これがW杯だっ!
昨晩の韓国とドイツの試合、最後の最後で韓国が劇的な勝利を収めました。ボールポゼッションは7:3、シュート数26:11とスタッツではドイツが大幅に韓国を上回っていますが、勝者は劣勢だった韓国。この結果は今大会最大のアップセットではないでしょうか。
それにしても2失点目のノイアー選手…百歩譲って上がるにしても、あんたはサイドじゃなくてゴール前に入るべきでしょう(;^^)
韓国の先制ゴールが一度はオフサイドの判定になった件。ドイツの#8クロース選手が蹴ったボールがオフサイドポジションにいたキム・ヨングォン選手の足元へ転がってしまいました。確かにオフサイドポジションにはいたものの、これは「利益を得ているとはみなされない」のでオフサイドではありません。サッカーの競技規則にはこのように記されています。
【競技規則の第11条 オフサイド】
オフサイドポジションにいる競技者が相手競技者からボールを受けたとき、その相手競技者が意図的にボールをプレーした場合(相手競技者が意図的にセーブした場合を除いて)、利益を得ているとはみなされない。
ただね、ゴール前のあの混戦で主審や副審が誰からのパスだったかを判断するのは極めて困難だったと思われます。誤審が起こっても仕方がないケースではありました。
それでもこのままゴールが認められなければ結果は違ったものになっていた可能性が極めて高いですし、その際は審判団が批判に晒されていたでしょう。VARによって韓国のみならず審判団も救われた一例ではないでしょうか。
私、リアルタイムでは同時にキックオフされたメキシコvsスウェーデンを観てました。大失敗、こっち見ればよかったです。夜中に目が覚めたのでNHKアプリでこの試合観てたら、紘子さんに「うるさい」って怒られました(;^^)
韓国もGL突破は叶いませんでしたが、後世にまで語り継がれる激闘、記憶に残る試合をしてくれたことに感謝したいです。ただ、気になるのはこういう振る舞い。
こういうところを改善出来れば、韓国は世界でもっと飛躍できるようになると思うんだけどなぁ。
アジア勢は軒並みGLで敗退しています。残っているのは日本のみ。アジアの火を消さないためにも、今夜ポーランドに勝って決勝トーナメントに進出したいですね!
さて、JリーグはW杯期間中も試合が開催されています。J2第15節、5月18日に中断していた試合の残り28分間が昨日行われました。
結果は中断前の東京V藤本選手が決めたゴールが決勝点となり、東京Vが1-0勝利。原則的に中断時のメンバーで再開される予定でしたが、移籍や代表遠征などでお互い中断前からメンバーが入れ替わり、ベンチメンバーが通常の7人ではなく岡山8人、東京V9人となっているなど、公式記録がもうわけがわからない状態になっています。
東京Vの藤本選手はU19代表ロシア遠征の真っ最中。決勝ゴールを決めた選手が現地にいないどころか、試合終了時に海外にいるという、Jリーグ史上初の珍事が発生した試合でした。
昨晩の韓国とドイツの試合、最後の最後で韓国が劇的な勝利を収めました。ボールポゼッションは7:3、シュート数26:11とスタッツではドイツが大幅に韓国を上回っていますが、勝者は劣勢だった韓国。この結果は今大会最大のアップセットではないでしょうか。
それにしても2失点目のノイアー選手…百歩譲って上がるにしても、あんたはサイドじゃなくてゴール前に入るべきでしょう(;^^)
韓国の先制ゴールが一度はオフサイドの判定になった件。ドイツの#8クロース選手が蹴ったボールがオフサイドポジションにいたキム・ヨングォン選手の足元へ転がってしまいました。確かにオフサイドポジションにはいたものの、これは「利益を得ているとはみなされない」のでオフサイドではありません。サッカーの競技規則にはこのように記されています。
【競技規則の第11条 オフサイド】
オフサイドポジションにいる競技者が相手競技者からボールを受けたとき、その相手競技者が意図的にボールをプレーした場合(相手競技者が意図的にセーブした場合を除いて)、利益を得ているとはみなされない。
ただね、ゴール前のあの混戦で主審や副審が誰からのパスだったかを判断するのは極めて困難だったと思われます。誤審が起こっても仕方がないケースではありました。
それでもこのままゴールが認められなければ結果は違ったものになっていた可能性が極めて高いですし、その際は審判団が批判に晒されていたでしょう。VARによって韓国のみならず審判団も救われた一例ではないでしょうか。
私、リアルタイムでは同時にキックオフされたメキシコvsスウェーデンを観てました。大失敗、こっち見ればよかったです。夜中に目が覚めたのでNHKアプリでこの試合観てたら、紘子さんに「うるさい」って怒られました(;^^)
韓国もGL突破は叶いませんでしたが、後世にまで語り継がれる激闘、記憶に残る試合をしてくれたことに感謝したいです。ただ、気になるのはこういう振る舞い。
ドイツのコーナーキックの場面。トレーナーはクロースの後ろを通って行く中、韓国の選手はなんの躊躇もなく前を通った。こういうことなんだろうな。 pic.twitter.com/GMVzuryh0W
— じょにー@W杯 🇫🇷🇯🇵🇷🇸🇩🇰🇮🇸 (@johnny_reysol86) 2018年6月27日
こういうところを改善出来れば、韓国は世界でもっと飛躍できるようになると思うんだけどなぁ。
アジア勢は軒並みGLで敗退しています。残っているのは日本のみ。アジアの火を消さないためにも、今夜ポーランドに勝って決勝トーナメントに進出したいですね!
さて、JリーグはW杯期間中も試合が開催されています。J2第15節、5月18日に中断していた試合の残り28分間が昨日行われました。
Jリーグ25年の歴史で3例目…再開試合はスコア動かず東京Vが勝利#Jリーグ #Jleague #verdy #fagianohttps://t.co/6FoUfVC3CC
— スポーツナビ サッカー編集部 (@sn_soccer) 2018年6月27日
結果は中断前の東京V藤本選手が決めたゴールが決勝点となり、東京Vが1-0勝利。原則的に中断時のメンバーで再開される予定でしたが、移籍や代表遠征などでお互い中断前からメンバーが入れ替わり、ベンチメンバーが通常の7人ではなく岡山8人、東京V9人となっているなど、公式記録がもうわけがわからない状態になっています。
東京Vの藤本選手はU19代表ロシア遠征の真っ最中。決勝ゴールを決めた選手が現地にいないどころか、試合終了時に海外にいるという、Jリーグ史上初の珍事が発生した試合でした。