郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

お米が

2024年09月01日 | 日記

 お米の方はまだ食料品店などの棚には置かれていません。夏に入って家人の食べるお米の量は少なくなり、またお昼はお素麺を食べることが多いのでわが家のお米の消費量は前月に比べ少ないのですが、それでも家のお米が底を突いてきたので仕方なくJAの販売店に行き並んで整理券を貰って来ました。販売は10時からなので一旦、家に戻りました。家人がお米の購入には自分が行くと言ってくれたのでその代金のお金を取り出すとあれ!いつものお札(紙幣)でありません。いつの間にか新札がお財布の中に入っていました。もう新札が発行されてから日数が経つのですが、今まで新札を私も家人も見たことがありませんでした。それで二人とも新札をしげしげ眺めました。私たちはお金に縁(円)がないと思っていましたがそれでも段々と普及してくると目にすることも多くなり、古いお札の方が目にする機会が次第になくなり貴重性が出てくるのでしょうね。今は新札がもったいないので古い紙幣と整理券を家人に渡して購入しに行って貰いました。なお、品薄になったお米の値段はドンドンと上がっていき、逆に同じ金額でも新札は価値が下がっていくことになると考えれば一概に有難いとは思えないようになるのかなと新札の有難さが薄れてきました。

 今日の夕食は、


 ◆鶏肉のバジル炒め ◆えびのトマトソース煮 ◆つるむらさきのお浸し ◆紫キャベツのピックルス ◆ご飯 
   ~  ~


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