今年のクリスマスプレゼント第1弾は西谷選手でした（＾＾）
栃木には欠かせない選手です。2年契約の2年目かな？来季の活躍にも期待しています！
そして新たなヘッドコーチもやって参りました。
徐々に新体制が固まって来ましたね。
＜契約状況12月24日現在＞
【GK】
・川田選手
〇青嶋選手（2年契約）
△藤田選手（1年延長）
【DF】
〇黒﨑選手（2年契約）
〇大谷選手（2年契約）
・グティエレス選手
・福森選手
・鈴木選手
×井出選手
・吉田選手
◇平松選手（単年契約）
・小野寺選手
・面矢選手
△福島選手（1年レンタル）
◇高嶋選手（単年契約）
◎岡﨑選手（単年契約）
【MF】
〇佐藤選手（2年契約）
〇西谷選手（単年契約）
〇森選手（単年契約）
・ジュニーニョ選手
★松岡選手
▼谷内田選手
〇山本選手（単年契約）
〇大森選手（2年契約）
・植田選手
〇神戸選手（2年契約）
×磯村選手
◎高萩選手（単年契約）
△安田選手（1年育成型）
【FW】
〇瀬沼選手（2年契約）
〇大島選手（2年契約）
〇五十嵐選手（単年契約）
・矢野選手
〇宮崎選手（2年契約）
〇小堀選手（3年契約）
△根本選手（1年延長）
〇契約更新
◎完全移籍加入
◇新卒新加入
△期限付移籍加入
▼期限付移籍満了
×契約満了
★他クラブへ移籍
・未定
ハッピークリスマス！
こんばんは、院長でございます。
さて、今日は12月25日（日）までHATTRICKオークションで開催されている「栃木SC 2022選手スパイクオークション」へ出品されている栃木SC選手のスパイクについて、出場記録と照らし合わせながら、その付加価値を高めるための解説をしたいと思います！
それでは参りましょう！
【トップチーム】この度、#西谷優希 選手について2023シーズンの契約を更新しましたので、お知らせいたします。▼詳細はこちらhttps://t.co/v2Dj8b5S6g#全員戦力 #栃木ＳＣ pic.twitter.com/8UFBf2aIzi
— 栃木SC｜Tochigi SC (@tochigisc) December 24, 2022
栃木には欠かせない選手です。2年契約の2年目かな？来季の活躍にも期待しています！
そして新たなヘッドコーチもやって参りました。
【トップチーム】この度、2023シーズンより竹中穣氏が栃木ＳＣのヘッドコーチに就任することが決定しましたのでお知らせいたします。▼詳細はこちらhttps://t.co/r6RvgA1yKJ#全員戦力 #栃木ＳＣ pic.twitter.com/DAbRQNDlrh
— 栃木SC｜Tochigi SC (@tochigisc) December 24, 2022
徐々に新体制が固まって来ましたね。
＜契約状況12月24日現在＞
【GK】
・川田選手
〇青嶋選手（2年契約）
△藤田選手（1年延長）
【DF】
〇黒﨑選手（2年契約）
〇大谷選手（2年契約）
・グティエレス選手
・福森選手
・鈴木選手
×井出選手
・吉田選手
◇平松選手（単年契約）
・小野寺選手
・面矢選手
△福島選手（1年レンタル）
◇高嶋選手（単年契約）
◎岡﨑選手（単年契約）
【MF】
〇佐藤選手（2年契約）
〇西谷選手（単年契約）
〇森選手（単年契約）
・ジュニーニョ選手
★松岡選手
▼谷内田選手
〇山本選手（単年契約）
〇大森選手（2年契約）
・植田選手
〇神戸選手（2年契約）
×磯村選手
◎高萩選手（単年契約）
△安田選手（1年育成型）
【FW】
〇瀬沼選手（2年契約）
〇大島選手（2年契約）
〇五十嵐選手（単年契約）
・矢野選手
〇宮崎選手（2年契約）
〇小堀選手（3年契約）
△根本選手（1年延長）
〇契約更新
◎完全移籍加入
◇新卒新加入
△期限付移籍加入
▼期限付移籍満了
×契約満了
★他クラブへ移籍
・未定
ハッピークリスマス！
こんばんは、院長でございます。
さて、今日は12月25日（日）までHATTRICKオークションで開催されている「栃木SC 2022選手スパイクオークション」へ出品されている栃木SC選手のスパイクについて、出場記録と照らし合わせながら、その付加価値を高めるための解説をしたいと思います！
⋱2022スパイクオークション⋰🕗本日20:00〜スタート!!￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣選手が日々の練習や試合で愛用したスパイクに、直筆サインを入れてお届け🎁✨📱特設サイトhttps://t.co/H6A09TKLit▼詳細はこちらhttps://t.co/fbKhgzqD9c#全員戦力 #栃木ＳＣ
— 栃木SC｜Tochigi SC (@tochigisc) December 23, 2022
それでは参りましょう！
川田選手の出品スパイクはモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのMIXスタッドモデルです。
今シーズンの公式戦で使用していたモデルで、右利きの川田選手らしく右足の方が大きくダメージを受けている様子が見て取れます。
今シーズンの公式戦で使用していたモデルで、右利きの川田選手らしく右足の方が大きくダメージを受けている様子が見て取れます。
黒﨑選手の出品スパイクはボールタッチに特化したスパイク、コパ センスのFGモデル、コアブラック×フットウェアホワイトでした。コパシリーズはアディダスで唯一の本革スパイクでもあり、フィッティングに優れています。タッチポッドと呼ばれる衝撃吸収エリアがインサイドとアウトサイドのアッパーに内蔵されており、ドリブルやパスを受ける際のボールタッチをサポートしてくれるスパイクです。
練習でも試合でもミズノ・モレリアNEOシリーズを着用している黒﨑選手。2021年春モデルのこのコパは未使用品らしいですが、足に合わなかったのでしょうか？
練習でも試合でもミズノ・モレリアNEOシリーズを着用している黒﨑選手。2021年春モデルのこのコパは未使用品らしいですが、足に合わなかったのでしょうか？
佐藤選手の出品スパイクはモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANの東京五輪モデル「REACH BEYOND PACK」でした。
公式戦では2021年シーズンの第1節、第3節、第7節の3試合で着用していたスパイクです。右利きなのに左足の方が傷みが激しいのがわかります。公式戦着用時の写真ではここまで傷んでいないので、練習で長く愛用していたことがわかります。
公式戦では2021年シーズンの第1節、第3節、第7節の3試合で着用していたスパイクです。右利きなのに左足の方が傷みが激しいのがわかります。公式戦着用時の写真ではここまで傷んでいないので、練習で長く愛用していたことがわかります。
西谷選手の出品スパイク①は圧倒的なボールタッチと試合中の快適な履き心地を実現するナイキのフィッティングスパイク、ティエンポ レジェンド8のSGソール、レーザークリムゾン×ブラック×ホワイトでした。
公式戦では2022年シーズン序盤に着用していたモデルです。取り替え式ポイントは取り外された状態です。
公式戦では2022年シーズン序盤に着用していたモデルです。取り替え式ポイントは取り外された状態です。
西谷選手の出品スパイク②は圧倒的なボールタッチと試合中の快適な履き心地を実現するナイキのフィッティングスパイク、ティエンポ レジェンド 8 FGの2020年秋冬モデル、DAYBREAK PACKのホワイト×ハイパーロイヤル×メタリックシルバー×ブラックでした。8ではノンステッチカンガルーレザーが採用され、アッパー表面にはボールのグリップ性や吸着性を高めるダイヤモンド型3Dテクスチャー加工が採用されています。
公式戦では一度も着用していないモデルですが、傷みが激しいため主に練習で使用していたスパイクであると思われます。
公式戦では一度も着用していないモデルですが、傷みが激しいため主に練習で使用していたスパイクであると思われます。
高萩選手の出品スパイクは、ヤスダ伝統のデザインはそのままに現代の日本人に合わせてラストを刷新した、2020年3月発売のリガレスタのブラック×ブラックです。PROはヤスダの代名詞でもあるカンガルーレザーを贅沢に使用し、足全体がスパイクと一体化する感覚を実現した最上級モデルです。ソール素材にはTPUを採用することで大幅に軽量化を実現しています。
公式戦では一度も着用されていないスパイクですが、それなりに使い込まれた形跡があります。ソールには土が付いたままになっていますので、使いっぱなしでクリーニングはしていないようです。
公式戦では一度も着用されていないスパイクですが、それなりに使い込まれた形跡があります。ソールには土が付いたままになっていますので、使いっぱなしでクリーニングはしていないようです。
瀬沼選手の出品スパイクはO-Rei Futebol T006のパールホワイトでした。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。ポイントはMIXソールに加工されています。
経年劣化も見られ、練習でそれなりに着用した形跡があります。公式戦では唯一2022年シーズン第5節で着用。今シーズン唯一のゴールを右足で決めた際のあのスパイクです。
経年劣化も見られ、練習でそれなりに着用した形跡があります。公式戦では唯一2022年シーズン第5節で着用。今シーズン唯一のゴールを右足で決めた際のあのスパイクです。
森選手の出品スパイク①は「究極のサッカーシューズの追求」がコンセプトのプーマワンシリーズ初代モデル、プーマ・ワン 1 レザー CC FG/AGのプーマシルバー×ショッキングオレンジでした。
森選手が大学時代、2018年7月発売のモデルです。プロ入り以降は20.1を着用していたため、おそらく大学時代に着用していたモデルではないかと思われます。
森選手が大学時代、2018年7月発売のモデルです。プロ入り以降は20.1を着用していたため、おそらく大学時代に着用していたモデルではないかと思われます。
森選手の出品スパイク②はアシックスの定番モデル、アシックス・DSライトの人工皮革バージョンであるDSライト・アクロスのホワイト×オレンジでした。X-FLY3SLの後継モデルとして派生したアクロスはアッパーに柔らかく伸縮性に優れるネクススキンを採用し、アクロスフィットという格子状のフレームを搭載。足のホールド性を高めつつ、薄くて軽いのにしなやかで丈夫なスパイクに仕上がっています。なお、アウトソールはX-FLY4と同じものが使われています。
森選手は2021年シーズン後半にアクロスを着用していましたが、主に公式戦ではホワイト×ピンク、ホワイト×アクアリウムを着用していました。ホワイト×オレンジは公式戦では着用していませんが、経年劣化と消耗が見られます。練習で使用していたのだと思われます。
森選手は2021年シーズン後半にアクロスを着用していましたが、主に公式戦ではホワイト×ピンク、ホワイト×アクアリウムを着用していました。ホワイト×オレンジは公式戦では着用していませんが、経年劣化と消耗が見られます。練習で使用していたのだと思われます。
大谷選手の出品スパイクは圧倒的なボールタッチと試合中の快適な履き心地を実現するナイキのフィッティングスパイク、ティエンポ レジェンド8エリートFGでした。
栃木では公式戦未着用ですが、愛媛時代は公式戦で愛用していたスパイクです。左足の消耗がかなり激しいのがわかります。ソールには土が付着しており、クリーニングはしていないものと思われます。
栃木では公式戦未着用ですが、愛媛時代は公式戦で愛用していたスパイクです。左足の消耗がかなり激しいのがわかります。ソールには土が付着しており、クリーニングはしていないものと思われます。
山本選手の出品スパイクは先日開催された「令和4年豪雨災害復興支援チャリティーオークション」と同じモデル、アスレタT006の改良版、TN006のブラック×Fイエローでした。ノンステッチカンガルーレザーの内部に発泡補強材を採用することでレザーの伸びを抑制。中足部にはGRID SHELL構造体を採用し、安定性とフィット性を両立させているモデルです。
山本選手は公式戦ではモレリアNEO3 JAPANのブラックを着用しており、出品しているアスレタTN006は日々の練習で愛用しているスパイクです。アッパーとソールが剥がれかけていることからも、かなり使い込んだ様子が窺えます。
山本選手は公式戦ではモレリアNEO3 JAPANのブラックを着用しており、出品しているアスレタTN006は日々の練習で愛用しているスパイクです。アッパーとソールが剥がれかけていることからも、かなり使い込んだ様子が窺えます。
大森選手の出品スパイクはアスレタ・O-Rei Futebol T006です。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
ルーキーイヤーの開幕戦スタメンに抜擢されて以来、大森選手はずっとこのモデルを着用し続けています。同モデル、同色のスパイクを数足所有しているでしょうし、出品されたスパイクも今季の実戦で着用していたものと思われます。
ルーキーイヤーの開幕戦スタメンに抜擢されて以来、大森選手はずっとこのモデルを着用し続けています。同モデル、同色のスパイクを数足所有しているでしょうし、出品されたスパイクも今季の実戦で着用していたものと思われます。
大島選手の出品スパイクはナイキのフィッティングスパイク、ティエンポ レジェンド 7 エリート FGでした。上質なカンガルーレザーと内側のキルティングがクッション性の高いボールタッチを実現しています。
公式戦では2020年シーズンに愛用していたスパイクです。アッパーの傷み、ソールの剥がれなどがみられるヘビーユース品で、土や芝が付着しておりクリーニングもしていない様子です。
公式戦では2020年シーズンに愛用していたスパイクです。アッパーの傷み、ソールの剥がれなどがみられるヘビーユース品で、土や芝が付着しておりクリーニングもしていない様子です。
植田選手の出品スパイクは2021年11月2日発売の蹴王の最新2代目テイクダウンモデル、蹴王capereでした。インソールメーカーのBMZ社が2019年からスパイクに新規参入。これまでの常識にとらわれず、選手の足の健康とパフォーマンスのサポートを第一に考えた独自の構造を持つサッカースパイクを作っています。テイクダウンモデルの蹴王capereは前足部に高級カンガルーレザー、サポート力と耐久性が求められる中足部・後足部に人工皮革を採用して低価格を実現しています。
植田選手は2022年シーズンの公式戦全試合で蹴王トップモデルを着用していました。capereは2021年シーズン第42節に一度だけ公式戦使用した後、主に練習用として着用していたスパイクです。
植田選手は2022年シーズンの公式戦全試合で蹴王トップモデルを着用していました。capereは2021年シーズン第42節に一度だけ公式戦使用した後、主に練習用として着用していたスパイクです。
神戸選手の出品スパイクは2021年7月発売、アシックス・ウルトレッツァ 2 AI、イニエスタ選手シグネチャーモデル「Aiコレクション」でした。アシックスのアジリティモデルで、細かいステップやターンを行うプレーヤーに向けたスパイクです。
プロ入り後はミズノ・モレリア2JAPANでプレーしている神戸選手。出品スパイクは練習用、もしくは大学時代に着用していたスパイクではないかと思われます。それなりに傷みがあるためかなり使い込まれた印象です。
プロ入り後はミズノ・モレリア2JAPANでプレーしている神戸選手。出品スパイクは練習用、もしくは大学時代に着用していたスパイクではないかと思われます。それなりに傷みがあるためかなり使い込まれた印象です。
吉田選手の出品スパイクはペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO･プレミオのホワイトでした。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
吉田選手はこのモデルのホワイトを使用し続けています。今季も公式戦で愛用していたスパイクで、ファンには嬉しいかなり傷みが激しいヘビーユース品です。
吉田選手はこのモデルのホワイトを使用し続けています。今季も公式戦で愛用していたスパイクで、ファンには嬉しいかなり傷みが激しいヘビーユース品です。
アディダス契約選手の矢野選手。出品スパイクは2021年2月24日発売のボールタッチに特化したスパイク、コパ センスのFGモデルでした。タッチポッドと呼ばれる衝撃吸収エリアがインサイドとアウトサイドのアッパーに内蔵されており、ドリブルやパスを受ける際のボールタッチをサポートしてくれるスパイクです。コパシリーズはアディダスで唯一の本革スパイクでもあり、フィッティングにも優れています。
公式戦では2021年シーズン第25節、第26節、第28節の3試合のみ着用。革の傷みもほとんどなく、あまり使用されていない様子です。お好みではなかったのかも？
公式戦では2021年シーズン第25節、第26節、第28節の3試合のみ着用。革の傷みもほとんどなく、あまり使用されていない様子です。お好みではなかったのかも？
福森選手の出品スパイクはペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO･プレミオのブラックでした。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。ポイントに溝加工が施されています。
公式戦ではホワイトを愛用していた福森選手。出品スパイクのブラックもかなり使い込まれており、主に練習用として使用していたものと思われます。
公式戦ではホワイトを愛用していた福森選手。出品スパイクのブラックもかなり使い込まれており、主に練習用として使用していたものと思われます。
根本選手の出品スパイクはナイキのスピードモデル、マーキュリアルヴェイパー 12 エリート SG-PROでした。軽量で耐久性にも過ぎれたTPUフライニット360アッパーが採用され、スピードや加速性を最大限に引き出すスパイクです。
2018年モデルのスパイクなので、おそらく大学時代に使用していたスパイクではないかと思われます。
2018年モデルのスパイクなので、おそらく大学時代に使用していたスパイクではないかと思われます。
