ホーム草津戦。試合開始前は暖かくていい天気でしたね。
長袖だと暑いくらいでした。
試合前、この試合からスタジアムDJを務めるDJ Tetsuさんがゴール裏にご挨拶に来てくれました。
でも・・・選手紹介がグダグダでしたよ( -_-)
次からはしっかりお願いしますね。
決起集会をやって、気合十分!
選手達にも気合注入!
草津とのダービーに限っては、いつもと雰囲気が違います。
試合前には退任する新井社長のごあいさつ、そしてなぜかヘリが曲芸飛行で社長にごあいさつ。
頭上で急旋回。怖いって(;^^)
そんなこんなでいよいよキックオフ!
攻める栃木。守る草津。90分間ほぼこの構図で試合は進み、結局草津の狙い通りのスコアレスドローという結果に終わりました。悔しい。本当に悔しい。
前半はロングボール主体のサッカーでしたが、セーフティーファーストの守備で草津の出方を伺っているように見えました。前半で相手の体力を奪うという意味合いがあったのかも知れません。ああいうロングボールの使い方は肯定的に考えられるんじゃないでしょうか。前半は栃木の作戦通りだったと見ていいと思います。
問題は後半。時間が経つにつれ、草津は勝利を放棄して勝ち点1を狙うサッカーに切り替えて来ました。自陣ゴール前に引きこもり、攻め上がりはカウンターのみ。そのカウンターがバーを叩くというヒヤリとする一瞬もありましたが、その場面以外は終始栃木がボールを支配していました。しかしながら、結果はスコアレスドロー・・・。
確かに、引いて守る相手を崩すのは難しい。それはわかりますが、チャンスがなかったわけではないですし、ゴール前までボールを運ぶところまではしっかりできていました。あとはシュートを打つだけ・・・という部分で消極的な姿勢が見えました。ゴール前でパスを選択する場面も何度かありましたし、思い切ってシュートを打って欲しかったという思いだけが残りました。
やはりロボ選手はかなり研究されているようで、前を向いて足元でボールを受けるようなプレーは一度もなかった気がします。得意な形でボールを受けられず、ボールを要求するためにズルズルと中盤まで下がってしまい、結局ゴールから遠ざかってしまうという悪い形が目立ちました。ロボ選手、ここは正念場ですね。
そして、ロボを抑えられると昨年と同じように得点の匂いがしなくなる我らが栃木SC。このままだと昨年と同じ過ちの繰り返しになりかねません。どうすればシュートまで持って行けるか、どうすれば得点を奪えるか、チームとしてもう一度考え直す必要性が出て来たように思えた、そんな試合となりました。
試合後のゴール裏は拍手とブーイングが半々でした。
でも私はブーイングをして参りました。
相手が草津以外なら拍手をしていたかも知れません。
やはり草津にだけは勝ちたかったです・・・。
悔しさだけが残りました。
はぁ、疲労も五割増しだわ、こりゃ。
長袖だと暑いくらいでした。
試合前、この試合からスタジアムDJを務めるDJ Tetsuさんがゴール裏にご挨拶に来てくれました。
でも・・・選手紹介がグダグダでしたよ( -_-)
次からはしっかりお願いしますね。
決起集会をやって、気合十分!
選手達にも気合注入!
草津とのダービーに限っては、いつもと雰囲気が違います。
試合前には退任する新井社長のごあいさつ、そしてなぜかヘリが曲芸飛行で社長にごあいさつ。
頭上で急旋回。怖いって(;^^)
そんなこんなでいよいよキックオフ!
攻める栃木。守る草津。90分間ほぼこの構図で試合は進み、結局草津の狙い通りのスコアレスドローという結果に終わりました。悔しい。本当に悔しい。
前半はロングボール主体のサッカーでしたが、セーフティーファーストの守備で草津の出方を伺っているように見えました。前半で相手の体力を奪うという意味合いがあったのかも知れません。ああいうロングボールの使い方は肯定的に考えられるんじゃないでしょうか。前半は栃木の作戦通りだったと見ていいと思います。
問題は後半。時間が経つにつれ、草津は勝利を放棄して勝ち点1を狙うサッカーに切り替えて来ました。自陣ゴール前に引きこもり、攻め上がりはカウンターのみ。そのカウンターがバーを叩くというヒヤリとする一瞬もありましたが、その場面以外は終始栃木がボールを支配していました。しかしながら、結果はスコアレスドロー・・・。
確かに、引いて守る相手を崩すのは難しい。それはわかりますが、チャンスがなかったわけではないですし、ゴール前までボールを運ぶところまではしっかりできていました。あとはシュートを打つだけ・・・という部分で消極的な姿勢が見えました。ゴール前でパスを選択する場面も何度かありましたし、思い切ってシュートを打って欲しかったという思いだけが残りました。
やはりロボ選手はかなり研究されているようで、前を向いて足元でボールを受けるようなプレーは一度もなかった気がします。得意な形でボールを受けられず、ボールを要求するためにズルズルと中盤まで下がってしまい、結局ゴールから遠ざかってしまうという悪い形が目立ちました。ロボ選手、ここは正念場ですね。
そして、ロボを抑えられると昨年と同じように得点の匂いがしなくなる我らが栃木SC。このままだと昨年と同じ過ちの繰り返しになりかねません。どうすればシュートまで持って行けるか、どうすれば得点を奪えるか、チームとしてもう一度考え直す必要性が出て来たように思えた、そんな試合となりました。
試合後のゴール裏は拍手とブーイングが半々でした。
でも私はブーイングをして参りました。
相手が草津以外なら拍手をしていたかも知れません。
やはり草津にだけは勝ちたかったです・・・。
悔しさだけが残りました。
はぁ、疲労も五割増しだわ、こりゃ。