工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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永遠のライバル

2021年01月05日 22時51分00秒 | サッカー馬鹿
全日本高校女子サッカー選手権大会でベスト8まで進んだ開志学園JSC高等部女子。明日の準々決勝で対戦するお相手は同じ新潟県勢、永遠のライバルである帝京長岡さんです。



開志学園と帝京長岡さんは今年度の公式戦、選手権県大会決勝、皇后杯北信越大会準決勝、選手権北信越大会決勝で3回対戦しています。結果は開志学園の1勝2敗(1-2、2-1、0-3)。今年度だけでなく毎年、毎試合、お互いの意地とプライドをかけたバッチバチの真剣勝負になります。でもこれがあるからこそお互いに成長して来れたのだと思います。



実は2年前、両校は選手権2回戦で対戦しています。結果は0-6。開志学園にとっては屈辱的な、歴史的大敗でした。あの時を振り返り、我が家の娘は「悔しさを通り越して、あーなんだこの試合ってなった」と言っていました。
あの大敗から2年が経ち、あの試合に出場していた1年生は3年生になりました。3年生はあの悔しさ、あの複雑な感情を忘れてはいないはずです。選手権の借りは選手権でしか返せません。あの時の借りを返すチャンスがやって参りました。



開志学園イレブンは帝京長岡さんの強さを素直に認め、相手を最大限にリスペクトしています。その上で絶対に負けたくないという強い思いを抱いているそうです。同じ新潟県内、一番身近にそんなライバルがいる、それはとても幸せなことだと思います。

明日は歴史に残る素晴らしい試合になることを願っています( ^ω^ )

あ、紘子さんだけ神戸に残し、私は今日栃木に帰って参りました。明日は次男の私立高校の入試があるのでσ(^_^;)
明日の準々決勝はタブレットで観ます!
コメント
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