自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

ヘンシェルHs129B-2 製作記その2

2014年02月23日 20時22分13秒 | プラモデル製作記(空)

始まったばかりと思っていたソチオリンピックですが、早くも閉会式!
あっという間の2週間半でしたね。

期待された女子のフィギュアとジャンプはちょっと残念な結果でしたが、他の種目で大健闘があって、日本全体としてはなかなか良い成績で終わったのではないかと思います。
メダルを獲れた選手も、残念ながら獲れなかった選手も、皆さん、全力を尽くされたことに心から敬意を表します。
大変お疲れ様でした。
帰国後は、ゆっくりと休養されることをお祈りします。

さて・・・私はというと、テレビで五輪観戦しながら、未だに残っている雪の雪掻きをしながら、プラモデル作りも少しづつ・・・という感じです。
雪掻きしていない日陰は、まだ20~30cmくらいの積雪が残っています。

先週末から作り始めたハセガワ1/48のヘンシェル129の製作続行です。

今週末からはパーツの塗装と組み立て開始です。

先ずは、お決まり通りコックピットからです。
シートベルトは今回もファインモールドのプラ製を使用しました。
エッチングパーツより少し安くて、立体感があって優れものです。
日海軍・日陸軍・独軍機・米軍機と4種類、各3サイズ(72・48・32用)と3サイズ揃っています。
http://www.finemolds.co.jp/NC1.html
http://www.finemolds.co.jp/NC/nano-avi.html
計器盤はモールドの上にデカールを貼るタイプで、そのまま使いました。
マークソフターでモールドにバッチリ馴染ませましたが、完成すると殆ど見えなくなってしまいそうです。(残念)

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エンジンも素晴らしいモールドで、クレオスのダークアイアンを吹いた後、ブラシで磨いて、プッシュロッド部分をクロームシルバーで塗装するだけで十分です。

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プラグコードを追加しようかと思いましたが、巨大なスピナーで完成後は殆ど見えなくなるので、無駄な努力は止めました。

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プロペラは3枚のブレードが別パーツになっていましたが、あまり意味がありません。
スピナーの塗り分けはちょっと面倒でした。

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後になると面倒な小物も先に塗装を済ませておきます。
爆弾架と爆弾です。

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主脚周りです。
自重変形タイヤの取付け角度の問題があるので、今は組みたてられません。
(写真は仮組みです。)
塗装のみ済ませておきます。

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いよいよ機体の組み立てです。
コックピットを挟み込んで、胴体左右を貼り合わせます。
その後、主翼を取り付けます。
いよいよ十の字です。

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流石、ハセガワ! パーツの合いはご覧の通り完璧です。

Img_2328

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接着剤が乾いたら、全体にサフを吹きます。
写真ピンボケですみません。

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思った通り、計器盤は殆ど見えなくなりそうです。

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基本塗装に備えて、主なパネルラインに沿ってシャドウを細吹きします。

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今日はここまでにしておきます。
次回からは基本塗装です。

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ヘンシェルHs129B-2 製作開始

2014年02月17日 04時47分41秒 | プラモデル製作記(空)

ドイツ機の製作が続きます。
Bf108を完成させたので、次はBf110を・・・と思ったのですが、ヘンシェルが目についてしまったので、こちらにします。

ハセガワ1/48 ヘンシェルHs129B-2です。
この飛行機は地上の装甲車両への攻撃を専門とした非常に特殊なもので、双発単座で7.9mm機銃、20mm機関砲と30mm機関砲を装備するという珍しい構成です。
特殊な設計のせいで、コックピットが異常に狭く、照準器はキャノピーの外ですし、エンジン関係の計器はなんとエンジンナセルの内側についているというありさまです。
また、重装備と重装甲で重くなった機体に、非力なエンジンのため、鈍重で操縦性も悪く、最高速度は僅か400km/h、航続距離は800kmしかないという代物でした。
しかし、結構な戦果を上げたようで、クルスク戦車戦で、ソ連戦車軍団を数時間で潰滅したのは有名な話です。

さて、キットの箱絵です。
ソ連戦線の冬季迷彩の絵です。
デカールはこの冬季迷彩とノーマルな迷彩の2パターン入っていますが、当然、冬季迷彩で作ります。

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胴体、主翼の主要パーツです。
ハセガワらしい、繊細で綺麗な凹モールドです。
箱絵や塗装図にはスワスチカは描かれていませんが、デカールにはちゃんとスワスチカが入っています。
キャノピーパーツの透明度は抜群です。

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ディテール部分のパーツ群です。
最近の48としてはちょっと少な目のパーツ数です。

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では、早速制作開始です。
いつものように、パーツをランナーから切り離しながら、ゲート処理などの整形していきます。
バリは皆無です。
パーティングラインもほんの少しですから楽ちんです。
塗装する前に接着した方が良い所は、ドンドン組み立てていきます。

エンジンです。 十分なディテールなので、手を加える必要はなさそうです。

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主脚柱とタイヤです。
ホイールにブレーキパイプらしきものがモールドされていますが、ブレーキパイプは追加した方が良さそうです。
サブ支柱と捻れ止めは別パーツです。

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排気管は先端部分が別パーツになっていて、ちゃんと穴が開いていたのですが、肉厚でリアリティがないので、穴を拡げて、抜くを薄くしました。
向かって左が加工後で、右が加工前です。

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30mm機関砲の銃口が開いていなかったので、ピンバイスで開口しました。

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エンジンナセルを左右貼り合わせました。

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主翼に仮組みしてみましたが、パーツ精度はほぼ完璧です。

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コックピットの仮組みです。
狭さがお判りいただけると思います。
シンプルなパーツ構成で、これに計器盤が付くだけです。
計器盤はモールドの上にデカールを貼るタイプです。

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キャノピーのフロント部分のパーツです、
マスキングをして、バックミラーパーツを先に接着しました。

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雪かきや、溜った雑用をこなしながらなので、今日はここまでです。
次回はエンジン、コックピット、脚周りなどのパーツ類のサフ吹きと塗装です。

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2週連続の大雪

2014年02月16日 18時38分45秒 | 季節の日記

関東地方は2週連続の大雪になりました。

金曜日の朝から降りだした雪は、どんどんと積り、土曜日の未明まで降り続き、我が家の周辺では積雪60~80cmという、私の知る限り、過去最大の積雪になりました。
我が家の玄関前はご覧の通りで、外の道路まで出られない状況です。

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屋根の雪は深いところで80cmくらいになっています。

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車は完全に埋まってしまい、当分は使えそうもありません。

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土曜日の午後から雪かきを始めましたが、先週と違い「量」が多い上、今回の雪は重くて大変でした。
更に、先週雪かきで積み上げた雪山が殆どそのまま残っているので、その上に今回の分を更に積み上げることになり、雪山の高さは1.5mにもなっています。
門柱は郵便受けの高さまで埋まっています。
流石に、土曜日はバスも全部運休で、電車も細々と動いている状態でした。

今日、日曜になって晴れて気温も上がってきたので、かなり溶け始め、雪かきも順調に進みましたが、それでもまだ車を出せるような状況ではありません。
人がかなり歩きやすくなったというだけです。
バスも動き始めましたので、少しは出かけることもできるようになりました。
こういう状況になって初めて「落雪」の怖さを実感しています。
時々、屋根の上から大きな雪の塊が「ドサッ」と落ちてきます。
これをまともに食らったらかなりダメージ受けるだろうなぁ・・・と思い、軒先にできるだけ近付かないようにしています。

週間予報によると、今週の水曜日にもまた雪が降る可能性があるとか・・・、もう勘弁して下さい。って言いたくなります。

明日はまた、全身の筋肉痛に悩まされそうです。

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Bf108Bタイフーン製作記 その5 完成しました

2014年02月10日 04時46分36秒 | プラモデル完成写真(空)

エデュアルド1/48 Bf108タイフーン製作記、その5で完成です。

エンジンの見納めです。
カウリングを取り付けてしまうと、ほとんど見えなくなります。

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主脚のブレーキホースを糸半田で追加しました。
伸縮部分はハセガワのミラーシートを巻いて表現しました。

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そして、完成です。

廉価版のウィークエンドエディションですが、週末3回を費やしてしまいました。

手を加えた箇所は以下の通りです。
・排気管を真鍮パープに交換
・キャノピー後方の取っ手とアンテナ線をピアノ線で追加
・シートベルトをファイモールドのプラ製パーツで追加
・主脚のブレーキホースを糸半田で追加
・翼端灯をクリアパーツで追加(なんとキットではモールドすら省略)
・迷彩パターンの色を逆にしました。(大笑!)
それ以外は素組みです。

これで今年3個目の完成品です。

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久々の大雪

2014年02月09日 11時05分41秒 | 季節の日記

私が住んでいるのは東京都下ですが、中でも雪の多いところで、都心で積もっていなくても、5cmとか10cmの積雪なんてことがよくあるのですが、今回はちょっと様子が違いましたね。

東京都心でも20cm以上の積雪を記録しましたが、私の家の近くでは40~50cmの積雪になりました。
こんな積もったのは20年振りくらいです。

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公園のベンチです。
完全に埋まってしまいました。

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風も強かったので、吹き溜まりでは60cm以上です。
自転車が埋もれてしまいました。

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ガードレールも半分埋まってしまいました。

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新雪状態のところでは膝近くまで雪に嵌ってしまい、歩くのが大変です。

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公園の池は完全凍結です。

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綺麗な雪景色です。

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完全に溶けるには2週間は掛かるでしょう。

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またしても大型ポチリ

2014年02月05日 21時27分41秒 | プラモデルのお話

超大型1/72のUボートに続き、又しても大型ポチリです。

同じくレベル1/200の米国戦略原潜ジョージワシントンです。
世界初の弾道ミサイルを搭載した戦略原潜です。
全長、乗員共にUボートⅦCの約2倍です。
速力は水上16ノット、水中22ノートですから、こちらは同じく3倍です。
水中の方が速いというのがいかにも現代的です。

但し、1981年に東シナ海で日本の貨物船に当て逃げして沈没させ、乗組員の内、2名の方を死亡させるという悲劇を生んだ艦でもあります。

そういうことを考えるとちょっと複雑な心境になりますが、艦内再現キットということで純粋な興味から購入しました。

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Bf108Bタイフーン製作記 その4

2014年02月03日 21時13分11秒 | プラモデル製作記(空)

エデュアルド1/48 ウィークエンドエディションの製作続けます。

前回は「十の字」になったところでまででした。

今回から基本塗装に掛かる訳ですが、その前にちょっとだけディテールアップします。
実機の写真や箱絵を観ると後部キャノピーのところに、多分乗降のアシストグリップと思われる、「コの字」型の金具がついていて、これが結構目立ちますがキットでは省略されていますので、0.2mmの洋白線で自作して取り付けました。

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機首下面のオイルクーラー?らしきものもただの「棒」だったので、ピンバイスで開口しました。

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基本塗装に掛かる前に全体にサフを吹きます。
クレオスの1500番のグレーサフの瓶入りをサラサラになるまで薄めて、0.5mmのエアブラシで吹きます。

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サフ吹きが終わったら、ブラック(上面)とダークグレー(下面)でパネルラインに沿ってシャドウを細吹きします。

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この後、いよいよ基本塗装の開始ですが、まずは国籍マークの塗装から始めます。
キット付属のデカールを等倍でコピーして、これを型紙にしてマスキングテープを切り出します。
ドイツ機の場合は、まず十字の一番外側の輪郭をマスキングして、白を吹きます。

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この状態で黒を吹けばドイツ国籍マークの出来上がりです。

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一番最初に使った国籍マークのマスキングテープの片割れの「十文字」のマスキングテープを塗装の終わった国籍マークの上に貼ってマスキングしてしまいます。
これで安心して基本塗装に入れます。

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先ずは一番薄い下面色から吹きます。

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次にブラックグリーンを吹きます。

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最後にダークブラウンです。

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基本塗装の完了です。

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ところが!大変なミスに気付きました。
ブラックグリーンとダークブラウンが逆です!!! ガァーーーン!
今更塗り直す気力も無いので、このまま進めます。

この後は、
・主脚やプロペラなどの小物パーツの仕上げと取付け。
・デカール貼りとウェザリング
と続きます。

順調に行けば、次回の週末には完成するかも知れません。

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今年最初の大型ポチリ

2014年02月02日 05時54分52秒 | プラモデルのお話

今年の初ポチリ(積み)は、イタレリの再販キット、ベルUH-1Dイロコイスです。
「地獄の黙示録」や「グリーンベレー」など、数多くの映画にも登場する、1960~70年代、或いはベトナム戦争を代表する万能ヘリです。
軍用だけでなく、民間でも未だ現役で活躍している傑作機です。
D型は初期のA~C型の胴体を40cm延長した発展型で1963年から米陸軍に配備されました。

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さて、今年2個目のポチリは、昨年から予約していた超大型キットで、昨日ようやく届きました。
ドイツレベル1/72のUボートタイプⅨCです。
タイプⅨは大戦前半の主力だったタイプⅦを全長で約10m大型化し、単殻式から複殻式となり、航続距離、潜航深度共に改良された、「フルモデルチェンジ」版です。
大戦後半の主力となりました。
日本海軍の呂号501はドイツ海軍から譲渡されたⅨC40型の中の一隻です。
全長76.8mの実物の1/72ですから、キット完成時の全長は1.07mになる超大型キットです。
如何に間延びしないように作るか・・・塗装勝負です。
現在制作中のBf108が完成したら早速制作開始です。
何とか、5月の静岡に間に合わせたいと思います。

箱絵です。
この箱絵の出来と言い、キットのラインナップと言い、ドイツレベルのUボートに掛ける意気込みは相当なもんです。

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箱を開けると大きな艦体パ-ツがお出ましです。
これで全長の3/4くらいです。

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素晴らしいモールドです。
タイプⅦCより更にシャープな感じです。

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艦体パーツをどけて、ダンボールの仕切りを取ると、パーツ群の登場です。
流石に1/144と比べるとかなり多いですが、無駄な感じはありません。
若干のバリがあります。
デカールがハリウッド映画U571のモデルになったと思われる、不名誉なU-505だけというのが残念です。
ⅦCの余りデカールを使って、他の艦を作れないかどうか考えてみます。

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では、暫しの間、ストックを・・・。

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Bf108Bタイフーン製作記 その3

2014年02月01日 18時15分59秒 | プラモデル製作記(空)

エデュアルド1/48 ウィークエンドエディションの製作続行です。

ウィークエンドエディションの筈が、既に週末2回目で、亀の歩みです。

ようやく「十の字」になりました。
キャノピーと胴体の合わせがイマイチで、調整にちょっと時間を食いました。

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胴体後部と主翼下面パーツの間に段差ができてしまいました。
プラ材が非常に柔らかいので、こういうところの合わせが結構難しいです。
結局パテの御厄介になりました。

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一番目立つ機首上面にも僅かに段差ができてしまいました。
プラ材が柔らかくてフニャフニャしている上、ダボが不正確なので削り飛ばしましたが、結局私の腕が悪くてちょっとだけ段差ができてしまいましたので、ここもパテの登場です。

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一部消えてしまった筋彫りやリベットの復活も終わったので、次はサフ吹き→基本塗装となります。

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