昨日は午前中は久々の日帰り温泉で休養、今日は母親の携帯電話の機種変更の付き添い(親孝行の真似事)などで、プラモ作りは2日間で数時間程度・・・という訳で少しペースダウンです。
モランソルニエの方は基本塗装に入って、一番面積が広く、薄い色であるベージュ(クレオスの44番と45番の混色)を吹き終わり、次のレッドの塗装に向けてマスキングを始めたところです。 尾翼の基本塗装も完了です。
主翼の塗装で悩んだのが、リブの凸凹のどちらにブラックのグラデーションを入れるかです。
普通に考えると窪んでいて汚れが溜まり易い凹部分ってことになりますが、飛行機の場合は裏からリブで持ち上げられていて、出っ張っている凸部分が汚れるのではないか・・・という勝手な推測と、その方がリブが目立って立体感が出るはずという決め付けで、凸部分を黒くすることにしました。 でも未だに「これでよかったのかなぁ・・・」という気もしているので、次回一次大戦機を作る時には逆を試してみようと思っています。
オースチンヒーレーの方は、先週一旦研ぎ出しに入ったのですが、どうも思うように艶が出ません。 そのうちに水ペーパーが薄っすらと黄色くなり「ヤバイ!」状態に・・・。
一旦、ボディを洗浄し、再度クリア吹き。 大分よくなってきましたが、あと3回くらいはクリアを重ねる必要がありそうです。
どうやら原因はクリア塗料を薄めすぎたことにあるようです。
今週はここまでです。
次週はモランソルニエは基本塗装完了、オースチンはクリア吹き完了まで持っていきたいと思っています。
まっ、楽しみながら、ジックリと進めまっさぁ~~。