13日からは「猿の惑星(聖戦記)」、12月15日からは「スターウォーズ Eps.8」、その他にも観たいものが何本かあるので大変です。
プラモデル、釣り、映画、旅行・・・道楽ネタが尽きません。
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ロンドンバス 製作記 その9

2017年09月03日 17時57分58秒 | プラモデル製作記(陸)
台風一過ですっかり涼しくなりました。
朝晩はホントに秋のような涼しさで、虫の音もセミからコオロギや鈴虫に交代しました。
エアコンは日中の3~4時間だけで済みます。

さて、ロンドンバスの製作続行です。

前回で運転席が完成しましたので、運転席をシャシーに載せました。

パーツ精度が良いのでピタっと収まりました。
アップにするとこんな感じです。
エンジンの密度感がいい感じです。


1回客席の内壁下半分を塗装してシャシーに取り付けました。
ここも若干の調整だけでピッタリと嵌ります。



ここに客席シートが並ぶ訳です。


この状態で既に260gあります。
完成すると1kgを軽く超えそうです。

まだまだ先は長いです。
モチベ維持のために、何か他のキットも手を出そうかと考えています。

来週はちょっと仕事が忙しく2日間の出張もあるので、プラモデル作りは次の週末までお預けになりそうです。


ドイツレベル 1/24 ロンドンバス R07651
クリエーター情報なし
ドイツレベル
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