拙者はドラゴンズファンなのでなわけです。このところネタを書かないのもそのためってわけではありませんが、ネタファンの方々には面白くないでしょうか。
さて、そのジャイアンツですけど、開幕ダッシュに成功したのに交流戦を境に凋落の一途。ついにカープに抜かれて5位にまで落ちてしまいました。フジテレビには8月以降の試合中継を取りやめると言われ、朝日新聞では球団から東京ドームへの人工芝張替え要求に、選手の年俸を半分にして浮いたお金で張り替えれば誰もが素晴らしいと思うだろうと書かれる(7月8日付朝刊)など、全くもって言われ放題です。
交流戦といえば昨年のドラゴンズもやはり、これを境に首位をタイガースに明け渡しましたし、来年からのセ・リーグは開幕ダッシュに慎重になる球団も出てくるのではないでしょうか。それにしてもマリーンズとスワローズって、なんで交流戦になると目の色を変えてくるんでしょう? やはり賞金という“にんじん”は強い?? 特に今年は「燃え尽き症候群」の感があるマリーンズを見ると思います。
(閑話休題)
そんなことでジャイアンツが弱いとテレビの野球中継がなくなってしまいます。8月以降のフジテレビの中継にドラゴンズ戦が含まれているかは分かりませんけど、首位チームの試合を中継しないなど暴挙と言わざるを得ないでしょう。どうせ名古屋の東海テレビは中継するでしょうし。
tvkでベイスターズ戦の中継が見られるだけ、まだ恵まれてるほうでしょうかね。
かつて新聞社からの野球に関するアンケートで、テレビ中継のあり方に問題がある点(例えばシーズン前に放送カードを決めてしまい優勝争いのカードが見られないことなど)を指摘したことがあります。まぁ反映されることなどないでしょうな。視聴率が悪いのはカードが偏っているからということに、いつになったら気付くのでしょうか。それとも、ローカル局はともかく、読売様に逆らって他カード(特にパ・リーグ)を中継するような勇気ある放送局など存在しないのでしょうか。
そういえば国電水道橋駅の発車チャイムが、10月下旬までの期間限定で球団応援歌「闘魂こめて」になるそうな。何で今さらという気もしますけれど。それなら関内駅はCoC(以下略)。
ともあれ、いつまでも巨人巨人という時代は、とっくに終わっているのです。
さて、そのジャイアンツですけど、開幕ダッシュに成功したのに交流戦を境に凋落の一途。ついにカープに抜かれて5位にまで落ちてしまいました。フジテレビには8月以降の試合中継を取りやめると言われ、朝日新聞では球団から東京ドームへの人工芝張替え要求に、選手の年俸を半分にして浮いたお金で張り替えれば誰もが素晴らしいと思うだろうと書かれる(7月8日付朝刊)など、全くもって言われ放題です。
交流戦といえば昨年のドラゴンズもやはり、これを境に首位をタイガースに明け渡しましたし、来年からのセ・リーグは開幕ダッシュに慎重になる球団も出てくるのではないでしょうか。それにしてもマリーンズとスワローズって、なんで交流戦になると目の色を変えてくるんでしょう? やはり賞金という“にんじん”は強い?? 特に今年は「燃え尽き症候群」の感があるマリーンズを見ると思います。
(閑話休題)
そんなことでジャイアンツが弱いとテレビの野球中継がなくなってしまいます。8月以降のフジテレビの中継にドラゴンズ戦が含まれているかは分かりませんけど、首位チームの試合を中継しないなど暴挙と言わざるを得ないでしょう。どうせ名古屋の東海テレビは中継するでしょうし。
tvkでベイスターズ戦の中継が見られるだけ、まだ恵まれてるほうでしょうかね。
かつて新聞社からの野球に関するアンケートで、テレビ中継のあり方に問題がある点(例えばシーズン前に放送カードを決めてしまい優勝争いのカードが見られないことなど)を指摘したことがあります。まぁ反映されることなどないでしょうな。視聴率が悪いのはカードが偏っているからということに、いつになったら気付くのでしょうか。それとも、ローカル局はともかく、読売様に逆らって他カード(特にパ・リーグ)を中継するような勇気ある放送局など存在しないのでしょうか。
そういえば国電水道橋駅の発車チャイムが、10月下旬までの期間限定で球団応援歌「闘魂こめて」になるそうな。何で今さらという気もしますけれど。それなら関内駅はCoC(以下略)。
ともあれ、いつまでも巨人巨人という時代は、とっくに終わっているのです。