○遊び方
パチスロのメダルを使用。メダルを3枚ベットしてプレイする。
ベットすると、手元液晶上に自動的に14牌が配られる。手元のボタンを押して、不要な牌を捨てる。
その後、手打ちハンドルでセットされたパチンコ玉を弾くことができるようになる。弾いた玉は、牌の絵が描かれたいずれかの穴に入賞し、その牌が手元液晶に表示される。そして不要な牌を捨てる。
これを11回繰り返す間に、あがることができれば、役に応じて3枚~30枚の払い出しを受けることができる。
パチスロの1ゲームに相当する、3枚の1プレイの消化が1分以上かかる上、あがること自体は無理に大きな役を狙わない限りそんなに難しいことはないので、運が良ければビッグボーナスを引けなくても千円で1時間くらい遊べることもある。
○一般の麻雀との違い
使用する牌は、一般の麻雀牌から2~8ソウを除いた27種類。花牌などもない。
対局ではないので、ポン、チーはできない。
カンもできないので、字牌を4つツモった場合は、1つは無駄になる。
基本的に1飜3枚、役満は30枚と考えれば良いが、一部の役については実際のケースを違う場合がある。例えば、同じところに入れば同じ牌を(4枚までなら)何度もツモることができるので、アンコは簡単に作れる。従って、三暗刻、四暗刻は、実際の麻雀より簡単に作れるので、それぞれ3枚、6枚の役にしかならない。
また、盤面の左側にマンズ、右側にピンズが偏っているため、混一色、清一色も比較的簡単にできる。
リーチは裏ドラを見るだけの意味しか無く、役にはならない。一発ツモもない。
全く役がない状態で上がった場合は、平上がりという役で3枚獲得できる。これにドラを上乗せすることもできる。
既に(捨て牌を含めて)4つ出ている牌の穴に入賞すると、その牌は無効となり、もう1球打つことができる。
どんなに役が積み上がっても、最高の払い出しは30枚まで。
○ビッグボーナス
毎ゲーム、BIGが発動する役が指定される。そのゲームでその役が入った状態であがると、そのゲームを含めて14ゲームの間、ビッグボーナスに突入する。
ビッグボーナスになると、右打ちをしてスルーチャッカーに玉を通す。すると、上部にあるアタッカーが開き、ここに玉を入賞させると、好きな牌をツモることができる。更に、役が完成した時払い戻しが2倍になる。
ビッグ役が完成したゲームも、ビッグゲームとなるが、2倍の恩恵を受けるためには、完成している役を一旦崩さなくてはいけない。(0の時はもちろん)残り玉が少ない時は無理せず上がった方がいいだろう。
ビッグ役は、基本的に役満クラスの困難な役(国士無双、大三元、字一色など)が選ばれることが多いが、稀に一気通貫、二盃口が選ばれることがある。このケースでは、できる限りこの役を狙っていくべきだろう。
14ゲーム全てで30枚獲得することができれば、純増で378枚の出玉となるが、これは現実的には厳しく、300枚程度の獲得が一般的のようだ。
○チャンスゲーム
チャンスと表示された役(毎ゲーム2役選ばれる)が入った状態であがると、ビッグゲームが1回だけプレイできる。
しかし、1回というのは、そのゲーム1回という意味なので、例えば最後の玉でチャンスゲーム役が揃っても意味は全くない。
2玉残っている状態で当たれば、次の玉でスルーに通し、最後の玉をアタッカーに入れれば、捨てた牌をツモり直して払い戻しも2倍になる・・・という感じだが、この場合ミスは許されない。当然、残り玉が多いほど、成功率が高くなる。
○その他のポイント
狙うポイントは、左側、中間、右側の3パターン。例えば右側を狙った場合は、ピンズ(主に大きい方)、西、北に入ることが多く、それ以外は入りにくい。
右にめいっぱい打った場合、スルーチャッカーを通れば5~9ピンくらいに向かうことが多いが、スルーの右側を通った場合は、北に入ることが多い。従って、北は比較的狙いやすい。
可動役モノが盤面の左右に搭載されている。動きはパターンがあるので、そのパターンを見て役モノの左側、或いは右側を狙うことも一応可能。
1ソウ、9ソウのみ、盤面の上部に入賞口がある(それ以外は全て盤面下部に並んでいる)。そのため、狙うのは非常に困難である。ビッグ役が国士無双で、既に1,9ソウが配牌にある時はチャンス。
ゲームは途中で終了することができる。例えば、残り1球なのに、テンパイしていない時などは、終了ボタン、あるいはベットボタンを押すと、そのゲームを終了することができる。当然、払い出しはない。
あがっても、捨て牌ボタンを押せば、ゲームを続行できる。終了するときは、役が液晶に表示されている時に終了ボタン、或いはベットボタンを押さないと、あがりが確定しない。
麻雀が全く分からなくても、待ち牌などは液晶で教えてくれる。また、ナビキャラを3人の中から選ぶことができ、ナビキャラがツモればいい牌や捨てればいい牌を教えてくれる。ただし、麻雀が全く打たない人には、やはりお勧めできない。
ゲームをスタートした時、ナビの女の子がいつもと違うポーズを取れば配牌が有利な状態になる。レベルが何段階かある。
パチスロのメダルを使用。メダルを3枚ベットしてプレイする。
ベットすると、手元液晶上に自動的に14牌が配られる。手元のボタンを押して、不要な牌を捨てる。
その後、手打ちハンドルでセットされたパチンコ玉を弾くことができるようになる。弾いた玉は、牌の絵が描かれたいずれかの穴に入賞し、その牌が手元液晶に表示される。そして不要な牌を捨てる。
これを11回繰り返す間に、あがることができれば、役に応じて3枚~30枚の払い出しを受けることができる。
パチスロの1ゲームに相当する、3枚の1プレイの消化が1分以上かかる上、あがること自体は無理に大きな役を狙わない限りそんなに難しいことはないので、運が良ければビッグボーナスを引けなくても千円で1時間くらい遊べることもある。
○一般の麻雀との違い
使用する牌は、一般の麻雀牌から2~8ソウを除いた27種類。花牌などもない。
対局ではないので、ポン、チーはできない。
カンもできないので、字牌を4つツモった場合は、1つは無駄になる。
基本的に1飜3枚、役満は30枚と考えれば良いが、一部の役については実際のケースを違う場合がある。例えば、同じところに入れば同じ牌を(4枚までなら)何度もツモることができるので、アンコは簡単に作れる。従って、三暗刻、四暗刻は、実際の麻雀より簡単に作れるので、それぞれ3枚、6枚の役にしかならない。
また、盤面の左側にマンズ、右側にピンズが偏っているため、混一色、清一色も比較的簡単にできる。
リーチは裏ドラを見るだけの意味しか無く、役にはならない。一発ツモもない。
全く役がない状態で上がった場合は、平上がりという役で3枚獲得できる。これにドラを上乗せすることもできる。
既に(捨て牌を含めて)4つ出ている牌の穴に入賞すると、その牌は無効となり、もう1球打つことができる。
どんなに役が積み上がっても、最高の払い出しは30枚まで。
○ビッグボーナス
毎ゲーム、BIGが発動する役が指定される。そのゲームでその役が入った状態であがると、そのゲームを含めて14ゲームの間、ビッグボーナスに突入する。
ビッグボーナスになると、右打ちをしてスルーチャッカーに玉を通す。すると、上部にあるアタッカーが開き、ここに玉を入賞させると、好きな牌をツモることができる。更に、役が完成した時払い戻しが2倍になる。
ビッグ役が完成したゲームも、ビッグゲームとなるが、2倍の恩恵を受けるためには、完成している役を一旦崩さなくてはいけない。(0の時はもちろん)残り玉が少ない時は無理せず上がった方がいいだろう。
ビッグ役は、基本的に役満クラスの困難な役(国士無双、大三元、字一色など)が選ばれることが多いが、稀に一気通貫、二盃口が選ばれることがある。このケースでは、できる限りこの役を狙っていくべきだろう。
14ゲーム全てで30枚獲得することができれば、純増で378枚の出玉となるが、これは現実的には厳しく、300枚程度の獲得が一般的のようだ。
○チャンスゲーム
チャンスと表示された役(毎ゲーム2役選ばれる)が入った状態であがると、ビッグゲームが1回だけプレイできる。
しかし、1回というのは、そのゲーム1回という意味なので、例えば最後の玉でチャンスゲーム役が揃っても意味は全くない。
2玉残っている状態で当たれば、次の玉でスルーに通し、最後の玉をアタッカーに入れれば、捨てた牌をツモり直して払い戻しも2倍になる・・・という感じだが、この場合ミスは許されない。当然、残り玉が多いほど、成功率が高くなる。
○その他のポイント
狙うポイントは、左側、中間、右側の3パターン。例えば右側を狙った場合は、ピンズ(主に大きい方)、西、北に入ることが多く、それ以外は入りにくい。
右にめいっぱい打った場合、スルーチャッカーを通れば5~9ピンくらいに向かうことが多いが、スルーの右側を通った場合は、北に入ることが多い。従って、北は比較的狙いやすい。
可動役モノが盤面の左右に搭載されている。動きはパターンがあるので、そのパターンを見て役モノの左側、或いは右側を狙うことも一応可能。
1ソウ、9ソウのみ、盤面の上部に入賞口がある(それ以外は全て盤面下部に並んでいる)。そのため、狙うのは非常に困難である。ビッグ役が国士無双で、既に1,9ソウが配牌にある時はチャンス。
ゲームは途中で終了することができる。例えば、残り1球なのに、テンパイしていない時などは、終了ボタン、あるいはベットボタンを押すと、そのゲームを終了することができる。当然、払い出しはない。
あがっても、捨て牌ボタンを押せば、ゲームを続行できる。終了するときは、役が液晶に表示されている時に終了ボタン、或いはベットボタンを押さないと、あがりが確定しない。
麻雀が全く分からなくても、待ち牌などは液晶で教えてくれる。また、ナビキャラを3人の中から選ぶことができ、ナビキャラがツモればいい牌や捨てればいい牌を教えてくれる。ただし、麻雀が全く打たない人には、やはりお勧めできない。
ゲームをスタートした時、ナビの女の子がいつもと違うポーズを取れば配牌が有利な状態になる。レベルが何段階かある。