栃木SC選手スパイクチェック その5

昨日の試合ではこんな出来事もあったようですね。西河選手の隠れた好プレーです（＾＾）b

ゴール後、喜びを皆で分かち合うのをグッと我慢してひとりセンターサークルに立ちリスタートを阻止するプレー。よく尾本敬（秋田）や山形辰徳がやってたけど、今年の栃木にもさらりとやってのけるイケメンがいらっしゃった pic.twitter.com/n3IqI1GDfi

— 大樹 (@tanuki0163) 2018年4月15日

ハイライトも何度でも観れますね（笑）。



さて、試合のスパイクに変更があった選手が数名いました。

【ヘニキ選手】
ナイキ・マジスタオーパス2 HG-E


（http://www.tochigisc.jp/game/2018041508）

昨日の試合ではマジスタオーパス2のHGモデルを着用。以前着用していたブラックアウトのマジスタオーパス2はFGモデルでした。グリスタの芝の酷さを考慮したのかも知れません。

余談ですが、新潟の広瀬選手が先日地元紙のインタビューに対し「グリスタの芝はコンディションが酷いからゴール前ではシンプルに」という旨の受け答えをしていました。西河選手もまだグリスタの芝の酷さには相当苦労しているようですし、広瀬選手はさすが、2シーズンも苦労した分よくわかっていらっしゃる（；＾＾）
川田選手もナイキ・ティエンポの軽いFGモデルではなくあえて重いHGモデルを着用していますし、やはり芝のコンディションはピッチレベルでは相当酷いのだと思います。プレイヤーズファーストを心掛ける風潮が強くなっている昨今、選手にこういうコメントをさせる芝のコンディション不良はやっぱり残念ですね。




【大黒選手】
ナイキ・マーキュリアル　ヴェイパー11　FG


（http://www.tochigisc.jp/game/2018041508）

色違い、というだけなんですけど（；＾＾）
昨日のゴールはこのスパイク･･･ではなく頭でした。