来季のJ1「参入」プレーオフは実施しませんが…

スポニチにこんな記事がございまして。

AbemaのW杯中継　インタビューで通訳が「不適切表現」…「放送禁止用語」トレンド入り― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/tlaChtTGue

— スポニチ･サッカー取材班 (@sponichisoccer) December 14, 2022

一体何の事かと調べたら、どうやら今朝早く行われたW杯準決勝、アルゼンチンvsクロアチア試合終了後のアルバレス選手とメッシ選手のインタビューの同時通訳が放送禁止用語連発だったそうで（；＾＾）

トレンドのキチガイってコレか…ABEMAのスタジオの空気感に草 pic.twitter.com/5cVMI8Tah9

— 🇯🇵日本良国🇯🇵 (@japan_spiritz) December 13, 2022

「クレイジー」を直訳しちゃったんでしょうけど･･･2度目はさすがに笑っちゃいます。もし次があったらもう少しやんわりとした表現にしてくださいね（笑）。



今日は来季のJ2のレギュレーションに関連する重要なニュースがございました。2024年シーズンからJ1、J2、J3の全カテゴリの所属クラブ数を20クラブに統一する動きがあるそうです。そのため来季はJ1からの自動降格クラブは最下位の1チームのみとなり、J2からは3チームがJ1昇格。J1参入プレーオフは行わないらしいです。

Jリーグ　24年シーズンからJ1～J3のクラブ数を「20チーム制」に― スポニチ Sponichi Annex サッカー https://t.co/wzWR25y5Z4

— スポニチ･サッカー取材班 (@sponichisoccer) December 14, 2022

これ、2つのパターンが考えられます。まずひとつはJ2の3位までの上位3チームが自動昇格というパターン。そしてもうひとつですが、取り止めになるのはJ1クラブとJ2クラブで争う「J1参入プレーオフ」であって、今まで通りJ2の3位から6位までの4チームで争う「J1昇格プレーオフ」は実施するというパターン。どちらなのかはまだ断定できませんが記事には「上位3チームが昇格」とは書いていないですし、J2を終盤まで盛り上げるためにも後者の可能性が高いのでは？と考えています。さてどうなりますか、今後の動向に注目したいです。

さて、我らが栃木SCの来シーズンの戦力ですが、今日は大谷選手が複数年で契約更新です。まずはひとり、主力級のセンターバックを確保できました！

【トップチーム】この度、 #大谷尚輝 選手について2023シーズンの契約を複数年で更新しましたので、お知らせいたします。▼詳細はこちらhttps://t.co/qps9DaxMMX#全員戦力 #栃木ＳＣ pic.twitter.com/kEebMNsf0o

— 栃木SC｜Tochigi SC (@tochigisc) December 14, 2022

今シーズン終盤は故障でプレーできずに終わってしまいましたが、骨折でしたから治ってしまえばプレーには影響しないはず。来季は年間を通しての活躍に期待しています！

そして栃木SCからサポートショップ宛に来季のビジュアルポスターが送られて来たのですが･･･・



ここに写っている選手、当然全員来季も栃木でプレーしてくれるってことですよね！？ね！？



＜契約状況12月14日現在＞

【GK】
・川田選手
〇青嶋選手（2年契約）
△藤田選手（1年延長）

【DF】
〇黒﨑選手（2年契約）
〇大谷選手（2年契約）
・グティエレス選手
・福森選手
・鈴木選手
×井出選手
・吉田選手
◇平松選手（単年契約）
・小野寺選手
・面矢選手
△福島選手（1年レンタル）

【MF】
〇佐藤選手（2年契約）
・西谷選手
〇森選手（単年契約）
・ジュニーニョ選手
★松岡選手
▼谷内田選手
〇山本選手（単年契約）
〇大森選手（2年契約）
・植田選手
〇神戸選手（2年契約）
×磯村選手
◎高萩選手（単年契約）

【FW】
〇瀬沼選手（2年契約）
〇大島選手（2年契約）
〇五十嵐選手（単年契約）
・矢野選手
〇宮崎選手（2年契約）
〇小堀選手（3年契約）
△根本選手（1年延長）


〇契約更新
◎完全移籍加入
◇新卒新加入
△期限付移籍加入
▼期限付移籍満了
×契約満了
★他クラブへ移籍
・未定