今ね、とちきテレビで『ディズニー・オン・アイス』の特番をやってたんですよ。半分くらいしか見られませんでしたが、昔からこの手のアイスショーは一度観てみたいと思っておりましたし、ディズニー映画の大ファンでもありますから、何とか都合が付けばさいたまスーパーアリーナまで観に行きたいなぁって。そんな事を考えておりました。
どうもこんばんは。メルヘンチック院長でございます。
さてさて、先程はサッカーの話題で熱くなりましたので(笑)、今度こそ土用の丑の日に関するお話。
土用というのは万物を五行(木・火・土・金・水)に配当する五行説に由来する季節でございます。
春は肝が働く季節で木に属し、夏は心が働く季節で火に属し、秋は肺が働く季節で金に属し、冬は腎が働く季節で水に属します。ところがこれでは土が余ってしまいます。そこで各季節の終わりに脾がよく働く季節を配当し、そこに土を当てはめたというわけです。そんな理由から土用は各季節の終わり(立春、立夏、立秋、立冬の前)に約18日間必ず存在するのですが、特に土の気がよく働く夏の土用が長夏という季節であるとされているのでございます。
ですから、古典的な季節は四季ではなく、春夏長夏秋冬の五季なんですよ(^^)
どうもこんばんは。メルヘンチック院長でございます。
さてさて、先程はサッカーの話題で熱くなりましたので(笑)、今度こそ土用の丑の日に関するお話。
土用というのは万物を五行(木・火・土・金・水)に配当する五行説に由来する季節でございます。
春は肝が働く季節で木に属し、夏は心が働く季節で火に属し、秋は肺が働く季節で金に属し、冬は腎が働く季節で水に属します。ところがこれでは土が余ってしまいます。そこで各季節の終わりに脾がよく働く季節を配当し、そこに土を当てはめたというわけです。そんな理由から土用は各季節の終わり(立春、立夏、立秋、立冬の前)に約18日間必ず存在するのですが、特に土の気がよく働く夏の土用が長夏という季節であるとされているのでございます。
ですから、古典的な季節は四季ではなく、春夏長夏秋冬の五季なんですよ(^^)