とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

上永谷・下永谷篇其の弐

2006年07月20日 | 横浜市港南区
一時

  雨続きで中4日の出動と、プロ野球の投手みたいです。土石流があった諏訪方面には拙者にも嫁はんにも親戚がいるので心配です。今のところ何の連絡も無いから無事なんだとは思います。
  『お金で買えないものは無い』と豪語している人たち。この大雨や鉄砲水も買い取っていただけないでしょうかねぇ。そういえば自然を相手に暮らしている人はこんなセリフ言いませんな。

  本題。
  上永谷へはしばらく通いそうなので地下鉄の回数券を買っておきます。地下鉄の回数券はカード式で、自動改札機を通すと1回分ずつ減っていくもの。実は地下鉄の回数券を買うのは今回が初めて。しかもトーチカや東急と同じ金額式で、乗り越したら差額精算というのを今まで知らずにいました。駅にも交通局HPの案内にも記載が無く、ちょいと不親切ですな。どの駅からでも乗れるという点を考えれば判りそうなものですけど、あるいはあまりそういう使い方はしてほしくないのかも?

  現場は平凡な住宅地で、とりたてて見所というものはありません。上永谷中里公園で休憩していると地響きがしてきます。真下を地下鉄が走っているためで、住んでいる人には慣れっこなのでしょうけど、ちと驚きます。

  写真のにゃーは、ご覧のようにしっぽに特徴があって、目もくりっとした可愛らしいニャンコ。でも見た目に似合わずかなりなドラ声です。

  昼食はコンビニのカップうどんといなりずし。上永谷駅のバスターミナル付近に広場があり、そこのベンチに腰掛けて食しました。