今日はとある診療所に診察に・・・。その所長の先生が「市長選の応援弁士にいかなきゃ」と

持病の高血圧。今日は、診察と高血圧の薬をもらいに、行きつけの診療所に行った。毎月、１回のことだ。

今日は、所長の先生に診療してもらった。
ストップ神戸空港の運動にもかかわり、神戸市政の転換に市民運動の立場で頑張っている方だ。
診療所には毎月行っているのだが、所長先生の診察は数ヶ月ぶりで、「体重は増えていない？」とか、ベッドに寝ておなかを触診してもらった時「肥えていない？」って言ったりとか・・・。
僕は、脊椎側弯を患い、背骨に鉄の棒を入れて固定しているので、「できるだけ体重を抑えたほうがいいよ」と心配してくれる。

その先生、今度、兵庫区での市長選挙候補者の個人演説会の応援弁士に呼ばれているという。
「診療所は中央区だけど、呼ばれればいかなきゃな」と・・・。

頑張ってくださいね。(^^♪

神戸市長選挙の期日前投票に行ってきました 日曜日だけあって以外にたくさんの人が・・・

神戸市長選挙の期日前投票に行ってきました。
日曜日だけあって、以外にたくさんの方が来ていました。


「宣誓書」を書く机には次から次へとやってきます。
宣誓書を受け付けは２人でやっているのですが、僕の時は２人同時に受付。
投票を済ませて、「投票済証」をもらいました。
期日前投票の出足は好調のようです。
１０月１７日時点で、21,653人が投票。４年前が12,413人ですから関心の高さがうかがわれます。

投票を済ませて、投票所を出るとＮＨＫが「出口調査」をやっていました！
項目は、①性別、②年代、③どの候補に投票したか、④いつも支持している政党、⑤投票の際に重視したこと（政策、人柄など６項目あまり）、⑥候補者に求めること（子育て政策、経済の活性化、高齢者福祉など６項目あまり）
こちらも、かなり忙しそうでした。

だからこそ、ストップ神戸空港、市民病院移転は中止、敬老パス無料化復活、国保料引き下げと保険証の無条件交付、こどもとお年寄りの医療費無料化などなど、市民の切実な要求を実現できるような市政に転換したいですね。
神戸からチェンジ。神戸もチェンジの条件はあると思います。

神戸市長選挙 神戸元町・大丸前で街頭演説会

神戸市長選挙も中盤に・・・。神戸元町・大丸前で、参議院議員の山下よしきを迎えて街頭演説会。


松本市議訴え
神戸市議の松本則子が、神戸市長候補と灘区市議補選の候補者を紹介。


味口市議候補訴え
灘区市議補選の候補者の訴えを聞きます。


松田市長候補訴え_01
神戸市長候補の訴えです。


松田市長候補訴え_02

国会より応援に駆けつけた、参議院議員の山下よしきの訴えです。

山下よしき訴え
山下さんは、日本共産党の真骨頂を２点で強調。
第一は、何といっても国民・住民の苦難軽減のために身骨を注ぐこと。震災で壊滅的な被害をこうむった神戸市で、「神戸空港より被災者の生活再建を」と、運動を起こしたのは日本共産党だった。その後、不十分ながら、個人の住宅再建への支援を含めた被災者支援法ができました。
第二は、「建設的野党」として、「いいことはいい」と促進する立場で臨むこと。民主党政権ができたもと、鳩山氏が公約した「日米核密約」の全容究明に日本共産党が独自に入手した貴重な資料を渡しています。それにともなって、岡田外相は密約解明の調査を初仕事としています。
このように、現実政治を動かしているのが日本共産党です。


街頭演説会　聴衆


演説会フィナーレ
１０月２５日は、神戸市からも「チェンジ」を発信したいものです。


かしの候補者カー
一方、ＩＴ企業顧問の候補者は、候補者カーを「ガラス張り」にしたりとか、「みんなの党」の党首を応援弁士に呼んだりとかしています。
神戸からチェンジと言いますが、「役人主導から民間の感覚で」以外に市政転換の中身を語れません。

地方議会では民主党も混迷し、方向を失う事態に・・・。 神戸市長選挙をめぐっても同様の事態が！

日本共産党の第９回中央委員会総会。その結語で、地方政治をめぐっての情勢について発言。

　いま地方議会では、自民党と公明党は、放心状態といいますか、意気消沈状態に陥っています。では民主党はどうかといいますと、この党も混迷し、方向を失うという状況に陥っていることが、こもごも報告されました。それはこの党が、これまで地方政治においては、「オール与党」の一角を担ってきた矛盾が噴き出しているのだと思います。それにくわえて、首長選挙において、反自民で一致してたたかうのではなく、民主党の単独候補への支持をセクト的に押し付けることからくる矛盾も、いろいろな形であらわれています。
　そういう他党との関係でも、「オール与党」政治にきっぱり反対して、住民福祉の機関としての地方自治体の再生のためにがんばってきた日本共産党の値打ちが光るという状況が、全国どこでも生まれています。

そうです、神戸市長選挙では、現職の市長が民主党の単独推薦を要請しました。
オール与党体制だったもと、自民党は激怒、公明党は自主投票に・・・。

　まさに、リアルタイムで進行している神戸市長選挙のことを言ってくれた様です。
　神戸市長選挙には、いろんないきさつがあって、日本共産党公認で立候補しています。

その中で、共産党の事務所には、市長候補への期待や激励の声が日々寄せられています。
◆いつもは自民党だが、こんどだけは共産党の○○さんを応援する。
◆敬老パスが800円になるって？　それは、ＩＴ企業の新人候補が言っていることで共産党の候補者は無料に戻すと言っています。　安心しました、応援します。
◆自民党はだめだし、民主党も心配。共産党の○○さんを応援

などなど電話がかかります。
もちろん、「ビラをいれるな」「街頭宣伝がうるさい」などもかかりますが、市民の関心の高さを示しています。
期日前投票も、４年前と比べて２～３割ほど高くなっています

震災直後の市長選挙（大西和雄）
再生フォーラムとの最初の選挙（木村しぎょう）
再生との２度目の選挙（瀬戸恵子）
とくらべても、保守層に目に見えて期待が広がっています！！

神戸市長選挙の街頭演説 参議院議員の山下よしきが応援に！

１０月２５日投票の神戸市長選挙
日本共産党の公認で立候補している候補者の応援に、参議院議員の山下よしきさんが来る！
と　き：１０月１７日（土）午後１時から
ところ：神戸元町・大丸前

２年前の参議院選挙で当選した人。震災の時は、衆議院議員として「空港より住宅を」と被災者支援にともに頑張ってくれた人だ。

世界同時不況の影響をうけているのは神戸も同様。その市民の暮らしや福祉を守り、中小企業の営業を応援する市政に転換することが求められています。
日航も撤退して、赤字必死の神戸空港は中止も含めて市民に問う必要があると思います。
市民が受診や入院しにくくなる、中央市民病院のポーアイ２期への移転は中止しないといけません。
敬老パス有料化などの老人や障害者への福祉削減はもとに戻さないといけません。

自公政権の転換のあった国政の立場から、自治体の本来のあり方を語ってくれると思います。
ぜひ、お聞き下さい。