自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

ハセガワ1/350 駆逐艦雪風 製作記 その2

2020年08月30日 18時18分14秒 | プラモデル製作記(海)

安倍首相が健康問題を理由に、コロナ禍真っ只中で辞任表明しました。
言いたいことは山ほどありますが、当ブログの主旨から外れますので、「次の首相に期待!」とだけ言っておきます。
どんなに遅くてもお彼岸までには新しい内閣が発足しているでしょう。

台風9号の動向を横目で睨みながら、相模湾マグロ釣りのタイミングを虎視眈々と探りつつ、昨日今日は「お家ライフ」で、定年後の家計シミュレーションやプラモデル作りで過ごしました。

約15年間の放置期間を経て、製作再開した雪風の製作記2回目です。

プラパーツで先に組み立てた方が良さそうな所の組立がほぼ終わったので、いよいよ大苦手のエッチングパーツに取り掛かります。

機銃台の周りをグルリと取り囲む柵です。
もなたろうさんのアドバイスを参考に、いくつかに分割しながら取り付けましたが、ご覧の通りヨレヨレです。(´;ω;`)

艦橋上部にも色々と付きますが、こちらは少しはマシですが、やはり下手ですよねぇ・・・(-_-;)

甲板外周の手摺も、いくつかに分割しながら取り付けていきます。
ここは木製甲板の部分はエッチングパーツに塗装してから後で取り付けます。
ホント、細かくて、柔くて、目は疲れるし、肩は凝るし・・・やっぱり軍艦は大変ですヨ!

メインマストの梯子もエッチングです。

人通りの組み立てとエッチングパーツ取付が終ったので、塗装に取り掛かります。
中断前に塗装済の木製甲板部分と艦底部分を一旦マスキングして、クレオス32番の軍艦色を吹きました。
艦橋部分です。

中央部分です。

後部です。

全体はこんな感じです。
かなり情けない出来栄えですが、初めての軍艦ですから、まぁこんなもんでしょうか・・・。

この後は小物パーツの取付けと残っているエッチングパーツの取付けです。
それが終るとデカールを貼って、ウォシングとドライブラシで味付けです。
最後が最大の難関、張り線張り!!!

先は長い・・・
あぁ~~~疲れたぁ・・・

 

 

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ようやくマグロシーズン開幕

2020年08月28日 18時12分01秒 | 沖釣り日記

例年だと8月上旬に開幕する相模湾のキハダマグロのコマセ(オキアミ餌)釣りがようやく釣れ始めました。

一昨日は25〜30キロのキハダが船中2〜3本上がっています。
昨日も23キロが1本上がり、その他大型バラシ多数で反応は確実に上向いています。
後は釣り人の腕前と運だけという感じです。

来週の前半までは仕事の都合やその他諸々で行けないので、もう少し様子を見て、安定した釣果になるようなら、一番釣果の良い船宿を選んで、来週後半辺りに出陣したいと思います。

既に準備万端整っています。

目指せ30キロオーバー❕

2012年8月に仕留めた28kgキハダマグロ、このサイズの大物はこれが最後・・・

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今朝の雲

2020年08月27日 18時19分14秒 | ブログ

今日は1週間振りの都心への出社で朝の5:30頃に駅に向かって歩きました。

東に向かって歩く事になるので、朝日をバックにした積乱雲が綺麗に見えました。

まだまだ夏の空かと思ったら、一方では秋の気配も・・・
立秋も処暑も過ぎましたから。

 

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ハセガワ1/350 駆逐艦雪風 製作記 その1

2020年08月23日 18時29分56秒 | プラモデル製作記(海)

EF18完成後、猛暑のせいもあって次に製作するキットがなかなか決まりませんでしたが、フォロワーの皆様に背中を押して頂いたお陰様で、ハセガワ1/350の駆逐艦「雪風」を製作することにいたしました。

旧日本海軍の軍艦にはからきし疎いのですが、この「雪風」だけは子供の頃に小説か何かの本で、数々の激戦に参加しながらも、その強運故に終戦まで生き延びた幸運の艦であること知り、唯一好きな軍艦です。(これ以外で好きなのはビスマルクとリシュリューだけです。)

プラモデルとしては、子供の頃も含めて潜水艦以外の水上を航行する軍艦は作った記憶が無く、初めての製作になります。
ハセガワから大好きな雪風が1/350で出たという事で直ぐに買ったので、17~8年くらい前の購入だと思います。
エッチングパーツ付きの豪華キットで、購入後暫くして製作を始めたのですが、途中で放棄してしまい、そのまま15年以上が経ってしまいました。
途中放棄した理由は憶えていませんが、多分軍艦キット製作の自信を無くしたのだと思います。

そのような訳で、真っ新からの製作ではなく、途中からの再開ということになります。

小池画伯の素晴らしい箱絵です。

この状態で約15年間くらい放置されていました。

先ずは船体にスクリューと舵を取り付けました。
スクリューシャフトは1mm径の真鍮パイプです。
スクリューのメッキは結構渋めのメッキだったので、キットのままです。

艦橋を組み立てました。

煙突回りも組み立てました。

砲塔と魚雷発射管です。 途中放棄前に塗装してありました。

マストも組み立てましたが、パーティングラインがちょっと残っています。

後部甲板の機銃も組み立てました。

各部のパーツを船体に乗せて、イメージを掴みました。

初めての軍艦製作なので、右も左も判らないまま進めていますが、今のところ問題なく進んでいます。
細かいパーツが多くて、老眼には結構厳しいですが、そこそこ楽しめてます。
今日はこんなところです。

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次は何を作りましょうか・・・

2020年08月22日 17時50分17秒 | プラモデルのお話

EF18が3ケ月半も掛かってようやく完成したので、気分転換に相模湾のマグロ釣りに行こうかと思いましたが、どの船宿も全く釣れておらず、マグロ船をお休みしてしまう船宿が続出してしまう状況で、完全に「待ち」状態に入ってしまっています。(一応、9月初めに行く予定にはしています)

一方で、今年のノンストックの作品展の11月開催が決まった(コロナ次第でどうなるか判りませんが・・・)ので、残り2月半でもう少し何か作りたいなぁ・・・という気持ちもあって、猛暑続きで萎え気味の身体に鞭を入れて、次の製作キットの物色です。
EF18の制作で中断していた日本丸の製作を再開しようと思ったのですが、2ケ月半で完成させるのは、どう考えても無理(不可能)ですし、焦って作ってお宝キットを台無しにするのも嫌なので、日本丸の製作再開は「毎日が日曜日」になる年明けまでお預けに決めました。

1ケ月少々でまともに完成することができて、テーマである「日本」に合致して、他のメンバーの方々があまり作らないようなキット(要するに目立ち狙い)を2個・・・・積みの中から物色です。
飛行機(軍用機、大戦機)やAFVは皆さん沢山出品されますし、私も既に結構作っているので、そういうジャンル以外です。(写真はクリックすると大きくなります)

キャラクター物なら

カーモデルなら

バイクなら

初めて挑戦する軍艦なら(作り掛け放置中)

飛行機なら

こんなのも、

さぁ・・どれにしましょうか??
暫し考えます。

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第29回 ノンストック作品展開催決定 → 中止

2020年08月19日 05時54分24秒 | プラモデルのお話

毎年恒例の模型クラブ「ノンストック」の第29回作品展の開催が決定いたしました。

詳細につきましては、別途ご案内させて頂きますが、取り敢えず日程と場所のみ、ご案内いたします。

【日程】
2020年11月14日(土)~15日(日)

【場所】
八王子市北野市民センター7階展示室
(京王線の北野駅前です)

新型コロナの今後の感染状況によっては、緊急事態宣言の再発令やイベント自粛要請が行われる可能性も否定できず、状況次第で直前での中止という事もあり得ますが、取り敢えず今の状況であれば「開催」ということで会場も確保でき、決定いたしました。

・・・という事で、

残り3ケ月・・・何を作りましょうか???
日本丸の製作再開と宣言してはみたものの、3ケ月では到底完成できません。(-_-;) 焦って作って変な事にはしたくないし・・・。

日本丸は来年から「毎日が日曜日」になるので、ジックリと作ることに作戦変更‼️

3ケ月以内でまともに作れて、作品展で目立てるようなもの・・・何でしょうか・・・暫し、考えます。

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今朝のお散歩より

2020年08月18日 14時36分06秒 | ブログ

コロナ禍対策のテレワークがきっかけで新たな道楽に加わった「朝のお散歩」。
都心へ通勤する日以外はすっかり日課になった感があります。
流石に猛暑には勝てず、最近は朝6時前から7時半頃までのショートバージョンになっていますが、それでも6km近く歩いています。
日によって歩くコースも少しづつ変えていますので、日々新しい発見があって、飽きないものです。
必ずカメラを持参し、目に留まった花や生き物を気儘に撮っていきます。
(傍から見れば、カメラ持ってキョロキョロしながら歩く、怪しげなジジイにしか見えないでしょうね

今朝は昨日までよりも少しだけ気温が低く楽だったので、10000歩近く歩きました。
今朝の収穫です。

ヘリカメムシというカメムシの仲間のようですが、初めて見る種類です。

これも初めて見るサツマノミダマシという蜘蛛で、1cmくらいの小ささですが、とても美しいです。

これはお馴染みのオオカマキリです。 どうですか、このドヤ顔

蝶々はモンシロチョウ(多分)とジャノメチョウに遭いました。

次は野鳥ですが、名前が判りません。 ヒヨドリではなさそうです。

お馴染みのオナガです。

お次はお花。
この時期、雑草のごとく元気に咲く野生のテッポウユリです。

これも逞しくどこにでも巻き付くヘクソカズラです。

これはちょっと珍しいガガイモです。

最後は元、花で、クヌギの実、つまりドングリの赤ちゃんです。

 

 

 

 

 

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アオシマ1/50 EF18 製作記 その26 完成

2020年08月15日 11時18分38秒 | プラモデル完成写真(陸)

相変わらず猛暑が続いていますが、皆様如何お過ごしでしょうか。

私はお盆でも帰省する先も無く、コロナのお陰で旅行にも行けず、猛暑のせいで早朝以外は外出もせず、マグロが釣れていないので釣りにも行かず、涼しい家の中でプラモデル作りです。

今年のGWのスタート、4月29日から長々と続いたEF18の製作記がようやくゴールインです。
なんと3ケ月半のロングランになってしまい、お付き合い頂いた皆様には大変申し訳ありませんでした、と共に、暖かい応援を頂きありがとうございました。

元々は1970年代頃から発売されたアオシマ1/50の電気機関車シリーズの中の初期のキットだと思います。
何度か再販が繰り返され、私が購入したのは2012年にエッチングパーツ付きで再販された時のものです。
電飾以外は完全素組みなのですが、何せベテランキットなので金型もそれなりに草臥れており、パーツの整形や調整でかなり手間取りました。
電飾、全部で12個のチップLEDを使用しましたので、配線の取り回しなど、不慣れなせいもあって、それなりに大変でした。
塗装については工場出荷時の綺麗な状態ではなく、実際に使い古された状態を想定した塗装にしましたが、台車周りと車体(ボディ)の退色感のバランスが悪いのが反省点です。

これで今年6個目の完成です。

では完成写真をご覧ください。

先ずは電飾OFFの状態で野外の自然光で撮影した写真からです。

組み立てに手間のかかった台車周り、先導台車上の手旗信号台とパンタグラフです。

次に電飾ONで、室内での撮影です。
ヘッドライト・補助灯と室内灯を別々に点灯できるようにしました。

部屋の照明を消して、夜汽車状態です。

次は日本丸の製作再開です。
(お手軽キットを何か間に挟むかも知れません・・・(笑))

 

 

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危険な猛暑

2020年08月12日 05時17分29秒 | ブログ

残暑、お見舞い申し上げます。

10日程前に「長かった梅雨がようやく開けました!」なんて喜んでいたら、今度は残暑どころか、危険レベルの猛暑が続いています。

昨日の我が家の周辺では最高気温が39度を超えました。
40度を超えたところもあるようです。
私は屋内の仕事なので大丈夫ですが、農家の方や建築業など屋外で仕事をされる方にとっては正に危険な暑さ、命懸けの暑さです。
どうやら地球温暖化は、もう止められそうにありません。
彼の地では氷河が解け始めて下流の住民が避難しているとか、永久凍土が解けて、封印されていた有害なガスが大気中に放出され始めているとか・・・。
数年前から一部の学者さんが「手遅れ」と仰っていましたが、現実味を帯びてきました。
医療機関はコロナと熱中症でパニックになっているとか・・・。
コロナ禍だけではなく、猛暑禍・・・ということはマラリアなどの伝染病のパンデミックもあり得るかも知れません。
超巨大台風や大干ばつ、食料危機の脅威も。
子孫から「住みやすい地球」を奪うという、最も大きな罪を犯してしまったようで、もの凄く後ろめたい気持ちになります。

そんな中ですが、我が家の周辺ではセミが猛威を振るっています。
ニイニイ、ミンミン、アブラ、ツクツクホウシ、クマなど5~6種類のセミが一斉に大合唱で、もう騒音レベルです。
このような抜け殻ラッシュもあちこちで見かけます。


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アオシマ1/50 EF18 製作記 その25

2020年08月09日 13時51分56秒 | プラモデル製作記(陸)

東京は今日も猛暑日です。
お盆ということで、帰省はしませんが(帰省する田舎が無い・・・)少し涼しい午前中に実父(八王子霊園)と義母(多摩霊園)の墓参りを梯子しました。
どちらも、お盆のご挨拶と家族の健康安全、コロナ感染防止をお願いしてきました。
何となく「勤め」を果たした気分で、スッキリしました。
・・・という訳で、今日は早朝散歩をパスしましたので、恒例のプロローグ写真は無しです。

本題のEF18の製作です。

前回トラブった車内灯は、単なる断線で無事再接続完了しました。
車体両サイドの下部にエアタンクも取り付けました。
このパーツが付くとスカスカ感が無くなりました。
電飾は色々と課題はあるものの、一応無事クリアできましたので、車体への小物パーツの取付を行いました。

車体前後の手旗信号台の梯子を取り付けました。
その下の先導輪台車に連結器と連結チューブも取り付けました。
連結器はダークアイアンです。

動力台車にも何だか判らないパーツをインスト指定通りに取り付けました。
実車の写真でも同じような物があります。

運転席部分の屋根に、これも何だか判らない小さなパーツを取り付けました。

これで残るは、最後の山場である「パンタグラフ」だけです。
ようやく、出口が見えてきた感じです。

 

 

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