娘の選手権準々決勝当日を迎えました…がその前に今日は次男の私立高校の入試がございまして。まずは入試会場まで次男を送り届け…るはずが、聞きしに勝る大渋滞に巻き込まれまして。
途中から少し歩いてもらいました。とりあえず間に合ったようでよかったε-(´∀`; )
で、娘の試合。
開志学園JSC高等部女子、準々決勝のお相手は、同じ新潟県の帝京長岡さん。
試合序盤は開志学園JSCが猛攻を仕掛けるも帝京長岡さんに集中した守備で凌がれ、その後はロングボール主体の帝京長岡さんに苦しめられる展開に。
前半は0-2で折り返し。
後半序盤に1点を返し、その後も激闘を繰り広げる展開に。
お互いにチャンスがある中決めきれず、試合終了間際には開志学園のシュートがゴールポストに直撃するなど、本当に紙一重の攻防でした。
開志学園JSC高等部女子 1-2 帝京長岡
娘の高校女子サッカーが終わりを告げました。
帝京長岡さんは強かった。男女共に選手権ベスト4は高校サッカー史上初の快挙です。おめでとうございます。
このまま男女アベック優勝、期待してます。新潟県のレベルの高さを証明してください。
開志イレブン、敗れはしましたが死力を尽くして戦ってくれました。みんな最高に格好良かったよ。よくがんばりました、ベスト8は素晴らしい成績です。グッドルーザーとして堂々と胸を張って新潟に帰りましょう。
そして3年生はこれで高校女子サッカーが終わりです。本当にお疲れ様でした。
我々保護者もこの3年間、みんなと一緒に青春の追体験をさせてもらいました。みんなのおかげで親も楽しかったです。ありがとう。
これでサッカーから引退する選手もいますけど、これからも大学や短大、そしてクラブチームでサッカーを続ける選手も大勢います。
彼女達のサッカー人生はまだまだ続きます。これからもみんなのことをずっと応援しています。