郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

6月も終わり

2024年06月30日 | 日記

 今年ももう半年が終わり、折り返し時点に来たが、何となく日々を過ごしてこれという結果がついてきていないのが残念です。春に桜を見に行くつもりで計画していたが急に家人が入院してそれどころではなくなった。その後の経過は家人にとって手術は不満足な状況であるらしい。だからか、あれほど熱心だったのに、もしものことを考えてひとりで行くサイクリングにあれから出掛けずに家に居ることが多い。私も家人につられていました。今年度に入って3ヶ月ですから1クォーター(quarter;4分の1)ですから始まったばかりとも言えます。この3ヶ月を見直して残りの3クォーターで立て直して行かねばなりません。以前のようにアグレッシブ(aggressive:積極的な)に行動できるよう考え方をポジティブ(positive)に捉えていきたいと思います。逆に私が家人をけしかけ、引っ張っていく気持ちが必要なのかも知れません。

 今日の夕食は、


 ◆麻婆豆腐 ◆餃子 ◆鰯の梅焼き ◆茄子のナムル ◆ご飯 
   ~  ~


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Eテレも面白い

2024年06月29日 | 日記

 久しぶりの天気でまた洗濯です。やることが決まってきました。家人は英語のスキット(skit:テレビの語学番組などで、会話の実例を示すために演じられる寸劇)を見ていました。完全にマスターして覚えようとするとプレッシャーになって簡単なものでも見るのが嫌になるようで録画にたくさん貯めていました。もっと気楽に取り組めばよいと悟って貯めていたものを見ていました。同じ文章でもシチュエーション(situation:設定された場面)によってはまったく反対の意味になります(例:pretty good~まぁまぁ【謙遜して】/結構良い)。私も暇だったので側でテレビを見ていましたが、実際に日常で英語を使う会話をしないと覚えていても直ぐには口に出て来ないものですし、使わなければ忘れてしまいます。ムダなことでも頭を遣うことはよいことだと思います。今日はこれ以外にもいろいろとテレビで勉強をしました。

 今日の夕食は、


 ◆鯖の味醂干し ◆五目大豆煮 ◆小松菜の胡麻和え ◆焼き茄子の赤だし ◆ご飯 
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気持ちもジメジメ

2024年06月28日 | 日記

 雨が降り続き、風も少しあったので雨が煙ったように見えました。それでもお洗濯をし、室内に干しました。3時過ぎ頃から雨も止んだのでベランダに干し換えましたが夕方近く、乾き切っていなかったのでまた室内に戻しました。また、また雨が降ってきたようで梅雨を実感します。部屋の中がジメジメした湿気で気持ちもジメジメします。家人もおじいさんテニスがなく、手持ち無沙汰のようですが、やることはいっぱいあるけれど、手が付かないと言います。私はボランティアの食事サービスでの食材発注にいつもの食料品店に行きました。お米は6Kg必要なので5Kgと1kgに分けて購入しなければなりませんが、1Kgの袋は見たことがありませんからどうするかを悩んでいます。

 今日の夕食は、


 ◆チキングラタン ◆鮭のホイル蒸し ◆紫玉ねぎのピックルス ◆レタススープ ◆ご飯 
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眼科へ

2024年06月27日 | 日記

 今年になってから急に小さな字が見えなくなったと言う家人は目が充血しており、眼科に行った。充血は内出血で何も問題ではないと医師は適当なことを言う。老眼のメガネを作りたいので検査をして貰った。会社勤めの頃はメガネを掛けていたが、退職してからはメガネを掛けなくても充分、近くも遠くも見えるようになったらしい。不思議なものですね。でも、寄る年波には勝てず、老眼鏡を作る指示書を医師に書いて貰い最寄りの眼鏡店に持って行く。昔は縁なしメガネが流行ったが今はそうではないようです。老眼鏡は本や新聞などの文字を見るときだけに使うものですからメガネを掛けたり外したりすることが多いのでメガネ屋さんは堅固なものを勧めたのでそのようにしてレンズも傷が付き難いガラスにしたと家人は私に言った。メガネを作るのに十日を要するようです。ほどなくしてメガネ屋さんから電話があり老眼鏡用の超薄型ガラスレンズは作られていないので一段屈折率の低い安いものになるので了承してほしいと言う。家人は社会がだんだんと年齢が行くと見捨てられていくようで淋しくなったそうですがそれが現実です(表面上は優しく見えても)。

 今日の夕食は、


 ◆茄子の挟み揚げ ◆鮎の紫蘇梅肉 ◆キャベツのサラダ ◆はまぐり(熊本産)のお吸い物 ◆ご飯 
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生きている間は

2024年06月26日 | 日記

 洗面所から型板ガラスを通して外に円いピンク色のものが見えました。たぶん、バラが咲いたのだと思う。北庭にはあまり出ないので花が咲いたことを知るのはぼんやりとガラス越しに写る色で分かります。もう、このバラも30年ほど咲き続けてくれています。もっと40年ほど咲いてくれているバラも1本あります。転勤で5年ほど留守にしていたり、最近は手入れも行き届いていないのに咲いてくれていることに感謝しかありませんね。桜の古木などは1000年以上経っているのにまだ花を咲かせているものもあります。私たちも老いてきており、もう花を咲かせることを諦める気持ちがでてきますが、家のバラや桜の古木が老いてもなお生長を心懸けているのを見るにつけ、生きている間はまだまだ私たちも頑張って成長を続け花を咲かさなければと思いました。

 今日の夕食は、


 ◆焼肉 ◆鰆の霙汁 ◆さらし玉ねぎとトマト ◆枝豆 ◆味噌汁 ◆ご飯 
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