今朝6時前に家人が起きてゴミ収集場所にカラスや猫防止のネットを出してくれたようです。天気予報は雨だったのでネットが濡れることを心配しましたが午前中に集取車が来てゴミを持ち帰り、雨に遭うことはありませんでした。また、家人はネットを出した後にすぐ洗濯をして干してくれました。こちらの方も雨が降る15時前に取り入れましたが充分乾いていました。家人は早く起き、いつもと違うスケジュールで動いたせいか、調子が狂ってその後のことに気分が乗らずに夕食前に睡眠を取りました。普段と同じように動けば疲れないが少し異なるだけでも疲れが出るのは老いたからでしょうか。肩が凝ったと言います。肩こりは肩だけ治療をしてもダメなようです。身体全体のバランスから直していかねば、肩だけでは対症療法でまたすぐに肩こりが発生してしまうらしい。そういう意味では呼吸と連動して改善していくことが良いようです。家人のように運動していても座って本を読むときに体重のバランスや姿勢に注意を払い気を付けることが必要でそれが無意識にできれば肩こりや腰痛は治るようです。老いて段々と椅子に座ることが多くなるので私も気を付けたいと思います。
◆散らし寿司 ◆ほうれん草とたけのこの白和え ◆数の子 ◆団子入り清し汁
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思い通りにいかないことがあり、家人は家人で，私は私で別々にあり、気分が滅入って何もする気が起きなくなりました。家人は久しぶりのよい天気だったものですからサイクリングに行きたかったようですが取り止めて本を読んでいました。私は悶々としていました。でも、家人が居てくれるので話しをすることで少しは心が和らぎます。余り一つのことに囚われず、離すには話すことが大切です。話すことで自分の気持ちを整理することができ、大したことでないように思えてきます。ベスト（最善）⇔ベター（最良）や良い⇔悪い、正しい⇔正しくないの2者択一ではなく第3の道が出てくるように思います。自分に｢我｣があるから頑張れるし、｢我｣を否定する必要はないけれど、｢我｣を押し通して相手と気まずくなるより、どこまで押し通すならば自分として納得がいくかを見極めて相手との妥協点を探っていくことは必要ですが、そういう折衝は神経戦で私は得意ではありません。そいうときは時間を空けて自分の考えを先にまとめて体制を整えてから折衝に臨むことが必要だと後から反省しました。まだ日数もありもう少し考えさせて下さいとなぜ言えなかったのだろうと悔やみました。
家人がテニスに行き、娘もその後帰りましたが、孫も一緒に梅田まで付いて行きました。朝から雪がちらついたりで寒い一日でした。娘からのお持たせの生栗蒸し羊羹を美味しく頂きました。私達が成田山新勝寺に行ったのは大晦日の真夜中でした。新年とともに境内に入りお詣りしましたから、このようなお土産があるなんて知りませんでした。新勝寺に行った後、銚子電鉄に乗って犬吠埼灯台での日の出を拝みに行ったことが思い出されました。あれからもう20年以上経ちます。楽しかったことはいつまでも覚えているものですね。これからも楽しい経験を積んでいきたいと思います。
昨夜、娘が来てくれて朝、孫と一緒に城南宮のしだれ梅を見に行きました。孫が一度見に行き、よかったことを娘に告げたから、娘も見たくなったのでしょう。その後、下鴨神社などに行ったようです。母子揃って名所旧跡を訪ねることはよいことです。私達の時代はそういうことをしませんでしたから娘に申し訳なく思います。なお、私達はこういうことになれていないし、見に行ったことがあるので家でお留守番というか、いつも通りに過ごしました。今日は雲の流れが速く、曇っていたかと思うと光が射し、晴れているかと思うと雨がさっーと降り、目まぐるしく変わるお天気でした。（写真～左：下鴨神社・みたらし団子、右：成田山新勝寺・生栗蒸し羊羹／娘のお土産）
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