工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
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あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

懐かしの映画に感激!!

2008年02月12日 19時28分38秒 | 工藤家の日常
『カッパの詫び証文』っていうお話、皆さんは知っていますか?坊主の公文の宿題にこのお話しが載っておりました。
カッパの住む川がございましてね。ある日馬方がその川で馬を洗っておりましたところ、馬がカッパに引っ張られて川の深水へ引きずり込まれそうになります。怒った馬方はカッパをとっ捕まえて殺そうとするのですが、そこへお坊さんがやって参りまして「殺生はよくない」と馬方を説得し、カッパの命を助けてあげます。その後お坊さんに諭されたカッパは「もう二度と悪さは致しません」という詫び証文を書いて許してもらうのでありました・・・。
このお話にはまだ続きがあるのですが、まぁ概ねそんなお話でございますよ。
でね、坊主に「詫び証文って何?」と聞かれましてね、今でいう反省文みたいなもんだよと教えてあげました。すると坊主、「ああ、それなら僕も学校で書かされた事あるよ(゜∀゜)」と。

・・・おまえ、学校で何やらかしたんだ(-_- )

そんな坊主、学校から帰ってきてすぐに患者さんからバレンタインのチョコレートを頂いておりました。
嬉しかったんでしょうねぇ、その場ですぐ食べてましたよ。口の周りをチョコだらけにして(^^*)

はいはい、そんなわけでね、本日もくだらない小噺で始まりました院長日記。
お暇ならどうぞお付き合いくださいませ。
先ほどね、患者さんのお子さんがインフルエンザにかかたっというお話を伺ったところでございます。今晩は寒さが厳しくなるそうでございますし、皆様どうぞご自愛くださいませ。

昨日の話なんですけどね、『ネバーエンディング・ストーリー』のDVDを借りて参りまして、坊主と一緒に観たんですよ。坊主はファンタジー系の映画が好きなもので、だったらこれも観ておかないとダメ!ってね、そう思って借りて来たのであります(要するに坊主に観せたかっただけなんですけど)。
私も久々に観ましたけどね、やはり良い映画は何年経ってもその良さは変わらないですねぇ。1984年当時のSFX技術を駆使して作成したアニマトロニクスや合成技術はVFX全盛となった現代では一見安っぽくも見えますが、それがまた意外と新鮮に思えてしまうから不思議(笑)。VFX全盛の時代だからこそ、たまには昔のチープな作品を観るのも悪くないものでございます。
今度は『オズの魔法使い』を借りてこようかしら。・・・借りるよりも買った方がいいのかな?著作権切れの古い作品、500円くらいで売ってますもんねぇ。
コメント
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