傲慢な弁護士

　前回の弁護士さんは経験が浅いのか、後で当方に疑問点が出てきたのでもう一度別の方をお願いし、期待を持って出掛けてきました。今回は経験豊富な方でしたが私どもの説明や考えを否定し、相手会社に贔屓〔ひいき〕な説明をします。（間接的になんらかの関係ある人だったのかな？。それとも大阪では住友という名のつく会社は御老公の印籠のように弁護士会を萎縮させる力を持っているのかな？）すべて過去の裁判の判例結果を持ちだして、こちらの意見を真摯に受け止めてくれません。家人は昨夜は徹夜をしながら資料を作り分かり易く説明するための準備をしていたのに論理より法律の世界での動きばかりで、それを断定的に言います。その中に於いても相手の弱点を探し、弁護士は人を助けてくれる仕事かと思っていましたが政治の世界と同じではないかと考えが変わって来ました。正義が守られない社会はおかしい。でも、これが現実の世界。再発防止を目指して動かねば、同じような詐欺的商売ができることになる。

　今日の夕食は、


　◆鮪の胡麻焼き　◆冬瓜のえび餡かけ　◆平豆のゆかり和え　◆南瓜サラダ　◆ご飯
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親子の写真

　７月２８日は親子の日であった。年に 1 度、親と子がともに向かい合う日があったっていい。 その日を通じて、すべての親子の絆が強められたらすばらしい。 そんな願いを込めて、7月第 4日曜日を「親子の 日」にしたいと米国人写真家ブルース・オズボーンが、提唱しました。まだ、普及はしていませんが、私は大賛成です。２００３年の「親子の日」初回以来続けられているのが親子の写真撮影です。ものではなく、写真という記念で思い出つくりです。私たち家族は親子で撮った写真がほとんどありません。それが残念だと思い、子どもには毎年、孫と一緒に撮った写真を残すように提案したいと思います。“present to the future” として。

　今日の夕食は、


　◆鯖の塩麹焼き◆麻婆揚げ豆腐　◆もやしの酢の物　◆梅肉とろろ芋　◆ご飯
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特定健診

　近くの総合病院へ特定検診に行ってきました。家人は最後の検診ですので胃カメラを飲みました。私は昨年、別の病院で胃カメラ検診を受けたので今回は胃ガンは１年毎に変わったのでパスです。私は早く終わったので帰りましたが、家人はそれから１時間半も遅く帰ってきました。胃内壁組織を２ヶ所採取したらしい。その支払いに１時間も待たされた上、１８時間も何も食べていない状態で高齢者医療費負担率が分る証明書を持って来て下さいと言う。家人はそういう事は早めに言えと怒っていた。帰って来てからも１時間以上食べてはいけないので我慢していた。食べられるからと言ってガツガツとは食べず、半分ご飯を残していた。

　今日の夕食は、


　◆子鯵の南蛮漬け　◆蒸し鶏の香味ソース　◆なすのそぼろかけ　◆アサリの味噌汁　◆ご飯
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遠回り

　私が住んでいる市は多くの市・町と接している。数えてみると7つもあった。その内の一つの市に交通機関を利用して行くには遠回りをして別の市を経由しなければならない。今日行った場所へはバスに乗って南に下り、電車に乗り換えて南東へ、またバスに乗って北西へと戻る。約１時間ほどかけて着いたが何のことはない。直接、自動車で行けば１５分くらいであろうか。運転免許書を返納し、自動車を持たないので仕方ない。自動車は便利であるが、事故でも起こせばと考えると遠回りでも交通機関の方が安心である。そんなに急いで行く用事でもなかったし、自分の時間は余るほど持っているのだから遠回りは正解と思わないといけない。こうやって効率から離れて暮らすほうが人間的だと思えるようになってきた。

　今日の夕食は、


　◆ハンバーグ　◆ポテトサラダ　◆冷奴　◆オクラのエノキ和え　◆野菜スープ　◆ご飯
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うな重

　土用の丑であり、午前中にウナギを買いに行った。店先でウナギを炭で焼き上げているものを購入した。これを食べて今夏を乗り切りたいとの願いで少し高かったが奮発した。こうやって行事と言うか、慣習に踊らされているのであるが、こういう機会がないと、まったく食べることがなくなってしまうから、適当に踊らされるのも仕方がない。

　今日の夕食は、


　◆うな重　◆炊き合わせ　◆イカと胡瓜の酢の物　◆サラダ　◆茶碗蒸し
　　　～　ウナギはふわふわで食べると冷凍物と違った。　～