藤枝戦、悪くはなかった？

昨日のアウェー藤枝戦へ参戦された皆さん、遠方までお疲れ様でした。そして留守番組の分まで応援ありがとうございました（＾＾）
結果は1－1ドロー。先制し、追いつかれてのドローだったわけですが、内容的にはそんなに悪くはなかったように聞きましたし、ダイジェストを観てもそれは感じ取れました。



これで上位勢の順位は以下となりました。

1位　栃　木　52　+16
―――＜J2昇格ライン＞―――
2位　大　分　49　+19
―――＜入替戦ライン＞―――
3位　鹿児島　49　+14
4位　富　山　44　+9
5位　秋　田　43　+9
6位　長　野　42　+8
7位　琉　球　39　+1

優勝争いは栃木、大分、鹿児島の3チームに絞られたと見ていいでしょう。そして入れ替え戦の可能性は6位長野までだと思います。

栃木の次節の対戦相手は富山。昇格レースに生き残るためには勝利が絶対条件の富山ですから、いつも以上に死に物狂いで向かってくるはずです。しかし我々だって是が非でも勝ち点3が欲しい状況である事に変わりはありません。
お互いに意地でも勝ち点3が欲しい試合です。手堅く守備的なゲームになるか、もしくはノーガードの打ち合いになるか・・・。先制して無失点で逃げ切る展開が理想ですが、果たしてどうなりますか。

富山のGKはここ3試合飯田選手がスタメン出場中。おそらく栃木戦でも出場することと思います。彼の成長した姿を見たいという気持ちもありますが、次節ばかりは情けをかける余裕はありません。飯田選手から必ずゴールを奪わなければ！

全日本少年サッカー大会栃木県大会 組み合わせ

全少の県大会の組み合わせが発表されました。HFC.ZERO真岡の1回戦のお相手は・・・なんとビックリ、足利トレヴィータFCさん（；゜A゜）

『第40回　全日本少年サッカー大会栃木県大会　組み合わせ表』（栃木県サッカー協会）

今大会は1部リーグ後期の成績上位8チームがシード。残念ながらZEROは9位だったため、シードは逃しています。そしてZEROのブロックのシードは後期6位だったトレヴィータさん。
トレヴィータさんとは今季1部リーグ前期と後期で2度対戦し、ZEROの1勝1分。両チームは実力的に拮抗しており、好ゲームになりそうです（＾＾）





1回戦から大一番ですが、県大会はどこと対戦しても強豪ばかりです。相手がどこでもサッカーを楽しむだけ！
開会式が11月3日（木・祝）、1回戦と2回戦が5日（土）です。ZEROのみんな、全国目指してがんばろうぜ！

勉強になります

午前中はお仕事をし、午後は娘と一緒におチビの試合を観に行きました。



昨日と今日の2日間は芳賀オープンを戦っていたおチビ。両日とも全敗だったようですが(笑)、みんながんばったみたいです( ^ω^ )



もうすぐ全少県大会。ベンチ入りを目指してみんなで切磋琢磨しています。がんばれよー。



1試合だけ観て、娘とグリスタへ移動。皇后杯1回戦の東洋大vsJAPANサッカーカレッジを前半途中から観戦して参りました。



JAPANサッカーカレッジのスタメンには中学3年生の姿も。中学生があのレベルで戦えるのはスゴイですね(*´ω`*)
同世代の活躍は娘にもいい刺激になったようです( ´ ▽ ` )



東洋大の応援、とっても楽しそうでしたよ。



試合中、面白い出来事がありました。後半、東洋大のオフサイドの判定があったのですが、なぜか主審はハーフウェーラインを超えていない位置でオフサイドを取っていました。副審はハーフウェーラインを超えたところで旗をあげていたのに(笑)。

観客から「そんな位置でオフサイドあるわけないじゃん！」というヤジが飛んだのですが、すかさず主審が「新ルールだから！」と叫び返すという珍しい事態に発展(　ﾟдﾟ)
でもね、そんなルール聞いたことねぇぞ(笑)。それとも私が知らないうちにルールが変わったのかしら…いやそんなわけないよなぁ(・ω・)
あれは一体何だったのか…娘といろんな可能性を探ったのですが、今以て謎です(笑)。



試合は3ー0で東洋大が勝利。



娘の解説を聞きながらの観戦、楽しかったなぁ(*´ω`*)



私も娘もいいお勉強になりました、両チームの選手達に感謝です。



その後、娘とスタバへ行き、1時間ほど進路についての話し合いをしました。もうすぐ中学校の二者面談があるんですよ。



真剣な進路についての話し合い。こんなに真面目に娘と向き合ったのは何年ぶりかしら。彼女なりに将来のことはしっかり考えているようです( ^ω^ )

藤枝戦ドロー

1ー1ですか…。



現地の皆さん、お帰りお気をつけて。

オルカ鴨川に見た地域密着の姿

グリスタで開催された皇后杯1回戦の2試合を観戦して参りました。…と言っても2試合とも断片的にしか観てないんですけどねσ(^_^;)

まずは第1試合、広島文教女子大附属高校vsクラブフィールズ・リンダ。



高校生とアマチュアクラブの一戦でしたが、いやーレベル高くてビックリ(　ﾟдﾟ)
やはり皇后杯本戦ともなると違いますね。



特に広島文教女子は高校生とは思えないほどしっかり「サッカー」をやろうとしていました。我が家の娘、2年後はこのレベルについていけるようになるんだろうか…。



高校生らしくベンチ外の選手はスタンドで声出し。



青春ですなぁ(*´ω`*)



仕事の都合で私は前半だけで帰りましたが、試合は後半の3得点でクラブフィールズ・リンダが勝利したようです。おめでとうございます( ´ ▽ ` )ﾉ



一旦帰院しお仕事。そして再びグリスタへ。



第2試合はNGU名古屋FCレディースvsオルカ鴨川FCのチャレンジリーグ対決。私は前半終盤から観戦しました。



まず何に驚いたかって、オルカ鴨川サポーターの多さ。女子サッカーのカテゴリで、しかも今季はまだチャレンジリーグのチームなのに、レプユニを着たサポーターが非常に大勢いらっしゃいました。



老若男女を問わず、様々な年齢層のサポーターが見受けられました。まぁちょっぴり年齢層は高めでしたが(笑)、そこそこご年配の方々がこぞって栃木まで女子サッカーの応援に駆けつけるってスゴくないですか？今季は大事なリーグ戦、アウェーの北海道には100人が駆けつけたというのだから、鴨川のサポーター熱はJリーグやなでしこリーグのクラブにも引けをとりません。



人口3万人ほどの小さな町が女子サッカーで活気づいている。サッカークラブの地域密着の理想像がそこにはありました。



この試合の観客数は131人。こんなに素晴らしいクラブチームの姿をたったこれだけの人しか観ていないということが実に残念！
試合は2－0で鴨川が勝利しました。私も2点目のシーンは観れましたが、右サイドからしっかり相手を崩しての見事なゴール。全国リーグを戦う名古屋ももちろんハイレベルなんですけど、鴨川は一人ひとりの質が非常に高く、よりレベルが高いサッカーをしていました。
このクラブはもっと強くなるでしょうし、もっと地域の方々を巻き込んで大きく成長してくれるはずです。



ちょっとだけでしたが観に行って本当に良かったです（＾＾）b
オルカ鴨川に関する詳細は以下をご参照ください。非常に興味深い記事ですよ。

『小さな町のクラブを女子選手が選ぶ理由。「地元」と「サッカー」の関わりかた』（DEAR MAGAZINE）

グリスタでは明日も皇后杯1回戦の2試合が開催されます。入場無料ですから、藤枝へ行けないサポーターの方は女子サッカー観戦なんてどうですか？



U17リトルなでしこは準優勝だったようです。



今後の更なる飛躍に期待です（＾＾）

11歳になりました

おチビが11歳になりました。無事にこの日を迎えられたこと、皆さんに感謝です。



彼もいい感じにサッカー馬鹿に成長しております(笑)。



練習へ行ったらコーチから誕生日プレゼントをいただいたそうです。



ZEROシール(笑)。ありがとうございました(*´ω`*)
ゲームソフトは私と紘子さんから。今はサッカーも遊びも、そしてお勉強にも一生懸命取り組んでくださいね( ´ ▽ ` )ﾉ

鳥取の皆さん、ご無事ですか？

今日のお昼過ぎ、鳥取で非常に大きな地震があったようですね。ちょっと忙しくてニュースチェックも出来ず、夕方それを知りました。避難している方々の映像を見て、熊本地震直後のパニックを思い出しました。大きな余震の危険もありますし、鳥取の皆さんは今後も十分気を付けてください。

ガイナーレ鳥取は23日（日）の富山戦はチュウスタ開催、11月5日（土）の栃木戦はとりスタ開催です。どちらも震源からは距離がありますし、今のところスタジアムが被害に遭ったという情報もありませんから、おそらくJリーグの試合には影響は出ないと思います。

このタイミングでもうすぐ鳥取戦を控えている我々も、もしできることがあれば何かしらの協力をしたいですね。

妊婦さんが好き

当院には婦人科疾患の患者さんが比較的多く訪れます。中でも不妊治療と妊婦さんの割合は非常に高く、毎日必ず拝見させていただいています。

あたしゃね、妊婦さんが大好きなんですよ。

・・・って言うとものすごく変態チックに聞こえますけど（笑）、あの幸せな雰囲気は何物にも代え難く、妊婦さんの周りは独特な幸福感に包まれます。妊婦さんには周囲の人を笑顔にさせる力がありますよね。いつも幸せを分けていただいています（＾＾）

そんな妊婦さんの多くは様々なトラブルを抱えています。妊娠初期ならつわりや体調不良、中期くらいになると足が攣りやすくなりますし、後期には腰痛や足のむくみ、便秘などに悩む妊婦さんが非常に多いです。他にもいろいろな症状を抱える妊婦さんがいらっしゃいますけれど、鍼灸はそれらの症状の緩和にすばらしい効果を発揮します。

鍼灸治療は逆子にも非常に有効で、当院の場合は妊娠周期30週前後でご来院いただいた逆子は7～8割ほどが改善しています。しかし近年、妊娠9ヶ月や臨月になってからご来院される妊婦さんが非常に増えています。赤ちゃんがお腹の中で大きく成長してしまうと、お腹の中で回転できるスペースが少なくなってしまい、結果的に改善しにくくなってしまいます。逆子と診断されたら早いうちにご相談くださいね（＾＾）

非薬物療法である鍼灸は妊婦さんに最適な医療だと私は思っています。ひとりで悩まず、どんな症状でもご相談ください。

鹿児島の新スタジアム建設署名活動に賛同します

そろそろ各クラブから来季入団内定のリリースが出て来る季節になりました。我らが栃木SCは来季に向けた補強は進んでいるでしょうか？具体的な話はまだ出て来ないとしても、そろそろ新卒ルーキー獲得に向けた動きは本格化している頃だと思います。来季のカテゴリがJ3とJ2では大きな差があるはずです。良い選手を獲れるように、良いサッカーをして、J3優勝を狙える良い位置を確保しておきましょう！がんばれ新里さん（笑）！



はいこんばんは、院長でございます。



来季のJ2クラブライセンスが取得できず、J2昇格の可能性が絶たれてしまった鹿児島。それでもモチベーションが下がった様子は見られず、しっかり勝ち点を積み上げて現在2位大分と勝ち点で並ぶ3位につけております。鹿児島が2位以内に入った場合はJ2からの降格は1クラブになるため、J2下位クラブもJ3では鹿児島を応援している方が多いかも知れませんね（；＾＾）

そんな鹿児島のサポーターの皆さんが、新スタジアム建設のため16日からサポーター主導による署名活動を行っているそうです。公式サイトにも協力の依頼があったらしいです。

『サポーターによる署名活動ご協力のお願い』（鹿児島ユナイテッドFC公式）

『#鹿児島に新スタジアムを』（鹿児島ユナイテッドFC『サポーターズコミュニティ』）

ホームスタジアムの鴨池陸上競技場は来季J2規格に見合ったスタジアムへの改修作業に入る予定ですが、J1規格へのさらなる鴨池改修よりも新スタジアム建設の方が安上がり、という試算からの根拠による署名活動だそうです。

今シーズン鹿児島とは2度対戦し、栃木の2勝でした。勝ち点はあげられませんが、署名には協力します（笑）。
鹿児島にはぜひ将来J2やJ1で再び対戦したいです。まずはそのためにも我々が今季必ず優勝してJ2へ帰らなければ。

タイのサッカー界が大揺れ

今朝早くの試合で決勝に進出したリトルなでしこ、U17W杯決勝の地上波生中継が急遽決定いたしました！ありがとう、フジテレビ（　；∀；）
というわけで、真夜中ですがぜひみんなで応援しましょう！私は録画で早朝観ますけどね（；＾＾）



こんばんは、院長でございます。



さて、先日プミポン国王が逝去されたタイ。国民に大変親しまれた国王でしたし、国王の影響力が非常に強いお国柄です。この出来事はサッカー界にも大きな影を落としています。

タイサッカー協会は国王がなくなった翌日14日にはすぐにサッカー、フットサル、ビーチサッカーの全試合中止とリーグ戦終了を決定。しかし降格圏内のクラブやファンからの反発、そして「国民の娯楽や経済活動については制限されるべきではない」という政府報道官の発言を受け、リーグ戦継続に向けて再検討が進められていました。
ところがブリーラム・ユナイテッド、スーパーパワー・サムットプラカーンFC、スパンブリーFC、チェンライ・ユナイテッドの4クラブが残り試合の棄権を宣言。多くの他クラブも同調路線をとったためリーグ戦継続が難しくなり、昨日リーグ戦の中止が再決定となりました。

W杯最終予選を戦うタイ代表にも影響が出ています。11月15日のオーストラリア戦ホーム開催を当初はホームとアウェーの日程の入れ替え、もしくは中立国での開催をオーストラリアに打診していましたが話がまとまらず、予定通りの開催となりました。ただし無観客試合などの措置が検討されているそうです。

『国王死去のタイ、オーストラリア戦は無観客試合の可能性 アジア最終予選』（AFPBB News）

日本はタイとのアウェー戦は先日終わっていますけれど、まだホーム戦が来年3月に残っています。１年は喪に服すという話も出ていますし、もしかしたら同組で戦う日本にも何かしらの影響が出てくる可能性もございます。タイの動向には注目しておきたいですね。