本日は朝から東京におりました。
いつものように経絡治療学会のためでしたが、今日は台風の影響で東海道新幹線が不通になって静岡方面の先生が来られないなど、行ったのはいいのですが「帰れるのかなぁ・・・」とかなり心配を致しました。
幸いな事に東京は時折強く雨が降る程度で、ほとんど台風の影響を受けませんでした。おかげで無事に帰って来れましたよ(^-^)
帰りの電車では、今更ながら島田洋七さんの著書『佐賀のがばいばあちゃん』を読みながら帰って参りました。
入院中の母が読みたいと言っていたのを聞いた妻が、張り切って関連図書を含め4冊も買ってきてくれましてね。母が読み終えた本を借りておりました。
散々いろんなメディアで取り上げられている本ですし、どんな本かも概ね心得ておりました。しかしながら、やはりきちんと読んでみると印象がずいぶん違うもので、かなりの人が乗り合わせる電車内にもかかわらずちょっとだけホロリとさせられてしまいました。
でね、このお話に出てくるばあちゃんの年齢。これにドキッとさせられたのであります。
ばあちゃんと言うくらいですから、僕はてっきりかなりのおばあちゃんなのかと考えておりました。ところがそうでもなく、60そこそこなんですね。島田洋七さんが子どもの頃の話ですし、冷静に考えればまぁそんなもんなんですよね。特に不思議な事は全然ないわけであります。
そこでよく考えてみますとぬ、僕の母親も還暦を過ぎていますし、この本に出てきたがばいばあちゃんと同じくらいの年齢なんですよ。そして孫だって小学生になる子を筆頭に3人もいる。
ああ、もうそんなに年取ってるのかぁってね。改めてそう思ってびっくりしてしまいました。
僕の頭に鮮明に記憶されている母の姿は、僕がまだ高校生だった頃の40代の姿でございます。離れて暮らすようになり、たまに実家へ帰って顔を見ると毎度必ず「年取ったなぁ」なんて言ってはおりましたが、また栃木に帰るともうその年老いた母の顔を思い出せなくなっているんです。やはり思い浮かぶのは40代の母なんですよね。ですからね、今もそんなに年取ったんだっていう実感はあまりないんです。
それが大きな病気になり、栃木で入院し、頻繁に顔を見る機会に恵まれるようになりますと、否が応にも今の顔が目に焼き付くようになる。
こうなりますと不思議なものでね、もう40代の頃の母の顔はきちんと思い出せないようになり、記憶の中の母が一気に老けてしまったのでこざいます。現実に記憶が追い付いたってのが真実なんですけど。
いつものように経絡治療学会のためでしたが、今日は台風の影響で東海道新幹線が不通になって静岡方面の先生が来られないなど、行ったのはいいのですが「帰れるのかなぁ・・・」とかなり心配を致しました。
幸いな事に東京は時折強く雨が降る程度で、ほとんど台風の影響を受けませんでした。おかげで無事に帰って来れましたよ(^-^)
帰りの電車では、今更ながら島田洋七さんの著書『佐賀のがばいばあちゃん』を読みながら帰って参りました。
入院中の母が読みたいと言っていたのを聞いた妻が、張り切って関連図書を含め4冊も買ってきてくれましてね。母が読み終えた本を借りておりました。
散々いろんなメディアで取り上げられている本ですし、どんな本かも概ね心得ておりました。しかしながら、やはりきちんと読んでみると印象がずいぶん違うもので、かなりの人が乗り合わせる電車内にもかかわらずちょっとだけホロリとさせられてしまいました。
でね、このお話に出てくるばあちゃんの年齢。これにドキッとさせられたのであります。
ばあちゃんと言うくらいですから、僕はてっきりかなりのおばあちゃんなのかと考えておりました。ところがそうでもなく、60そこそこなんですね。島田洋七さんが子どもの頃の話ですし、冷静に考えればまぁそんなもんなんですよね。特に不思議な事は全然ないわけであります。
そこでよく考えてみますとぬ、僕の母親も還暦を過ぎていますし、この本に出てきたがばいばあちゃんと同じくらいの年齢なんですよ。そして孫だって小学生になる子を筆頭に3人もいる。
ああ、もうそんなに年取ってるのかぁってね。改めてそう思ってびっくりしてしまいました。
僕の頭に鮮明に記憶されている母の姿は、僕がまだ高校生だった頃の40代の姿でございます。離れて暮らすようになり、たまに実家へ帰って顔を見ると毎度必ず「年取ったなぁ」なんて言ってはおりましたが、また栃木に帰るともうその年老いた母の顔を思い出せなくなっているんです。やはり思い浮かぶのは40代の母なんですよね。ですからね、今もそんなに年取ったんだっていう実感はあまりないんです。
それが大きな病気になり、栃木で入院し、頻繁に顔を見る機会に恵まれるようになりますと、否が応にも今の顔が目に焼き付くようになる。
こうなりますと不思議なものでね、もう40代の頃の母の顔はきちんと思い出せないようになり、記憶の中の母が一気に老けてしまったのでこざいます。現実に記憶が追い付いたってのが真実なんですけど。
でも昨日は雨が降ってたから、今日帰ることにして正解だったな。
明日病院に行くので主治医にむずむず足のことに詳しい先生を知ってるか聞いてみようと思います。
知らなかったら神経内科紹介してもらおうかなーって。
ちなみに、水どうのDVD、院長に返してもらうの忘れたよ。
そのうち送ってちょーだいw
あ、あと旦那が足の治療してもらって、すごくラクになったそうです^^
忙しい合間をぬって治療してくれて、ありがとう!
送信先にお友達のFAX番号を入力しているらしいのですが(・_・;)、それじゃダメだと説明しても理解できないらしいです。
病気だけではなく、機械音痴に関してもかなり重症でございます。
・・・あ、僕の機械音痴は母親譲りなのかしら(^^;)
DVD、僕もすっかり忘れてました。そのうち送りますね。
旦那さん、良かったですねぇ(^^) また遊びに来た時にでも治療しましょう!
やっぱり寝不足はだめらしく睡眠薬ももらってきました。
効いてくれたらいいんだけどな~( θ_Jθ)
・・・ツムラの○番とかじゃないよね( -_-)