桃太郎侍で敗北を喫した後、新規開店した某店に立ち寄ってみました。
様子を見ていると、新台のうちの一つとしてハイパーミルキーが入っているので、少し打ってみることに・・・。
この台の元ネタである「ミルキーバー」は、当時それなりに打ったことがあります。連チャン無しの3回権利モノとしてそれなりに人気があり、みなし機撤去期限まで使っていた店も多く存在していました。
その後、一般的なCR機が登場しましたが、ほとんど人気が出ないまま姿を消しました。そこで、今回の新台「CRハイパーミルキー」は、実質3回権利モノとして登場。大当たり確率は267分の1で、全絵柄で確変に登場。リミッターが3回に設定されているので、必ず3回で終了します。その後、合計36%の確率で100回時短が付きます(それ以外は時短無し)。大当たりは5,13,16ラウンドのいずれかに振り分けられ、振り分け率は5:4:1ということです。6ラウンド目以降は、右側に搭載されている電チューに玉を入れます。ウルトラマン同様、止め打ちが効きそうです。
で、1作目から登場しているヒロインの「春花(はるか)すもも」ちゃん。名字については、少なくとも1作目には付いていなかったと思います。相変わらずの巨乳ぶりなんですが、なんか登場するたびに可愛くなくなっているような気が・・・。
さて実践。
二人打ちですが、トータル5.5Kであっけなく当たってしまいました。その当たりは、5,5,13という平凡な結果でしたが、連れがそれを消化している間に私も当たり、これは13,5,13と、やや出玉が多くなりました。その後は・・・。
結果を記録していないので、正確には分かりませんが、とにかくハマらず、13ラウンドはもちろん、10%しか引けないはずの16ラウンドを何度も引きました。時短に突入を喜んでいたら1回転で当たったり、同じく2回転で当たったりという驚異の引きも見せつけ、終わってみれば出玉は二人で3万発を超えていました。
ということで、前半の負けを取り戻すどころか、大きくプラスに転じる大勝利でした。回りもそんなに悪くなかったですが、とにかく引きに恵まれました。
面白さとしては、そんなに悪くなかったと思います。演出面は、最初は意味不明なものも多かったのですが、分かってくるとそれなりに楽しめました。スプラッシュ予告は信頼度抜群だし、リーチもスーパーになればショボい予告でも時々当たってくれます。激アツのコンサートリーチは期待度満点で、実践中は一度も外れませんでした(ちゃんと外れるらしいです)。
ただ、大当たりのラウンド数が、大当たり発生と同時に表示されるという規則には逆らえず、大当たり後に左の方を見ると、その当たりが何ラウンドか一目瞭然です。「右にチューリップが開いたら継続」なんて演出が発生しますが、当然ドキドキなんてできるはずもありません。野薔薇物語のように、最初に何ラウンドか決めてしまう方がいいと思います。
あと、この台に限らず、リメイクされて「オリジナルモード」みたいなのを搭載している全ての台について言いたいんですが、あまりにも「オリジナル」とはかけ離れすぎです。この台に関しても、「ミルキーバーの感覚で楽しめる」ということなのですが、動きにしても音にしても全然違っていて、「ああ懐かしい」という感覚には全くなりません。全くミルキーバーを打ったことがない人が作ったのかと思ってしまいます。そのようなモードを作るのなら、出来る限り元祖に忠実なものを作って欲しいと思います。
今回の写真。一つ目は「自粛」です。
ミルキーバーでは、大当たり中すももちゃんが少しずつ脱いでいき、最後に全部脱いじゃう絵(当然、隠すところは隠している)が一瞬出た後、画面が真っ黒になって「自粛」と表示されるのですが、今回もネタの一種として登場します。バスタオルの後ろですももちゃんが水着を着替えているのですが、バスタオルが外れて、見えそうになる瞬間、同じように「自粛」となります。これが出ると13ラウンド以上確定らしいですが、実践では16ラウンドの時しか見ることができませんでした(まあ、左側を見れば最初から何ラウンドか分かるのですが)。
自粛と言ってますが、現状のパチンコでは問題のところが見えるような絵を出すことは禁止されていますから、いわゆる「自粛」とはちょっと違うような気がします。どうでもいいことですが・・・。
様子を見ていると、新台のうちの一つとしてハイパーミルキーが入っているので、少し打ってみることに・・・。
この台の元ネタである「ミルキーバー」は、当時それなりに打ったことがあります。連チャン無しの3回権利モノとしてそれなりに人気があり、みなし機撤去期限まで使っていた店も多く存在していました。
その後、一般的なCR機が登場しましたが、ほとんど人気が出ないまま姿を消しました。そこで、今回の新台「CRハイパーミルキー」は、実質3回権利モノとして登場。大当たり確率は267分の1で、全絵柄で確変に登場。リミッターが3回に設定されているので、必ず3回で終了します。その後、合計36%の確率で100回時短が付きます(それ以外は時短無し)。大当たりは5,13,16ラウンドのいずれかに振り分けられ、振り分け率は5:4:1ということです。6ラウンド目以降は、右側に搭載されている電チューに玉を入れます。ウルトラマン同様、止め打ちが効きそうです。
で、1作目から登場しているヒロインの「春花(はるか)すもも」ちゃん。名字については、少なくとも1作目には付いていなかったと思います。相変わらずの巨乳ぶりなんですが、なんか登場するたびに可愛くなくなっているような気が・・・。
さて実践。
二人打ちですが、トータル5.5Kであっけなく当たってしまいました。その当たりは、5,5,13という平凡な結果でしたが、連れがそれを消化している間に私も当たり、これは13,5,13と、やや出玉が多くなりました。その後は・・・。
結果を記録していないので、正確には分かりませんが、とにかくハマらず、13ラウンドはもちろん、10%しか引けないはずの16ラウンドを何度も引きました。時短に突入を喜んでいたら1回転で当たったり、同じく2回転で当たったりという驚異の引きも見せつけ、終わってみれば出玉は二人で3万発を超えていました。
ということで、前半の負けを取り戻すどころか、大きくプラスに転じる大勝利でした。回りもそんなに悪くなかったですが、とにかく引きに恵まれました。
面白さとしては、そんなに悪くなかったと思います。演出面は、最初は意味不明なものも多かったのですが、分かってくるとそれなりに楽しめました。スプラッシュ予告は信頼度抜群だし、リーチもスーパーになればショボい予告でも時々当たってくれます。激アツのコンサートリーチは期待度満点で、実践中は一度も外れませんでした(ちゃんと外れるらしいです)。
ただ、大当たりのラウンド数が、大当たり発生と同時に表示されるという規則には逆らえず、大当たり後に左の方を見ると、その当たりが何ラウンドか一目瞭然です。「右にチューリップが開いたら継続」なんて演出が発生しますが、当然ドキドキなんてできるはずもありません。野薔薇物語のように、最初に何ラウンドか決めてしまう方がいいと思います。
あと、この台に限らず、リメイクされて「オリジナルモード」みたいなのを搭載している全ての台について言いたいんですが、あまりにも「オリジナル」とはかけ離れすぎです。この台に関しても、「ミルキーバーの感覚で楽しめる」ということなのですが、動きにしても音にしても全然違っていて、「ああ懐かしい」という感覚には全くなりません。全くミルキーバーを打ったことがない人が作ったのかと思ってしまいます。そのようなモードを作るのなら、出来る限り元祖に忠実なものを作って欲しいと思います。
今回の写真。一つ目は「自粛」です。
ミルキーバーでは、大当たり中すももちゃんが少しずつ脱いでいき、最後に全部脱いじゃう絵(当然、隠すところは隠している)が一瞬出た後、画面が真っ黒になって「自粛」と表示されるのですが、今回もネタの一種として登場します。バスタオルの後ろですももちゃんが水着を着替えているのですが、バスタオルが外れて、見えそうになる瞬間、同じように「自粛」となります。これが出ると13ラウンド以上確定らしいですが、実践では16ラウンドの時しか見ることができませんでした(まあ、左側を見れば最初から何ラウンドか分かるのですが)。
自粛と言ってますが、現状のパチンコでは問題のところが見えるような絵を出すことは禁止されていますから、いわゆる「自粛」とはちょっと違うような気がします。どうでもいいことですが・・・。