郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

約35.7万km

2021年05月26日 | 日記

 月が地球から約35.7万kmの距離まで近づき、1年で最も大きな満月で、しかも今回は皆既月食が8時9分から約20分間見られる予定であったけれど、雲に遮られて月がまったく見えない。期待していただけに残念です。スーパームーンの皆既月食の観測は前回が1997年9月だったらしいけれど次回はいつなのでしょう。同じほどの期間だとすれば私は100歳近くまで生きていれば見れますが、これを見るためにそんなに長生きしたいとも思わない。
 長生きすれば楽しいこともあるでしょうけれど辛いことの方が多いと思います。神様があなたは経験や感謝が少ないからもっと苦労をしていろんな経験や感謝を積み重ねなさいとこの世に長く生かして下さっているとすれば喜寿、米寿、白寿と長生きすればするほど、どんどんと苦労を積み重ねなければならず、長生きが喜ばしいことでもないように思います。神様は寿命を延ばし、なぜ長生きさせようとするのでしょうか。人を大人に成長させるため…?。でも、耄碌〔もうろく〕して何も分からず、子ども返りする人もいますが…?。
 家の石垣にサツキの木が4本ほどありましたがもう1本になりましたし、その1本も細ってきました。そして花を一つだけつけました。

 今日の夕食は、


 ◆アサリとキャベツのワイン煮 ◆小アジの南蛮漬け ◆鶏の唐揚げ ◆ニラのナムル ◆湯豆腐 ◆ご飯
   ~  ~

 5月27日 追記: 次回 スーパームーンの皆既月食(日本でも見られるもの)
              2033年3月2033年10月8日の12年後だそうです。
              単純に「○○年おき」という周期ではないようで意外に早いと感じました。


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