kotoba日記                     小久保圭介

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途上という思想

2008年10月09日 | 生活
どーよー、する。

冷静をよそおっていたけれど、
そうとう、うれしい出来事!
初めての出来事!
すんげえ、
オジもかなり、どーよーしてました。

かくかくしかじか、
で、
期待していなかったというわけじゃないけど、まさか、
と思っていたのです。
ところが、
どーよー、して、
マジかよ、とじわじわ嬉しさが増す日。

午後からは、冷静になる。
午前中は、ずーっと、どーよー。

---

キンモクセイ、
少し匂う。
オレンジ、
というより、
ダイダイ(橙)。

昨夜のテレビ、
白州正子の言葉、
「途上」が、
ずっと胸で響いていました。
熊野本宮まで歩いて行く道、
お伊勢さん、
滝原宮、
途上、
ということ。
ここ、
名古屋から、
伊勢、
滝原、
熊野、
と歩いてみたい、
そんな夢を見て、いた。
でなくとも、
熊野市駅から、
熊野本宮までの、
道を、
歩いて行ってみたい、
と、そんなことを思っていた。
「途上」は、詣でのことではないけれど、
なんとも、
僕に沿って、
「途上」という言葉が、
傍らにあって、
言葉と共に、
いる、そんな感覚。
「途上」という言葉の魅力は、
僕に響き、ずっと響き、
闇雲も、
恐くない。
「途上」は、
思想である。
思想が必要な時、
「途上」が、
現れた。
道行きの、
宝、
「途上」。
または、
プロセス。
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