2007年のパチンコの成績に対する貢献度ランキングです。実践回数は、だいたい2時間以上勝負したものをカウントし、ちょっと打っただけというものは数えていません。また、スペック違いについても合算しています。
10位 ハイパーミルキー 1戦1勝
3回ワンセットという、権利モノみたいなスペックです(時短は付いています)。初打ちで結構勝って、10位にランクインしてしまいました。まずまず面白いのですが、絵はあまり好きじゃないです。
9位 バジリスク 3戦2勝
アニメタイアップで、声優が26人も参加していることがウリでしたが、パチンコとしてもそれなりに面白かったと思います。もう少し打ちたかったのですが、私が行く店にはあまり入りませんでした。
8位 必殺仕事人Ⅲ 4戦3勝
バジリスクとは200円差でこちらが上回りました。まあ、今更説明する必要もないくらいの人気機種で、私もそれなりに面白い台だったと思います。ただ、他の新台を差し置いて打つほどでは・・・。
7位 ドロロンえん魔くん 1戦1勝
1回の大勝ちでここまで上位に来てしまいました。ボーダーラインが等価で29回というとんでもない台ですが、これは肩チャッカーからの入賞でもデジタルが回るという仕組みで、更にヘソ、肩は同時に消化が進んでいくため、丸1日で3600回くらい回りました(普通の台は2000回程度)。
6位 ローズテイルアルティメット 11戦6勝
昨年の12月から、今年の2月くらいまでは頻繁に打っていました。当然、11戦も記録した台は他にありません。最後は何とかこたえてくれたという感じ。あまり人気は出ませんでしたが、グラフィックなどをてこ入れして、続編を出して欲しいと思います。なお、この台の中古台は、なぜか高値で取引されているらしいです。
5位 プラチナV 4戦3勝
実は密かに私の一押し台です。セグメントしかない台ですが、盤面左のミニセグメントにどんな形が出るかを楽しむだけで十分でした。遊パチの割に出玉のスピード感は、一般スペックの台を上回るほどです。ほとんど導入されませんでしたが、今後もこういう台を頑張って作って欲しいと思います。
なお、プレミアソングは一度も聴けませんでしたが、50連チャン(?)というのは常識的にほぼ不可能でしょう。私も30連チャン近く続いたことはありますが、それでもかなりラッキーだったと思うくらいです。
4位 ピンクレディーセカンドツアー 2戦2勝
相性が良く、2回とも大勝ちだったので4位となりました。鳴り物入りで入った割には、消えるのも早かったのですが、個人的にはそんなに嫌いじゃなかったです。とはいえ、所詮2回しか打っていないのですから、そんなに気に入っているわけではありませんが・・・。
3位 創聖のアクエリオン 5戦4勝
相当期待して裏切られることは多々ありますが、この台は相当の期待の、遥か上を行ってくれました。実は、この機種のヒットを予感してSANKYOの株を買って、それでも利益が出ているので、それを合算すれば貢献度は1位になります(笑)。今やタイアップは当たり前の時代ですが、大事なのは知名度ではないということです。
2位 奇跡の電役キャプテンロバート 7戦5勝
気づけばかなり打っていて、収支にも大きく貢献してくれたのがキャプテンロバートです。96.4%の連チャン率も注目されましたが、ゲーム性としては比較的穏やかなタイプの割に攻略効果も高く、更に運にも恵まれて結構勝てました。1日で600回以上当たったこともあります。
稼働時間という意味では、1位がローズテイル、2位がキャプテンロバートと、豊丸がワンツーとなってしまいました。
1位 新世紀エヴァンゲリオン奇跡の価値は 5戦4勝
初打ちで19連チャンして確変中のまま閉店してしまったキセカチ。その後も引きに恵まれて1位となりました。とはいえ、キャプテンロバートとは僅差なんですが・・・。ただ、実践したのは5月くらいまでで、それ以降はほとんど触っていません。来年は4号機が出ます。これまで守ってきたスペックが大幅に変わっているので、むしろそこに期待をかけたいと思います。
ついでに、パチンコの負け機種、及びその他の主な機種。
○海シリーズ
スパ海、沖縄、カリブと、全て一応黒字でした。カリブはコケたという意見が大勢を占めているようですが、果たしてどうなるでしょう・・・。
○倖田來未
こちらも一応黒字。しかも、長時間勝負に関しては4戦3勝という好成績にもかかわらず、それぞれがそれほど大きく勝てていないので、ランクインできませんでした。
○アラジンディスティニー
残念ながら攻略効果が大きく、お店からは「要注意台」とされてしまいました。私も、序盤は攻略に挑戦して、それなりに勝ったこともあるのですが、トータルでは僅かなプラスに終わりました。
○サクラ大戦
実践回数は多かったのですが、最終的には赤字でした。
サミー渾身の台だったはずで、それなりに売れたと思いますが、人気はあまり長続きしなかったように思います。残念・・・。
○アタックNo.1
1回打って惨敗。とにかく絵が嫌でした。京楽の台の割りにはすぐ消えたところを見ると、他のお客さんもそう思ったのでは?
○アン・ルイスと魔法の王国
負け額5位。全く引きに恵まれず、惨敗してしまいました。しかし、今年大躍進したニューギンの台だけあって、人気もあり、個人的にもまた打っていいと思ったくらいです。
○スーパーわんわんパラダイス
負け額4位。2回打ってどちらも惨敗でした。猫群は相変わらず盛り上がりに欠けるし、加えて大当たり中がいちいちカンに触りました。カリブの抱き合わせだったという噂もありますが、あっという間に消えましたね。
○弾球黙示録カイジ
負け額3位。こちらは、高尾始まって以来と言ってもいい大ヒット機種ですが、内容が内容だけに、ハマっている時は気が滅入りました。同じ高尾で大勝ちさせてもらったプラチナVの反動かな?
○燃える闘魂アントニオ猪木
負け額2位。今年の序盤に惨敗を繰り返しました。本当は結構好きな台なんですけどね・・・。
○ソルジャーリターンズ
負け額ダントツ1位。相性というより、機械自体に問題があったように思います。攻略させないためにいろいろ考えた結果だと思いますが、あまりにも無理がありすぎましたね。まあ、それ以上に声にムカツキましたが・・・。
まあ、思えばいろいろなパチンコがあったものだと思います。来年も期待できそうです。
10位 ハイパーミルキー 1戦1勝
3回ワンセットという、権利モノみたいなスペックです(時短は付いています)。初打ちで結構勝って、10位にランクインしてしまいました。まずまず面白いのですが、絵はあまり好きじゃないです。
9位 バジリスク 3戦2勝
アニメタイアップで、声優が26人も参加していることがウリでしたが、パチンコとしてもそれなりに面白かったと思います。もう少し打ちたかったのですが、私が行く店にはあまり入りませんでした。
8位 必殺仕事人Ⅲ 4戦3勝
バジリスクとは200円差でこちらが上回りました。まあ、今更説明する必要もないくらいの人気機種で、私もそれなりに面白い台だったと思います。ただ、他の新台を差し置いて打つほどでは・・・。
7位 ドロロンえん魔くん 1戦1勝
1回の大勝ちでここまで上位に来てしまいました。ボーダーラインが等価で29回というとんでもない台ですが、これは肩チャッカーからの入賞でもデジタルが回るという仕組みで、更にヘソ、肩は同時に消化が進んでいくため、丸1日で3600回くらい回りました(普通の台は2000回程度)。
6位 ローズテイルアルティメット 11戦6勝
昨年の12月から、今年の2月くらいまでは頻繁に打っていました。当然、11戦も記録した台は他にありません。最後は何とかこたえてくれたという感じ。あまり人気は出ませんでしたが、グラフィックなどをてこ入れして、続編を出して欲しいと思います。なお、この台の中古台は、なぜか高値で取引されているらしいです。
5位 プラチナV 4戦3勝
実は密かに私の一押し台です。セグメントしかない台ですが、盤面左のミニセグメントにどんな形が出るかを楽しむだけで十分でした。遊パチの割に出玉のスピード感は、一般スペックの台を上回るほどです。ほとんど導入されませんでしたが、今後もこういう台を頑張って作って欲しいと思います。
なお、プレミアソングは一度も聴けませんでしたが、50連チャン(?)というのは常識的にほぼ不可能でしょう。私も30連チャン近く続いたことはありますが、それでもかなりラッキーだったと思うくらいです。
4位 ピンクレディーセカンドツアー 2戦2勝
相性が良く、2回とも大勝ちだったので4位となりました。鳴り物入りで入った割には、消えるのも早かったのですが、個人的にはそんなに嫌いじゃなかったです。とはいえ、所詮2回しか打っていないのですから、そんなに気に入っているわけではありませんが・・・。
3位 創聖のアクエリオン 5戦4勝
相当期待して裏切られることは多々ありますが、この台は相当の期待の、遥か上を行ってくれました。実は、この機種のヒットを予感してSANKYOの株を買って、それでも利益が出ているので、それを合算すれば貢献度は1位になります(笑)。今やタイアップは当たり前の時代ですが、大事なのは知名度ではないということです。
2位 奇跡の電役キャプテンロバート 7戦5勝
気づけばかなり打っていて、収支にも大きく貢献してくれたのがキャプテンロバートです。96.4%の連チャン率も注目されましたが、ゲーム性としては比較的穏やかなタイプの割に攻略効果も高く、更に運にも恵まれて結構勝てました。1日で600回以上当たったこともあります。
稼働時間という意味では、1位がローズテイル、2位がキャプテンロバートと、豊丸がワンツーとなってしまいました。
1位 新世紀エヴァンゲリオン奇跡の価値は 5戦4勝
初打ちで19連チャンして確変中のまま閉店してしまったキセカチ。その後も引きに恵まれて1位となりました。とはいえ、キャプテンロバートとは僅差なんですが・・・。ただ、実践したのは5月くらいまでで、それ以降はほとんど触っていません。来年は4号機が出ます。これまで守ってきたスペックが大幅に変わっているので、むしろそこに期待をかけたいと思います。
ついでに、パチンコの負け機種、及びその他の主な機種。
○海シリーズ
スパ海、沖縄、カリブと、全て一応黒字でした。カリブはコケたという意見が大勢を占めているようですが、果たしてどうなるでしょう・・・。
○倖田來未
こちらも一応黒字。しかも、長時間勝負に関しては4戦3勝という好成績にもかかわらず、それぞれがそれほど大きく勝てていないので、ランクインできませんでした。
○アラジンディスティニー
残念ながら攻略効果が大きく、お店からは「要注意台」とされてしまいました。私も、序盤は攻略に挑戦して、それなりに勝ったこともあるのですが、トータルでは僅かなプラスに終わりました。
○サクラ大戦
実践回数は多かったのですが、最終的には赤字でした。
サミー渾身の台だったはずで、それなりに売れたと思いますが、人気はあまり長続きしなかったように思います。残念・・・。
○アタックNo.1
1回打って惨敗。とにかく絵が嫌でした。京楽の台の割りにはすぐ消えたところを見ると、他のお客さんもそう思ったのでは?
○アン・ルイスと魔法の王国
負け額5位。全く引きに恵まれず、惨敗してしまいました。しかし、今年大躍進したニューギンの台だけあって、人気もあり、個人的にもまた打っていいと思ったくらいです。
○スーパーわんわんパラダイス
負け額4位。2回打ってどちらも惨敗でした。猫群は相変わらず盛り上がりに欠けるし、加えて大当たり中がいちいちカンに触りました。カリブの抱き合わせだったという噂もありますが、あっという間に消えましたね。
○弾球黙示録カイジ
負け額3位。こちらは、高尾始まって以来と言ってもいい大ヒット機種ですが、内容が内容だけに、ハマっている時は気が滅入りました。同じ高尾で大勝ちさせてもらったプラチナVの反動かな?
○燃える闘魂アントニオ猪木
負け額2位。今年の序盤に惨敗を繰り返しました。本当は結構好きな台なんですけどね・・・。
○ソルジャーリターンズ
負け額ダントツ1位。相性というより、機械自体に問題があったように思います。攻略させないためにいろいろ考えた結果だと思いますが、あまりにも無理がありすぎましたね。まあ、それ以上に声にムカツキましたが・・・。
まあ、思えばいろいろなパチンコがあったものだと思います。来年も期待できそうです。