すごいインパクト

J2残留を決めた我らが栃木SCはオフに突入しておりますが、J1やJ3はまだシーズン中ですし、J1昇格プレーオフもございます。天皇杯や女子サッカーの皇后杯も残っております。私も毎晩DAZNでいろんな試合を楽しんでいます。今年もあと1ヶ月ですけど、まだまだサッカーを楽しめますね（＾＾）

ストーブリーグも楽しみのひとつですけど、新卒加入以外、栃木を含めてまだ選手の移動はない様子。例年通りならJ1から決まっていきますし、市場が大きく動き始めるのはJ1が終わってからでしょうか。

各チームの新卒加入者チェックをしておりましたら、ちょっと目に止まる選手が。

韓国・ボイン高等学校 DFシン選手 2020シーズン新加入選手として仮契約 https://t.co/1wiwvU6bbv #ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA

— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) December 2, 2019

ボイン高校･･･もうこれしか思い浮かばない。



調べてみたら、どうやらG大阪さんは2017年にもボイン高校からぺ・スヨン選手（現讃岐）を獲得していたらしいです。何かしらのパイプでもあるのでしょうか？
ちなみに漢字表記だと『輔仁高校』。韓国高校サッカー界の強豪でもあるこの高校は人造毛皮を生産する会社の社長が14年前に買収後、進学校となったそうです。昨年度は韓国の最高学府であるソウル大学に10名もの合格者を出しているのだとか。文武両道という意味では日本の國學院久我山のような存在なのかも知れませんね。

シン選手は韓国のアンダー世代の代表歴もあるそうなので、実力的にも申し分ないのだと思います。左サイドバックの選手か･･･どう？一年くらい栃木でやってみない？