きた産業のスローなブログ

会社のトピックスや出来事を、「スロー」に記録・発信するブログ。文章は、当社の各部門のスタッフが書きます。

FOODEX2015に出展、その3

2015年03月06日 18時27分15秒 | Weblog

こんにちは! 昨年10月に東京営業部から大阪営業部へ転勤致しました、営業ウーマン丹野と申します。今後、西日本の皆様のところへお伺いする機会が多くなるかと思いますので、何卒よろしくお願い致します。






さて、ブログその3では展示した「お酒ではないパッケージ」をご紹介します。まず、新製品「●▲■のびん」。従来は●と■だけでしたが、▲の量産型がようやく完成、FOODEX2015で初めて3種そろった量産型を展示。名前は、●がQJP-CC100、▲がSJP-CC100、■がKJP-CC100。それぞれ球・三角・角の頭文字です。(ご注意! QとKは満量で100ml入るのですが、Sは、名前は100ですが満量80mlです。)




コロンと「斜め置き」も出来るかわいい3兄弟! 名前のCCは「コーナー・カット」のこと。角を斜めにカットしているので斜め置きができるのです。




●▲■のびん3種セットの汎用カートンやクリアカートンもあります。ラベルデザインも、印刷部門関連会社DKプリント(昨年、大晃印刷から社名変更)が対応いたします。




因みにDKプリントの社名ロゴでも●▲■を採用しています。 http://www.dkprint.jp/ 当社メルマガのアイコンでも、●▲■はおなじみ。。。 どうも、うちは●▲■好きな人が多いらしい。



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これは食品パッケージの展示棚です。コーヒー豆やチョコレートなどを、ガラスびんやPETボトルに入れていただいた事例など。右端の箱はバームクーヘンですが、DKプリントが和紙ラベルを担当しています。




左の商品、ボルドー型の小型びんに紅茶の葉を入れていただいたもの。右の商品、びんはワインびんですが、中味は高級なお茶。コルクではなく「ヴィノロック」というガラスの栓で蓋をしています。このガラス栓は現在、ワインびん口(内径18.2または18.5)に対応していますが、一升びん口(内径20.0)に合うサイズを計画中です。




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FOODEXでは多くの皆様にお会いできました。いただいたいろいろな情報を、今後のご提案に結び付けてまいります。これは、最終日、展示会終了時刻の当社スタッフの乾杯風景です。ありがとうございました!




関西での生活がはじまり早6ヶ月。言葉もテレビのチャンネルも違う環境での生活は戸惑うことも多いですが、「置かれた場所で咲け!」と言う言葉を胸に、たこ焼き片手に笑顔で頑張りますので、ご指導・ご鞭撻の程お願い申し上げます.



大阪営業部 丹野真樹(千葉県出身)