郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

キッズ料理教室後期始まる

2012年10月31日 | 日記

 今年度後期のキッズ料理教室が始まりました。今回、私は後半の担当をすることになっており、来年1月からです。今日はスタートの挨拶を兼ねて子どもたちの様子を見て来ました。前期は定員オーバーで受入れたため、実習で目が行き届きにくく大変でした。後期は反対に応募が定員未達で少人数しか集まりませんでした。でも、きめ細やかに教えられそうです。

 今日の夕食は、

 

 

 
 

 

 

 
 
◆ステーキ ◆大根と柿のサラダ ◆ひじき煮 ◆味噌汁 ◆ご飯


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話し相手~娘、母と

2012年10月30日 | 日記

 娘のところへ話し相手になりに行って来ました。電車から見える夙川付近の桜並木は紅葉が始まり綺麗に色づいて来ています。近くの京大農場も銀杏が色づきだし、3日に農業祭があると家人は言っていました。でも、売り出される柿や野菜、お花など市価よりも高いのでさてどうしますかね。多分、その日から田舎の母の話し相手になりに帰りたいと思います。姉が義両親の病気見舞い、義父葬式と49日などで母宅へ帰っていたので、それをよいことに最近帰っていませんから…。栄養士会の仕事の方も手が空いてきたし…。帰省するのに丁度よい時期です。
今日の夕食は、














◆鶏もも肉のトマト煮 ◆アボガド ◆グリーンサラダ ◆さつま芋の天ぷら ◆きのこスープ ◆ご飯


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2012年木枯らし1号

2012年10月29日 | 日記
 24節気・霜降(10月23日頃)~冬至(12月21日頃)までの期間で、気圧配置が西高東低の冬型で、北寄りの最大風速8m/s以上の風が吹いたと言うことで木枯らし1号となったが、皆ピンとこない。それもそのはず、近畿地方の測定点で3、4ヶ所しか超えた地点がなかったらしいから、気象台の相当甘い判断で決まったようだ。昨年と比べ4日遅く、今が発表の出し時だったのかな?。まぁ、これによって影響を被る人もいないし、どうでもよいことである。家のシクラメンも咲いていることだし、お花も秋深し、冬遠からじ(⇔立冬11月7日)と感じているのだから善しとしたい。平和な世界である。一方、ハリケーンで米・ニューヨークは37万人に避難勧告が出て食料を買いこんだり、大変な騒ぎである。大きな被害が出なければよいが、と願う。
今日の夕食は、














◆鰤の照り焼きと千草焼 ◆五目大豆 ◆ほうれん草の胡麻和え ◆酢れんこん ◆ご飯

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カクレミノの秋色木の葉

2012年10月28日 | 日記
 雨戸を開けると西庭のカクレミノの木の葉が落ちています。秋色に染まった葉を拾っているとくしゃみが出ました。一雨ごとに秋が深まっています。明け方からの雨が降り続く中、昼に高齢者食事サービスの冊子を編集するために出かけました。小さな冊子でもこんなに時間を掛けて仕上げないといけないのだとは今まで思ってもいませんでした。係わりを持つようになって初めてわかりました。帰り道はもう暗くなり、雨も上がりしっとりとしたお月さんが出て、昨夜と同じく真ん丸の月でした。
今日の夕食は、















◆小鯛の塩焼き ◆茄子のしぎ炒め ◆ほうれん草の胡麻和え ◆おろし縮緬雑魚 ◆薩摩汁 ◆ご飯

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2012年十三夜

2012年10月27日 | 日記
 旧暦の9月13日で十三夜です。月見は無理か?なと思っていましたが、真ん丸のきれいなお月さんが見えました。お昼のおやつにはお月見団子ではなく食欲の秋で薩摩芋を食べました。娘からお昼少し前に縞鯛を釣ったのでどう料理したらよいかとの電話がありました。新鮮なのでお刺身もよいのですが、内臓を取って塩焼きを勧めました。その後、どうしたかな…?。とりあえず釣り果があって万々歳でしたね。

 今日の夕食は、














◆鶏もも肉のコチョマヨ ◆〆魚のなます ◆焚きあわせ ◆じゃこ万願寺 ◆ご飯
    瀬戸内海でも猛毒を内臓に持つ魚が…/念のため
 もともとは温暖な海域に生息する「ソウシハギ」という魚が、日本全国で見つかっている。一般の釣り人がつかまえるケースも報告されているが、万一口にしたら大変だ。 ソウシハギが持つ毒はフグの70倍と言われ、人間が半日程度で死んでしまう恐れがある。各自治体では「誤って食べないように」と注意喚起に躍起だ。問題は、ソウシハギが「フグの70倍」ともいわれる猛毒「パリトキシン」を内臓に含んでいる点だ。厚生労働省によるとパリトキシンは、ソウシハギのほかにもアオブダイやハコフグがもっている。1953~2009年までの間に、これらの魚による中毒が少なくとも36件発生し、6人が死亡した。ソウシハギによる死者は出ていないが、家畜が死んだという報告は出ている。 仮にパリトキシンを持つ魚を食べて中毒となった場合、その症状は強烈だ。潜伏期間は12~24時間で、主な症状は激しい筋肉痛や呼吸困難、まひやけいれんを起こすこともある。重篤な場合は十数時間から数日で死に至る。中毒が比較的軽くても、回復には数日から数週間を要する。

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