井上尚弥選手とネリ選手の試合、観ましたか?いやぁ、井上尚弥選手、強い!エグい



































































The Monster dropped but turns up the heat to stop Luis Nery.#boxing pic.twitter.com/f9DuEeS8MF
— Boxing SB (@BoxingSB22) May 6, 2024
連休最後に良いもの見せてもらいました!ありがとう、井上尚弥!ありがとう、Amazonプライム(笑)。
さて。
ゴールデンウィーク3連戦のラストゲーム、我らが栃木SCはホームに藤枝MYFCさんを迎えての一戦となりました。下位に沈む両チームにとっては是が非でも勝っておきたい相手です。今日の試合は内容よりも結果が欲しいところでしたが…。
前節に続き、途中出場の青島選手が失点に絡んでしまいました。運がないとも言えますが、やはりまだ何かが足りないのだという思いです。ただ、その何かは試合の中でしか得られないものなのかも知れません。失敗を恐れず、これを糧に成長してほしいです。がんばれ。🟡試合結果🔵
— 栃木SC|Tochigi SC (@tochigisc) May 6, 2024
5月6日(月)ホーム、藤枝MYFC戦の試合結果の詳細は、下記よりご確認をお願いします。https://t.co/bLsUQIeQUQ
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失点以上にゴールが遠いのが悩ましいところです。スタメンを入れ替えたり、若手を積極的に起用したりと試行錯誤はしている様子ですが、チャンスはあっても決め切れない部分は相変わらずでした。
1点奪えれば、勝てずとも負けない試合運びはできるはずです。まぁそれが出来ないから苦しんでいるわけですが、そろそろシーズンも中盤に差し掛かる時期に来ています。内容が安定する試合をコンスタントに披露できるチームになってほしいものですが…なかなか難しいもんですね。
まだ焦る時期ではありません。田中監督にはじっくり時間をかけてチーム作りを継続してほしいですし、選手たちには監督やコーチの期待に応えられる覚悟を見せてほしいです。
その試合をDAZN観戦となった私はというと、セキショウチャレンジスタジアムで開催されたなでしこリーグ2部第9節、つくばFCレディースとディオッサ出雲さんの一戦に行っておりました。

3連戦の3試合目。ここまで2連勝のつくばはメンバーを多少入れ替えながらこの試合に挑みました。

対戦相手の出雲さんは昨シーズンの入替戦を勝ち抜き、今シーズンからなでしこリーグ2部で戦うチームですが、すでに2勝を挙げています。非常に守備が固いチームなので、まずは失点しないことを意識して試合を進めたいところです。

ところが立ち上がりにコーナーキックからのこぼれ球を押し込まれて先制を許すと、再びコーナーキックからの流れで立て続けに同じような失点。

さらには右からのクロスをゴール前でフリーで頭で合わされて3失点目。前半のうちに3点ビハインドとなってしまいました。

あっさり3失点してしまえば、もう相手の思う壺。中央を絞められて前半は何も出来ず、後半になっても何も変えられず。相手の術中にガッチリはまってしまい、シュートも満足に撃てないまま試合終了。0-3という残念な結果に終わりました。

試合終了後、相手チームの関係者がお片付けをしながら話してるのが聞こえてきました。まだシーズンは続きますから詳細は控えますが、要するに今日のつくばは「スカウティング通り」だったようです。
出雲さんはつくば対策を練りに練って、準備万端整えて試合に挑み、全員がそれをしっかり遂行して勝点3を奪い取ったというわけです。してやったりの勝利だったようです。

つまり、つくばは戦う前から既に負けていたわけです。

裏方さんの分析能力、それを選手たちに落とし込む指導力、選手の戦術理解度と遂行能力。すべてにおいて完敗だったと言わざるを得ません。

移動が伴う連戦なのはどこのチームも同じです。疲れは言い訳には出来ませんし、むしろつくばの方がフレッシュな選手は多かったはずですが、相手の強固なディフェンスを崩すことは出来ませんでした。

点を奪いに行かなければならない試合終盤のビハインドの状況なのにディフェンスの交代をするなど、ベンチワークにも疑問が残るところがありました。百歩譲ってディフェンスの交代をするにしても、空中戦で負けている中、ただひとり渡り合えていた高さがある#3石井選手を下げてしまうのはとてももったいないと感じましたし、交代の決断が相手の後手に回るのも気になりました。

サイドがガラ空き(おそらく相手は中央を締めることに集中してサイドは捨ててもいいという判断だったのではないかと思われますが)で縦にボールを運べる状況なので、#15工藤古都子が出てきた時にはドリブルで状況を変えられると期待しましたが、その通り縦に突破して上げた一発目のクロスで軸足を負傷するという不運もありました。

やることなすこと全て裏目に出るのは、まさしく相手のプラン通りに試合が進んだ結果だと思うんです。個の力を戦術で埋め、実力でつくばを上回った出雲さんは素晴らしいチームでした。今日の結果は妥当なものなのだと思います。出雲さんにおめでとうを言いたいです。

つくばFCレディースはこの3連戦を2勝1敗で乗り切りました。勝点6を奪えたのだから結果だけ見れば悪くはありません。しかし、その2勝も内容を見ると「勝ちに不思議の勝ちあり」という状況だったと思うんです。
もちろん結果は大事ですけど、何だか知らないけど勝っちゃった…という時こそ気を引き締めて、自分たちの課題と向き合うことが必要だと思います。選手たちだけでなく、監督やコーチ陣にも、ぜひ自分たちに矢印を向けて次節に挑んでもらいたいです。
みんながんばっているのは伝わっています。自信持ってやり切ろう( ^ω^ )
あ、この試合の終盤、交代枠を使い切った状態でGK#32澤田選手が相手選手と激しく接触し、試合続行の可否が問われるシーンがありました。

ベンチにいたGK#1伊東選手がユニフォームを脱ぎ、#13工藤古都子がGKユニを着て準備するという珍しい場面(笑)。

幸いGK#32澤田選手は無事に試合続行となり、急いでフィールドユニを着直してました(笑)。

GK#32澤田選手が無事で何よりでしたけど、娘のGKも見てみたかったなぁ、なんて思ったり、思わなかったりσ(^_^;)



















































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