家人が久しぶりに外出した。テニスも卓球もないので外に出る機会が無い。私は食材などの買い物があるので外出する。それでお米は重いのでお米を買いに行って貰った。丁度、雨が小降りの10時頃だったが総合スーパーはやはりコロナ禍と梅雨の影響で人が少ないように感じたと言う。目的のお米を買うと店内をぶらぶらとせずに直ぐ戻ってきたらしく私が部屋の掃除をし終えないうちに帰って来た。コロナ禍ですからそれはそれで正解なのでしょうけれど、ずっと家に家人が居ると何となく家人に気を遣う。買い物から帰ってから家人は録画していた「100分de名著『論語と算盤』(渋沢栄一著)」を見ていた。こうやってTVはニュースや天気予報以外は録画して見ることが多くなった。番組の時刻に縛られることなく見ることが出来、まただらだらと見ることもない。オンデマンド(on demand:要求に応じて)だとも言えます。私などは年金生活だから時間は余るほどあるのにと思うのですが、家人はやることが山ほどあると言います。しかし、鈍間〔のろま〕なので出来ていないのだそうです。
◆鱚のピカタ、ラビコットソース添え ◆ブロッコリーのミモザサラダ ◆肉の豆腐巻き ◆茄子のマリネ ◆南瓜のミルクスープ ◆ご飯
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