今日は薄曇りで暑くなりそうだったので、涼しい午前中に家内と一緒に町田市の薬師池公園に花菖蒲と紫陽花を観に行ってきました。
花菖蒲も紫陽花も五部咲きといったところでしたが、人出も少なくて安心してゆっくりと観られました。
【花菖蒲】
【紫陽花】
【その他】
蓮も咲き始めていました。
大輪キンシバイも五分咲きです。
アメンボウが異常に沢山居ました。
ザリガニ、トンボ、蛙が少ないせいでしょうか。
いつものカワセミが今日も居ました。
そろそろ関東も梅雨入りが近いようです。
今日は薄曇りで暑くなりそうだったので、涼しい午前中に家内と一緒に町田市の薬師池公園に花菖蒲と紫陽花を観に行ってきました。
花菖蒲も紫陽花も五部咲きといったところでしたが、人出も少なくて安心してゆっくりと観られました。
【花菖蒲】
【紫陽花】
【その他】
蓮も咲き始めていました。
大輪キンシバイも五分咲きです。
アメンボウが異常に沢山居ました。
ザリガニ、トンボ、蛙が少ないせいでしょうか。
いつものカワセミが今日も居ました。
そろそろ関東も梅雨入りが近いようです。
タミヤ1/48と1/72の三菱零式艦上戦闘機二一型の同時製作が完成しました。
模型サークル例会での放出品で1/48を頂いたので、1/72を買い足しての同時製作です。
今回は前作の九九軍偵で成功した48地上姿勢の電動電飾と既に何度も経験済みの72飛行姿勢の電動を組み合わせて、真珠湾に向けて空母を発艦するシーンをジオラマ風に製作することをテーマにしました。
48と72の組み合わせで遠近感も表現できたかと思います。
1/48はかなり古いキットでモールドも凸と凹が混在していますし、ディテールも少し古さを感じます。
パーツの合いも主翼と胴体の間に結構大きな隙間ができるなど、若干手直しが必要でした。
1/72は新しいキットなので、「これが72!?」と驚くほどの細かいディテール表現で、パーツ精度も完璧でパチピタの極地です。
但し、余りにも細かいパーツがある等、老眼モデラーには辛い面もあります。
製作については電動電飾以外は基本的に素組みですが、1/48の凸モールドのうち、主なパネルラインは凹にほり直しました。
その他、48は排気管と20mm機銃の銃身を真鍮パイプに置き換えています。
1/72はパイロットのフィギュアが付いていないので、ジャンクパーツの中から「それらしい」物を探して乗せました。
プロペラ電動は48が6mm径、72が4mm径のマイクロモーターを使いました。
48は3mm砲弾型LEDを胴体後部に仕込んで光ファイバーで左右の翼端灯を光らせるようにしましたが、何故か、完成時には点灯しなくなってしまいました。😢
完成直前のテストでは点灯していましたし、同じ電源を使っているプロペラがちゃんと回っているので、今の所は原因不明です。
ちょっと凹んでますが、まぁ、偶にはこんな失敗もあります。
最初から無かったことにしましょう・・・
展示台は空母赤城の甲板をイメージして、0.5mm厚の樺材を6mm幅に切って張り込んでいます。
みずさんから「艦載機繁止用の眼環」について教えて頂いたので、ピンバイスで大凡1/48縮尺で穴を開けました。
みずさん、ありがとうございました。
その他、展示台は内部の配線も含めて全て自作しました。
電源は全て展示台内部に仕込んであり、72は3mm径のクリアパイプの中にリード線を通しています。
48は左右の主脚のブレーキパイプは電源を取り込むリード線になっていて、主脚のタイヤ内を貫通して展示台内の電源と機体内を繋いでいます。
機体の塗装とマーキングは、真珠湾の第二次攻撃隊です。
1/48が空母赤城の進藤大尉機、1/72が空母蒼龍の飯田大尉機です。
空母赤城から発艦しようとする進藤大尉機の上空を、後方に位置する蒼龍から先に発艦した飯田大尉機が飛行するシーンです。(本当にこういうシーンがあったかどうかは判りませんが・・・)
機体の基本色はタミヤラッカー33番の灰緑色を使いましたが、クレオス4番の黄色をほんの少し足して黄色味を足しています。
48の進藤大尉機の機番デカールが付いていなかったので、「102」の「2」だけ筆で手書きしました。
これに伴って、48の垂直尾翼の黄色帯だけ塗装です。
その他は全てキットのデカールを使用しています。
製作期間24日で、正味製作日数12日くらいです。(2日間くらいが展示台です)
今年9個目の完成、40代でプラモデルに出戻ってからの通算では177個目の完成です。
5ケ月で9個なので順調なペースですが、これもコロナの影響でしょうか。🤔
それでは完成写真です。 屋外の自然光での撮影です。
本当は海をバックに撮りたかったんですが、緊急事態宣言が解除になってからにします。
ちょっと悪戯した写真です。
支柱をデジタル加工で消してみました。
8枚目の写真を加工してみました。
昨夜は24年振りのスーパームーンの皆既月食が観られるという事で、張り切ってスタンバイしていました。
19時前頃までは、そこそこ晴れていたのですが、その後、薄雲が広がり始めて、肝心の20時過ぎには薄曇り状態になってしまい、結局は観られませんでした。
21時頃になってようやく、ぼんやりと見えましたが、既に皆既食は終っていました。
ツイッターを見ていると東北や沖縄方面では綺麗に観られたようです。
今日は朝から本格的な雨です。
さて、零戦二一型製作の続きです。
機体がほぼ完成したので、空母赤城の甲板をイメージした展示台に電源を仕込みます。
電池交換をする時のために、甲板(天板)は固定せず、ネオジム磁石と鉄板で半固定にしました。
台の方に6mm径の磁石、甲板の裏側に缶詰の鉄板を切って瞬着で貼付けました。
こんな感じです。
甲板を手で持ち上げると離れます。
72を支える3mm径のクリアパイプを受けるためにプラ板を積層した物を甲板の裏側に貼って3mm径の穴を貫通させました。
甲板に電源スイッチを出っ張らせたくなかったので、電源スイッチは台座部分に外付けするようにしました。
厚めのプラ板を組み合わせてBOXを作りました。
台座側にもリード線を通す穴を開けました。
48用と72用の2系統の電源スイッチを取り付けました。
台座の内部の配線です。
単三2本が48用、1本が72用です。
完成後も甲板と台座を分離できるよう、コネクター接続にしていますし、配線の長さも余裕を持たせて電池交換をし易くしています。
完成した展示台です。
展示台に48と72の機体を乗せて、配線を繋ぎました。
電源ON!
アレッ???? 翼端灯が光ってません
ペラが元気よく回っているので断線の可能性はありません。
原因不明・・・
結構ショックで凹みますが、まぁ気長に原因究明します。
アンテナ線も張りました。
ちゃんとした完成写真は天気が回復してからアップすることにします。
<本日のBGM>
<オマケ>
オオセンチコガネ(所謂、ふんころがし)
ローアングルのどアップで撮ると、怪獣みたいに見えます。
ウラギンシジミ(羽の裏が銀色です。)
モンシロチョウの交尾
お取り込み中、失礼いたしました。
C-130J
今日は3機編隊が3回に分かれて飛来しました。(都合9機)
横田基地に向けて最終アプローチです。
今日は昨日より更に天気が良く、ほぼ快晴で夏を思わせる暑さでした。
朝の散歩もつい長くなり、久し振りに1万歩歩きました。
大汗かいたので、帰宅後、入浴剤入りの朝風呂に入って温泉気分・・・至福の一時です。
ほぼ夏の日差しです。
来週は梅雨入りが予想されるので、この快晴を利用して布団も干しました。
明日もまずますの天気のようなので、20時過ぎから皆既月食が見られそうです。
午後は零戦二十一型の製作です。
昨日でデカール貼りは終っていたので、全体に軽めの墨入れをして、艶の統一とデカール保護を兼ねて、全体につや消しクリアを吹きました。
48のブレーキパイプ兼電源リード線の処理も終りました。
キャノピーやプロペラ、小物パーツを取り付けて、機体はほぼ完成しました。
製作に夢中になってしまい、途中の写真を撮り忘れてしまいました。
ブロガーの風上にも置けない不届き者です。
明日は展示台の中の電源やスイッチの取り付け、配線です。
<今日のBGM>
<オマケ>
アジサイが本格的に咲き始めました。
桑の実が沢山実っていましたが、ジャムにするような出来の良い実ではありませんでした。
今日はほぼ1週間振りに気持ちの良い青空が拡がり、3日振りに散歩に行きました。
こんな気持ちの良い晴れの散歩は久し振りです。
散歩の後は、零戦二十一型の製作続きです。
タミヤラッカーのそのものズバリ「灰緑色」をゲットしましたが、ちょっと黄色味が足りないように思えたので、瓶生とは別にクレオスのイエローを数滴加えた色を作りました。
向かって右が黄色を加えた色で、左が瓶生です。
先ずは黄色味を足した色で全体を塗装しました。
その上から、瓶生の色をムラにしながらハイライト的に吹きました。
アップにするとこんな感じです。
軽い退色表現になったかな・・・と思っています。
デカールを貼る部分にクリアを吹いてから、デカール貼り開始です。
72の途中経過です。
蒼龍の飯田大尉機です。
48です。
付属デカールはAI-101の木村一飛曹機なので、101を102に変えて進藤大尉機にしました。
数字の「2」は手書きです。 あまり上手く書けませんでしたが、何とか及第ということにします。
主脚にブレーキパイプを模したリード線を通しました。
この後、リード線を「それらしく」主脚柱に固定します。
主脚カバーの押出しピン跡が残ってしまっています。😢
甲板に乗せた感じです。
まだ尾輪は付けていません。
まだまだ先は長いです。
<本日届いた積み>
サンダーバード4号が早くも届きました。
金型のメンテナンスは良好なようです。
クリアパーツも綺麗です。
ちゃんとモーターとギアボックス、ゴムタイヤが付いていて、モーターライズ仕様とディスプレイ仕様のどちらかを選んで作れるようになっています。
<本日のBGM>
プラモデル作りのBGMには合わないと思われるかも知れませんが、これが以外といけるんですよ。
<オマケ> 今朝の散歩から。
私が子供の頃は、どこにでも居て珍しくも無かったんですが、最近はあまり見掛けなくなっていました。
枯れ葉で見事な蓑を作っています。
蓑虫です。
キタキチョウです。
早くもコスモスや蓮が咲き始めました。
今日は朝から雨が降ったり止んだりの天気で、日課の散歩は中止です。
その代わりという訳でもありませんが、散歩の時間を使ってタムタム相模原店へツールクリーナーなどの買い物に行きました。
(幸いお店はガラガラで「密」とは無縁で買い物ができましたし、頂いた釣り銭も消毒してからポッケに入れました。)
塗料コーナーを見ていて、偶々見つけたのがコレ。
タミヤですが、私が常用しているクレオスのMr.カラーには無い「灰緑色」という色で、しかもラッカー塗料です。
直ぐにipadでタミヤのHPを調べると、そのものズバリ「零戦二一型の微妙な色調の機体色を再現。」となっていましたので、迷わず購入しました。
タミヤカラー ラッカー塗料 LP-33 灰緑色(日本海軍) | タミヤ (tamiya.com)
私のイメージよりも少し黄色味が足りないような気がするので、少しだけ黄色を足してみようかと思いますが、一から調色するよりずっと楽です。
キットも色々物色しましたが、特に欲しいものが無かったのでキットは買わずに帰ってきました。
昼頃に帰宅して、昼食後は零戦二十一型製作の続きです。
マスキングの終ったキャノピーに機内色を塗りました。
青竹色に塗装済みの主脚庫はブルタックでマスキングし、リード線はマステで包みました。
塗装済みのエンジンカウリングやコックピットもマスキングしました。
全体にサフ(クレオス1500番のグレー)を吹きました。
機体が灰緑色一色なので、シャドウは黒ではなく、ダークグレーで吹きました。
相変わらず下手くそで、ゲジゲジに曲がりまくってます。
この後、基本塗装にかかります。
凄く綺麗で質の良さそうなデカールなので、今回はマーキングは全てデカールを使う事にしました。
<今日のBGM>
<オマケ>
昨日の散歩から
これは珍しい、チリアヤメです。
図鑑で調べると「モリノカレバタケ」という毒の無いキノコのようですが、恐いので食べません。
モンシロチョウです。
東京の新型コロナの新規感染者数が先週と比べると少し減ってきました。
このまま減ってくれると良いのですが、まだまだ油断はできません。
緊急事態宣言もどうやら延長されるような雲行きなので、ステイホーム継続です。
(・・・と言いながら、プラモ屋さんへ買い物に行くとは、どういうこっちゃ・・・)
昨日、届いた新しい積みです。⇓
詳しいことは判りませんが、何故かB-17のメンフィスベルと同じノーズアートの箱絵です。
大谷選手がまたもや打ちました!
今シーズン14号で両リーグで単独トップです。
3試合連続のアーチですが、残念ながらチームは負けてしまったようです。
ピッチャーとしての勝ち星も損しているようなので、来シーズンはもっと強いチームへ行った方が良いような・・・。
72も士の字になりました。
照準器、ループアンテナとアンテナ支柱も取り付けました。
キャノピーは探照堂さんのキャノピーマスクを買ったので、それを使って楽をしました。
それでも零戦のキャノピーフレームは複雑なので肩が凝ってしまいました。
72はキャノピー閉状態で作るので、この段階で胴体に接着しました。
別パーツになっている前部分のキャノピーの合いがちょっと悪かったので、削って調整しました。
48もキャノピーのマスキングをしました。
こちらはマスキング販売さんのカット済みマスクを使用しました。(更に肩が凝りました・・・)
キャノピー全開状態にするので、基本塗装が終ってから胴体に接着します。
48の主脚パーツを塗装しました。
主脚柱のオレオの部分には、ミラーフィニッシュを巻いてメッキ感を出しました。
この後は、いよいよ基本塗装の準備です。
機体色は明灰白色ではなく、少し飴色(黄色がかった色)にします。
<オマケ>
静岡HSのレポートやアオシマのHPで旧イマイ=現アオシマのサンダーバードシリーズが再販される事を知りました。
1~5号、ジェットモグラ、ペネロープ号、ファイヤーフラッシュ号が一気に再販されます。
金型のメンテナンス状況がちょっと心配ですが、イマイ時代のモーターライズや電飾(なんとムギ球!)等のギミックがそのまま活かされての再販なので、お値打ちです。
高値の中古品のようにデカールが使えないなどの心配もありませんし、お値段もネットオークションの中古品よりずっと安くてリーズナブルです。
既に1~3号とファイヤーフラッシュは完成させていますので、今回は4号と5号をポチりました。
これで1~5号まで全部揃うので、ペネロープ号とジェットモグラは取り敢えず、今回はスルーします。
8~9月に届く予定です。
これで現在予約中は6個になり、既に購入済みの4個と合わせて10個、年初に立てた「積みは5個以内」という目標はいとも簡単に崩壊しました。🤦♂️
今日は朝こそ何とか散歩に行けましたが、午後からはずっと小雨です。
関東もそろそろ梅雨入り間近のようです。
零戦二十一型の製作続行です。
48の方が一段落したので、今日は72の方を進めました。
左右を貼り合わせた胴体パーツに下からコックピットを入れて接着しました。
その後、モーターを組み込んだエンジン+カウリングを機種に接着しリード線を胴体後部のスタンドジョイント用の穴(3mm径)通しました。
出撃シーンにするので増装タンクを付ける都合上、ジョイント穴はこの位置になります。
展示台との間の支柱に目立たないクリアパイプを使うので、リード線も+-共に白にしてあります。
+-を間違えないようにするために、プラス側のリード線の先端を赤く塗りました。
支柱の3mm径の透明プラパイプを差し込んで中にリード線を通してみました。
機体が軽いので、支柱は穴に差し込んで接着するだけで十分な強度があります。
コックピットはこんな感じです。
ヘッドレスト(防弾版?)部分に諸に接着後が残っているので、この部分はやり直しが必要です。
照準器はまだ付けていません。
この後、主翼を取り付けます。
<今日のBGM>
<オマケ>
九九軍偵の写真をちょっと悪戯してみました。
背景がイマイチですね。
ショウジョウトンボ・・・早くも登場。
↓ 翼端灯で使用したクリアレジンです。
今年は野球が面白いです。
海の向こうでは大谷選手が大活躍していて、毎日のニュースが楽しみですし、セ・リーグは阪神が首位でこちらもスポーツニュースが楽しみです。
ステイホームの楽しみのひとつですね。
零戦二十一型の1/48の翼端灯の工作です。
翼端部分の厚みが1.5mm程しか無く、光ファイバーが0.5mm径なので、残りは上下合わせて1mm程度です。
今回は左右で別々の方法でトライしました。
左翼(赤)は、透明アクリルを小さく切ったものを接着してから翼端の形に合わせて削って、磨く方法です。
これが仕上がりです。点灯するとこんな感じです。
右翼(青)はクリアレジンで整形する方法で、これは初挑戦です。(新兵器登場👏🎶)
黒猫2号さんが昨年の秋にブログで紹介されていたクリアレジンと紫外線照射器をアマゾンで購入しました。
黒猫2号さん、ありがとうございます。
娘がアクセサリー作りでクリアレジンを使うのに慣れているので、使い方を一通り教わってからトライしてみました。
クリアレジンを爪楊枝の先に付けて、翼端灯の切り欠き部分に付けては硬化させることを繰り返して、表面張力で徐々に盛り上げていく方法です。
4回繰り返してようやく形になりました。
しっかり硬化させてから、少し盛り上がりすぎた部分を削って形を整え、最後は左翼と同じく2000番のペーパーとコンパウンドで磨いて仕上げました。
仕上がりです。
点灯するとこんな感じです。
どちらの方法が良いか・・・一概に良し悪しは決められないというのが現在の感想です。
翼端灯の形や大きさ、付き方などによって適材適所というところでしょうか。
透明度はアクリルの方が若干優れています。
水滴型に盛り上がっているような場合はクリアレジンが良さそうです。
翼端灯ではなく、AFVなどの単純な丸形のライトのレンズもクリアレジンで綺麗にできそうです。
これから、色々と有効活用したいと思います。
<オマケ>
ホビーショップガネットさんの静岡HSレポートが充実しています。
フューチャーリリース | ホビーショップ ガネット 飛行機・車・船 模型・プラモデルの通販 (gannet.jp)
個人的にはアオシマ1/24新金型の2000GT後期型とサンダーバードシリーズの再販がとっても気になります。
イタレリの新製品も少し気になります。
<今日のBGM>
今日は近畿と東海が梅雨入りしました。
近畿は統計を取り始めてから最も早いそうです。
我が家の周辺も朝から曇り空で、11時頃には雨が降り始めました。
関東も間もなく梅雨入りしそうです。
5月中旬で梅雨入りとは・・・。
本当はサークルの例会の予定だったのですが、緊急事態宣言のために会場が閉鎖になってしまい、中止になってしまいました。
これで2ケ月連続中止です。
静岡は中止、例会も中止、釣りにも行けない、雨で散歩にも行けない・・・
・・・で、零戦の製作の続きです。
今回も48がメインです。
組み上がった胴体に主翼下面パーツを接着しました。
合いは良好で、調整もパテも不要です。
主翼下面パーツの主脚付け根部分にピンバイスで0.5mmくらいの穴を開けて、展示台から電源を取り込むためのリード線を通しました。
このリード線が主脚のブレーキパイプを兼ねるため、プラスもマイナスも両方共に「黒」になります。
後でプラス/マイナスが判らなくなるとマズいので翼端灯の色に合わせて左翼側がプラス、右翼側がマイナスと決めました。
同時に光ファイバーも翼端灯位置に瞬着で接着しました。
いつもながら配線の処理が無様です。
主翼の上面パーツを接着しました。
左右共に胴体との間に大きな隙間ができるので、プラ板を挟んでピッタリ合うようにしました。
水平尾翼も取り付けて目出度く士の字になりました。
零戦の姿が見えてきました。
72の方も胴体左右のパーツを接着しました。
エンジンとコックピットは仮組みです。
さて、迷っていたマーキングですが、ようやく決まりました。
まず、展示台は赤城の甲板という想定にします。
真珠湾、第二次攻撃隊の出撃シーンということにして、48は進藤隊長のAI-102、72は蒼龍の飯田隊長のBI-151にします。
48はキット付属のデカールをそのまま使って木村一飛曹にすることも考えたのですが、やはり隊長機にしたくなりました。
数字の2だけ手書きになります。(途中で気が変わって木村一飛曹にするかも知れません)