とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

ちょっとした楽しみ

2006年07月12日 | とのさまの休日
  我が家はアパートのため動物が飼えません。でも動物は好きで、それはこの“えにっき”にもしばしばニャンコやポチが登場することからお分かりいただけると思います。

  そんな折、某缶コーヒーの会員制サイト(登録無料)で、競走馬を育てるというゲーム(これも登録無料)が登場しました。拙者は馬券の種類や有名な名馬くらいは知ってても、競馬場や場外へ行って馬券を買ったりってことはしません。逆に嫁はんは、やはり馬券は買わないのですが馬名から騎手からやけに詳しい。でも馬券の種類(複勝とか馬単とか)は、単勝が1着の馬を当てるってことくらいで、あとはちんぷんかんぷん。

  ゲーム登場時に概要を読むと、た○ごっちほど手がかからない。というかオーナーが手を出せるのは1頭につき1日2度までで、時間にすれば1頭当たり1~2分てところ。しかも最初は2頭までしか登録できない。そして馬を育ててGⅠレースに勝つと3頭目が登録できる寸法です。
  しかもそのレースもオンラインゲームでなく、競争相手はすべてコンピュータですから、登録待ちなどに時間を取られることもありません。ともあれ、さほど面倒でないようなのでトライしてみることに。ゲーム内での時間の流れは月曜日起点で1週間が1年、馬は2歳からスタートして約7週間(9歳)で引退となります。

  これで最も楽しいのは名付けです。最初に育てたオグリニャップはGⅠ3勝してすでに引退しています。今はライスニャーニャーイナリニャンダンスパートニャーの3頭を育ててます。たまに忙しさにかまけて育てるのを忘れる日もありますけど、銭勘定のない世界ですくすく育ってほしいものです。
  さて、これらの馬の元になった名馬をご存知でしょうか。