どんなスポーツにも誤審はつきもの。先日行われたサッカーの五輪アジア最終予選、ヨルダンと韓国の試合でも、明らかな誤審によるゴールの取り消しでヨルダンが敗れるという出来事がございました。
これに関してAFCは懲戒委員会を開くとし、この判定をした日本人の大塚晴弘副審(最近の栃木SCの試合では2014年のアウェー群馬戦で副審をされていました)に処分を与えることとなりました。
ヨルダンには気の毒な結果となってしまいましたが、これは「不正」ではなく「誤審」です。おそらく結果が覆る事はないと思います。
ちなみにですが、大塚副審は元海上自衛官で、自衛隊を退官してまでプロフェッショナルレフェリーになったという経歴の持ち主です。今まで以上に審判技術の向上を図るしかありませんね。私は大塚さんのジャッジを信頼していますよ。信頼を取り戻すため、Jリーグで一からやり直しましょう(;^^)
さて。
国内女子バスケの最高峰リーグ、Wリーグでは「誤審」か「不正」かを巡る裁判が勃発することとなりました。ちょっとした驚きです。
『バスケWリーグ・シャンソン、主審を提訴 静岡地裁』(静岡新聞)
『バスケ主審提訴>シャンソン、28日に経緯説明』(静岡新聞)
『シャンソン 判定をめぐり主審を提訴(ニュース動画)』(テレしず)
人間がジャッジする以上、防げない誤審はどうしても起こり得ます。私も最初は「裁判までするのはどうなの?」と思いましたが、どうやらただの誤審ではないようで、この件は相手の抗議により一度出た副審の判定を主審が覆えしているそうです。つまり「誤審」ではなく「意図的に不利な判定」をされた、つまり「不正があった」という主張が提訴にまでつながった要因らしいです。
http://www.nikkansports.com/sports/news/1596778.html
でもなんで普通の裁判所に訴えるの?日本スポーツ仲裁機構(JSAA)に申し立てるものじゃないの?と思ったのですが、JSAAは試合の判定に関する仲裁はしないのだとか。うーん、知らなかった。勉強になります。
ビデオ判定が導入されれば解決する問題なので、そのあたりの改革を意識しての提訴なのかも知れません。28日にチームから経緯の説明があるそうなので、それも含めて今後の展開に注目したいです。
これに関してAFCは懲戒委員会を開くとし、この判定をした日本人の大塚晴弘副審(最近の栃木SCの試合では2014年のアウェー群馬戦で副審をされていました)に処分を与えることとなりました。
ヨルダンには気の毒な結果となってしまいましたが、これは「不正」ではなく「誤審」です。おそらく結果が覆る事はないと思います。
ちなみにですが、大塚副審は元海上自衛官で、自衛隊を退官してまでプロフェッショナルレフェリーになったという経歴の持ち主です。今まで以上に審判技術の向上を図るしかありませんね。私は大塚さんのジャッジを信頼していますよ。信頼を取り戻すため、Jリーグで一からやり直しましょう(;^^)
さて。
国内女子バスケの最高峰リーグ、Wリーグでは「誤審」か「不正」かを巡る裁判が勃発することとなりました。ちょっとした驚きです。
『バスケWリーグ・シャンソン、主審を提訴 静岡地裁』(静岡新聞)
『バスケ主審提訴>シャンソン、28日に経緯説明』(静岡新聞)
『シャンソン 判定をめぐり主審を提訴(ニュース動画)』(テレしず)
人間がジャッジする以上、防げない誤審はどうしても起こり得ます。私も最初は「裁判までするのはどうなの?」と思いましたが、どうやらただの誤審ではないようで、この件は相手の抗議により一度出た副審の判定を主審が覆えしているそうです。つまり「誤審」ではなく「意図的に不利な判定」をされた、つまり「不正があった」という主張が提訴にまでつながった要因らしいです。
http://www.nikkansports.com/sports/news/1596778.html
でもなんで普通の裁判所に訴えるの?日本スポーツ仲裁機構(JSAA)に申し立てるものじゃないの?と思ったのですが、JSAAは試合の判定に関する仲裁はしないのだとか。うーん、知らなかった。勉強になります。
ビデオ判定が導入されれば解決する問題なので、そのあたりの改革を意識しての提訴なのかも知れません。28日にチームから経緯の説明があるそうなので、それも含めて今後の展開に注目したいです。
リーグ側には何も言わないんでしょうか?というかリーグ側は何もしないんでしょうかね?
裁判の行方が気になります
もし損害賠償請求が発生したら審判目指す人が減りそうな・・・さすがにリスク高すぎます
そんな判決は出ないとは思いますが