勉強部屋！？

面白い動画が妻から送られてきました。
お兄ちゃん、音読の宿題らしいのですが・・・。

何回で治る？

ついに当院もＡＤＳＬから光になりましたよ。
いや、早いねぇ、すごいねぇ。
感動しちゃったよ（；＿；）



さておき。

今日のお昼過ぎ、顔面神経痛の治療についてのお問い合わせがありました。

鍼灸に興味のある方は多いようで、患者さんからのお問い合わせは結構あります。
患者さんや医師からのご紹介だったり、ネットで当院のホームページをご覧頂いた方だったり・・・。
老若男女を問わず、様々な方からいろんなお問い合わせがあります。

お問い合わせの内容は「治療時間はどれくらい？」「施術料金はいくら？」「場所は？」などが多いかな。
面白いものでは、遠方にお住まいの方から「近くの鍼灸院を紹介して欲しい」っていうのもありますが、そんなのでも全然ＯＫです（これ意外と多くて、最近もさいたま市の鍼灸院をご紹介しました・笑）。

「女性の先生はいますか？」っていうお問い合わせも多いのですが、紘子先生は平日のみの出勤で夕方までしかいません（子ども達が帰ってくるもので）。平日の夕方までにご来院頂ければ副院長の紘子先生が担当しますので、事前に紘子先生希望でご予約ください♪

あ、あとね、「治療中、子どもを見てて欲しい」っていうのもＯＫです。紘子先生がお子さんをお預かりしますので、これまたご予約時にお申し出ください。
紙おむつやミルク、おもちゃ、アニメのＤＶＤなどは常時ご用意してます♪子育て中の方でもお気軽にご来院ください。




さてさて。



お問い合わせ内容で僕が一番悩んでしまうのは「どのくらいで治るか」というご質問です。
そりゃ患者さんにとっては気になりますよね。僕だって病気になったら早く治したいですもん。
でもね、「○○という病気は治りますか？」というお問い合わせならお電話での受け答えだけでも回答は可能ですが、「何回で治りますか？」というご質問にお電話でお答えするのは非常に難しいんです。

なぜか？

まず第１に、病状の問題。
同じ病気でも重症か軽症か、程度によって回復具合は違います。
四診（望診・聞診・問診・切診）によって状態の把握ができれば治療期間の目安はお伝えできますが、お電話での受け答えだけだとこれは難しい・・・。

第２に、素因の問題。
患者さんの体質的なものがわからないと、どのくらいの治療期間が必要か判断できません。
これにはやはり四診が必要で、主に望診と切診で判断する事になりますから、やはりお電話では難しいです。

以上のような理由で治療期間に関してはお電話だけではお答えしかねますが、鍼灸治療に興味のある方は一度メールかお電話でご相談くださいｍ（_　_）ｍ
回答できる範囲であれば、何でもお答えします。